E・HERO ネオス(えれめんたる・ひーろー ねおす)
遊戯王デュエルモンスターズGX2期に登場した《E・HERO フレイム・ウイングマン》に代わる十代の新たな切り札。
海馬コーポレーションが開催した企画で《ユベル》と共に宇宙へ飛ばし正義の闇の波動を受け実体化したカードの一体である。
海馬コーポレーションが開催した企画で《ユベル》と共に宇宙へ飛ばし正義の闇の波動を受け実体化したカードの一体である。
アニメ本編ではエドとのデュエルに敗れ、さらには光の波動の影響で精霊達との交信も途絶え、意気消沈していた十代が、
[[キモイルカ]]星人《N・アクア・ドルフィン》の導きにより連れてこられた衛星イオで侵略してきた異星人とのデュエルにて初登場。
このカードと自分がデザインしたネオスペーシアン達との再会により十代は完全復活を果たした。
エドとの再戦では途中コンタクト融合体の効果を把握しきれず窮地に追い込まれるものの、
キモチュッチュ《N・エア・ハミングバード》などのネオスペーシアン達の助けもあり戦況を立て直し、見事エドへのリベンジを果たした。
このカードと自分がデザインしたネオスペーシアン達との再会により十代は完全復活を果たした。
エドとの再戦では途中コンタクト融合体の効果を把握しきれず窮地に追い込まれるものの、
このカードの登場以降、十代は主にネオスペーシアンやネオスを主軸に戦う事が多くなり、《E・HERO エッジマン》は召喚される頻度がめっきり減ってしまった。
(もっとも《E・HERO ネクロダークマン》は逆に出番が増えたのだが。)
(もっとも《E・HERO ネクロダークマン》は逆に出番が増えたのだが。)
カードの精霊なので十代にアドバイスも送るが、逆に外道な容赦ない発言も多く、狂王ブロン戦では攻撃すると仲間が消滅する展開に戸惑う十代に、要約すると助ける方法も考えずにデュエルが始まった以上はもう戦い抜けと言う旨の発言をしている。
名前やコンセプトの元ネタは特撮ヒーロー番組の「ウルトラマンネオス」だろう。
GX3期までのシリーズ構成・脚本を担当した武上純希氏は、ウルトラマンネオスでも同じくシリーズ構成・脚本を担当している。
GX3期までのシリーズ構成・脚本を担当した武上純希氏は、ウルトラマンネオスでも同じくシリーズ構成・脚本を担当している。
アニメ・OCGにおけるカードテキスト
通常モンスター 星7/光属性/戦士族/攻2500/守2000
ネオスペースからやってきた新たなるE・HERO。
ネオスペーシアンとコンタクト融合することで、未知なる力を発揮する!
遊戯王本編に登場する直前にジャンプの付録として登場したのが初出であり、付録として付く1週前のジャンプの巻末にテキストが公開されていた。
御覧のように何の効果も持たないただの通常モンスターだが専用サポートカードが多くOCG化されており、それらを用いる事でたとえ墓地に送られようが除外されようが、
まるでゾンビのように何度もフィールドに戻ってくるという恐ろしいカードに変貌する。(そのためHEROのくせにアンデットデッキで使用されるという事態。《ネオス・ワイズマン》との兼ね合いもあるが)
またネオスペーシアン達とコンタクト融合できるが、それらの融合先が一部を除き単体では貧弱な効果を持っているカードがほとんどであったり、
何らかのサポートをしなければエンドフェイズ時エクストラデッキに戻ってしまう事から、「ネオス単体で戦ったほうが強い」と言われたこともしばしば……あったがこれは後にまともな強化が行われある程度解消された。
まるでゾンビのように何度もフィールドに戻ってくるという恐ろしいカードに変貌する。(そのためHEROのくせにアンデットデッキで使用されるという事態。《ネオス・ワイズマン》との兼ね合いもあるが)
またネオスペーシアン達とコンタクト融合できるが、それらの融合先が一部を除き単体では貧弱な効果を持っているカードがほとんどであったり、
何らかのサポートをしなければエンドフェイズ時エクストラデッキに戻ってしまう事から、「ネオス単体で戦ったほうが強い」と言われたこともしばしば……あったがこれは後にまともな強化が行われある程度解消された。