「ソス教教祖」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
ソス教教祖 - (2013/10/10 (木) 21:58:42) のソース
**ソス教教祖(そすきょうきょうそ) [[ソス]]眼こと[[真紅眼の黒竜]]の事。 [[ダイナソー竜崎]]の全財産という強力[[レアカード]]として鳴り物入りで登場した割には カードの能力的には -生け贄二体でありながら微妙なステータス -攻撃力が上の[[青眼>青眼の白龍]]、多彩な関連カードや[[弟子]]を持つ[[師匠]]という比較対象の存在 ストーリー的には -[[王国編]]で早々に青眼のかませとして瞬殺される -[[BC編]]では大会開幕前に[[グールズ]]に奪われ活躍の機会を殆ど失う -見せ場を鉄の騎士 ギアフリードや[[人造人間 サイコ・ショッカー]]に持っていかれた -古代エジプトには何も関係ないただのレアカードだった -[[遊戯王R]]に至ってはそもそも登場しなかった と、いまいち凄さが描写されなかったことにより同情されるモンスターNo1の地位を築いた。 ソス教には[[遊戯]]の初期デッキのソスモンスターたちや、[[御伽>御伽龍児]]・[[本田>本田ヒロト]]・[[獏良>獏良了]]の[[背景]]や[[空気]]たち、ネクストジェネレーションなソスの三沢など錚々たるメンバーが存在し、それらの頂点として君臨しているまさに教祖である。 後年、専用サポートが充実したり[[DM>遊戯王デュエルモンスターズ]][[オリジナルエピソード]]や[[GX>遊戯王デュエルモンスターズGX]]で活躍の機会を与えられたり新しい進化形を作ってもらえたりしたのでソス脱却か?と一時は残念がられたが、数あわせだったり、変なコスプレにされたり、登場した[[決闘]]では全敗したり、更には腐ってアンデット化してしまったりと「やっぱり真紅眼はソス」と再評価され、愛されている。 【関連】 -[[美化委員会]] -[[ユベリズム]]