N・アクア・ドルフィン(ねおすぺーしあん・あくあ・どるふぃん)
「十代、ワクワクを思い出すんだ」
アニメ版GXに登場した最初のネオスペーシアン。
外見は無駄につぶらな瞳を持ち、首から下が人間体型のイルカというどこか不気味な姿。
妙にすべすべした体でありながら人間体型、イルカの顔なのに妙にさわやかな声でべらべら喋り、かと思えば「ケケケケケ」と奇声を発したりと、見るものにアンバランスさとストレスを感じさせる外見&言動をしている。
スレにはよく何の脈絡もなく彼のAAが貼られ、住民たちにイライラを思い出させている。
蔑称愛称は「キモイルカ」
下手に本名で呼ぶよりこちらの方が通じやすい。
外見は無駄につぶらな瞳を持ち、首から下が人間体型のイルカというどこか不気味な姿。
妙にすべすべした体でありながら人間体型、イルカの顔なのに妙にさわやかな声でべらべら喋り、かと思えば「ケケケケケ」と奇声を発したりと、見るものにアンバランスさとストレスを感じさせる外見&言動をしている。
スレにはよく何の脈絡もなく彼のAAが貼られ、住民たちにイライラを思い出させている。
下手に本名で呼ぶよりこちらの方が通じやすい。
《E・HERO ネオス》とのコンタクト融合で《E・HERO アクア・ネオス》に、
ネオス&キモチュッチュ《N・エア・ハミングバード》とのトリプルコンタクト融合で《E・HERO ストーム・ネオス》に、
《NEX 》による強化で《N・マリン・ドルフィン》になって少しはマシな容姿に、
その後のコンタクト融合で《E・HERO マリン・ネオス》になるほか、
C 形態として《C・ドルフィーナ》が存在する。こっちは普通に可愛らしいピンクのイルカの様な姿をしているのに・・・・・・。
いずれも各シリーズの最初に登場しており、なぜかコイツがネオスペーシアンの代表として扱われている模様。
そもそもNEX強化態はコイツの他に《N・ティンクル・モス》しかおらず、NEXコンタクト融合態はマリン・ネオス以外存在しないのだが。
ネオス&
《
その後のコンタクト融合で《E・HERO マリン・ネオス》になるほか、
いずれも各シリーズの最初に登場しており、なぜかコイツがネオスペーシアンの代表として扱われている模様。
そもそもNEX強化態はコイツの他に《N・ティンクル・モス》しかおらず、NEXコンタクト融合態はマリン・ネオス以外存在しないのだが。
ちなみに、初登場時には自身を「ドルフィーナ星人」と名乗っており、どうやらアクア・ドルフィンは本名ではない模様。
また、近くには手足のない普通のイルカが数匹泳いでおり、キモイルカは「子供たち」と呼んでいた。
これが子供、キモイルカが大人ということは、成長途上のドルフィーナ星人は手足と首の中途半端に成長した姿・・・?
うっぷ、想像するのはやめておこう・・・。
また、近くには手足のない普通のイルカが数匹泳いでおり、キモイルカは「子供たち」と呼んでいた。
これが子供、キモイルカが大人ということは、成長途上のドルフィーナ星人は手足と首の中途半端に成長した姿・・・?
うっぷ、想像するのはやめておこう・・・。
以下OCGでの効果
星3/水属性/戦士族/攻 600/守 800 手札を1枚捨てる。相手の手札を確認してモンスターカード1枚を選択する。 選択したモンスターの攻撃力以上のモンスターが自分フィールド上に存在する場合、 選択したモンスターカードを破壊して相手ライフに500ポイントダメージを与える。 選択したモンスターの攻撃力以上のモンスターが自分フィールド上に存在しない場合、 自分は500ポイントダメージを受ける。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。
色々と回りくどいが、要は手札破壊効果を持っている。
彼の進化形態もコンタクト融合態もほとんどが1ターンに1度の手札破壊効果を持つため、上手く運用すると相手の手札をガリガリ削って何も出来なくすることも可能。
外れても一応は手札を1枚覗き見る事はできるという、まさにキモイルカ地獄。
実際コイツの効果はクセこそあるが強く、何とOCGのガチデッキで活躍した実績まで持つキモいくせに。
彼の進化形態もコンタクト融合態もほとんどが1ターンに1度の手札破壊効果を持つため、上手く運用すると相手の手札をガリガリ削って何も出来なくすることも可能。
外れても一応は手札を1枚覗き見る事はできるという、まさにキモイルカ地獄。
実際コイツの効果はクセこそあるが強く、何とOCGのガチデッキで活躍した実績まで持つ
ただ、1つだけ致命的な問題点があり、手札破壊という効果とアニメという存在のソリが全く合わないこと。
手札破壊の目的は相手のデッキを機能不全に追い込むことであり、お互いのデッキを魅せた上で主人公に勝利させるのが仕事のアニメとは絶望的にその存在が合致しない。
そのため、彼を素材とするコンタクト融合態および彼の強化体は、アニメでは各種1度しか使用されていない。
キモイルカ自身もたまに登場するが、相手のカード効果で効果が無効にされていたりして活躍できない事が多い。
手札を見る効果が「エコー・ロケーション」、その後の手札破壊が「パルス・バースト」
「ケケケケケ」という奇声と共に口から超音波を吐いて相手の手札を透視する。
手札破壊の目的は相手のデッキを機能不全に追い込むことであり、お互いのデッキを魅せた上で主人公に勝利させるのが仕事のアニメとは絶望的にその存在が合致しない。
そのため、彼を素材とするコンタクト融合態および彼の強化体は、アニメでは各種1度しか使用されていない。
キモイルカ自身もたまに登場するが、相手のカード効果で効果が無効にされていたりして活躍できない事が多い。
手札を見る効果が「エコー・ロケーション」、その後の手札破壊が「パルス・バースト」
「ケケケケケ」という奇声と共に口から超音波を吐いて相手の手札を透視する。
また、キモイルカの効果はアニメでは1ターンに1度ではなく何度でも発動可能であり、アクア・ネオスは1度に2枚の手札を破壊できた。
OCG化にあたっていずれも弱体化させられており、OCGスタッフからは今一つ愛されていない模様。
Q:キモイルカが一体何をしたっていうんだ?
A:キモかった
OCG化にあたっていずれも弱体化させられており、OCGスタッフからは今一つ愛されていない模様。
Q:キモイルカが一体何をしたっていうんだ?
当初声優は高杉紘平だったが、151話以降は石川正明に交代している。
石川氏は十代たちが童実野町に修学旅行に行った際に決闘した決闘者、炎丸の声を担当。
「ワクワクを思い出すんだ」等を残した「妙にさわやかな声」の持ち主高杉氏であるが、キモイルカ以外にTVへの出演記録が数件しか無く、その正体は謎に包まれている。
石川氏は十代たちが童実野町に修学旅行に行った際に決闘した決闘者、炎丸の声を担当。
「ワクワクを思い出すんだ」等を残した「妙にさわやかな声」の持ち主高杉氏であるが、キモイルカ以外にTVへの出演記録が数件しか無く、その正体は謎に包まれている。