ネオスペーシアン(ねおすぺーしあん)
攻撃力・守備力共にお世辞にも高いとは言えない貧弱さだが、ネオスとコンタクト融合する事により強力なモンスターへと変貌する。
…が、某ウルトラな巨大ヒーローよろしく故郷のフィールド上でないと1ターンで融合デッキに戻ってしまうので使い勝手はよろしくない。(*1)
…が、某ウルトラな巨大ヒーローよろしく故郷のフィールド上でないと1ターンで融合デッキに戻ってしまうので使い勝手はよろしくない。(*1)
素の状態で十分強いカードも存在しており、グラン・モールのノーリスクバウンス効果やエア・ハミングバードのライフゲイン効果は侮れない。
またその強さのせいかOCGにおいてグラン・モールはネオスペーシアンの中で唯一の制限カードに指定されていた。(*2)
またその強さのせいかOCGにおいてグラン・モールはネオスペーシアンの中で唯一の制限カードに指定されていた。(*2)
上記の通り、ネオスと融合すると1ターンでホームシックになってしまうのが頭痛のタネ。
やっぱり融合しない方が強いんじゃないか?とはよく言われる。
やっぱり融合しない方が強いんじゃないか?とはよく言われる。
これがネオスペーシアンだ!
N・アクア・ドルフィン
水属性・戦士族。
色々とアレな外見を持つアレなイルカ。
口からアレな怪音波を発して相手の手札を破壊する。
その外見と言動で抜群の知名度を誇るネオスペーシアン随一の嫌われ人気者である。
自称ドルフィーナ星人・通称キモイルカ。
色々とアレな外見を持つアレなイルカ。
口からアレな怪音波を発して相手の手札を破壊する。
その外見と言動で抜群の知名度を誇るネオスペーシアン随一の
自称ドルフィーナ星人・通称キモイルカ。
- N・マリン・ドルフィン
魔法カード《NEX 》によりキモイルカが進化した姿。攻守が500ずつアップし、手札破壊効果がわずかに強化された。
全体的にシャープな外見となり、本家キモイルカに比べキモさが随分と和らいでいる。
コイツ自体は大して優秀な性能ではないが、コンタクト融合体の《E・HERO マリン・ネオス》はなかなか強力。というより異色な存在。(*3)
全体的にシャープな外見となり、本家キモイルカに比べキモさが随分と和らいでいる。
コイツ自体は大して優秀な性能ではないが、コンタクト融合体の《E・HERO マリン・ネオス》はなかなか強力。というより異色な存在。(*3)
N・エア・ハミングバード
風属性・鳥獣族。
マッチョな体に鳥の頭が付いた相変わらずアレな外見のトリ。
相手の手札から花が咲き、それをチューチュー吸ってLPを回復するというシュールな効果を持つ。
手札1枚につき500回復するので、先攻1ターン目に使えば2500回復する案外侮れないヤツ。
このライフ回復で相手のカエルコンボによるオーバーキルを防いだ例がある。
通称キモチュッチュ。
マッチョな体に鳥の頭が付いた相変わらずアレな外見のトリ。
相手の手札から花が咲き、それをチューチュー吸ってLPを回復するというシュールな効果を持つ。
手札1枚につき500回復するので、先攻1ターン目に使えば2500回復する案外侮れないヤツ。
このライフ回復で相手のカエルコンボによるオーバーキルを防いだ例がある。
通称キモチュッチュ。
N・グラン・モール
地属性・岩石族。
手がドリルになっているモグラ。やっとマトモな外見なのが来た。
しかしその正体は戦闘では決してダメージを受けず、戦闘した相手と自身を手札に戻すという超極悪性能を持つモンスター(*4)。
特に融合・シンクロ・エクシーズ・リンクモンスターはコンタクト融合よろしくエクストラデッキに戻ってしまうのでおいしい。
登場後しばらくはその鬼畜能力で大流行した。
「3体のモンスターを生け贄にいでよオベリスク!!→モグラで攻撃します^^→(´・ω・`)」
「青眼3体融合!見るがいい!史上最強絶美の究極モンスター、青眼の究→モグラで^^→(´・ω・`)」
という光景が日常茶飯事の中、アニメでミスターTが
「《龍の鏡》を発動!融合召喚!《F・G・D》→モグラで^^→《スキルドレイン》発動。全てのモンスター効果は無効になる→モグラざまぁwww」
というプレイをしてくれたお陰でスカっとした人が結構いたとか何とか。
GXラストの闇遊戯戦でも優先的に除去されていた。流石はキングオブデュエリストである。
通称モグラ・あるいは鬼畜モグラ。
手がドリルになっているモグラ。やっとマトモな外見なのが来た。
しかしその正体は戦闘では決してダメージを受けず、戦闘した相手と自身を手札に戻すという超極悪性能を持つモンスター(*4)。
特に融合・シンクロ・エクシーズ・リンクモンスターはコンタクト融合よろしくエクストラデッキに戻ってしまうのでおいしい。
登場後しばらくはその鬼畜能力で大流行した。
「3体のモンスターを生け贄にいでよオベリスク!!→モグラで攻撃します^^→(´・ω・`)」
「青眼3体融合!見るがいい!史上最強絶美の究極モンスター、青眼の究→モグラで^^→(´・ω・`)」
という光景が日常茶飯事の中、アニメでミスターTが
「《龍の鏡》を発動!融合召喚!《F・G・D》→モグラで^^→《スキルドレイン》発動。全てのモンスター効果は無効になる→モグラざまぁwww」
というプレイをしてくれたお陰でスカっとした人が結構いたとか何とか。
GXラストの闇遊戯戦でも優先的に除去されていた。流石はキングオブデュエリストである。
通称モグラ・あるいは鬼畜モグラ。
N・グロー・モス
光属性・植物族。
光り輝く男子トイレのマークという手抜き感漂うデザイン。デザイナー仕事しろ(いや、デザインしたのは確かに十代なんだけどね・・・)
戦闘を行うと相手がドローするという謎のデメリットを負っている。
アニメではデッキ破壊能力を持っていたがなぜか削除されてしまった。
あまりにソスなその能力と境遇から、通称はグローソス。
アニメ初登場時には味方からフルボッコにされていた事からファンの間ではドM扱いされている。
光り輝く男子トイレのマークという手抜き感漂うデザイン。デザイナー仕事しろ(いや、デザインしたのは確かに十代なんだけどね・・・)
戦闘を行うと相手がドローするという謎のデメリットを負っている。
アニメではデッキ破壊能力を持っていたがなぜか削除されてしまった。
あまりにソスなその能力と境遇から、通称はグローソス。
アニメ初登場時には味方からフルボッコにされていた事からファンの間ではドM扱いされている。
- N・ティンクル・モス
グロさんが《NEX》で進化した姿。進化前は男性型だったがこちらは女性型のモンスターになっている。
戦闘を行う際にドローするのが相手ではなく自分になり、進化前に比べて大幅に強化された。最早グローソスとは呼ばせない!
OCGではネオスペーシアンデッキの中核をなす手札補充カードであり、コイツをいかに使うかが勝負の鍵となる。
戦闘を行う際にドローするのが相手ではなく自分になり、進化前に比べて大幅に強化された。最早グローソスとは呼ばせない!
OCGではネオスペーシアンデッキの中核をなす手札補充カードであり、コイツをいかに使うかが勝負の鍵となる。
N・フレア・スカラベ
炎属性・昆虫族。
相手の場の魔法・罠1枚につき攻撃力が400アップ!という脳筋効果を持つ。
が、素の攻撃力が貧弱すぎるため、相手が伏せカードを4枚も伏せてくれないと《ブラッド・ヴォルス》に勝てない。
融合体も脳筋だが、アニメの展開的には使いやすいのでよくコンタクト融合される。
相手の場の魔法・罠1枚につき攻撃力が400アップ!という脳筋効果を持つ。
が、素の攻撃力が貧弱すぎるため、相手が伏せカードを4枚も伏せてくれないと《ブラッド・ヴォルス》に勝てない。
融合体も脳筋だが、アニメの展開的には使いやすいのでよくコンタクト融合される。
N・ブラック・パンサー
闇属性・獣族。
相手モンスターの効果と名前をコピーするという微妙な能力。
アニメ的にも微妙でおいしくない能力なのでほとんど登場しない。
融合体のソスさはネオスペーシアン随一である。
OCGでは一時期諸事情によりやたらと使われていたが、現在は晴れて空気に逆戻りしている。
相手モンスターの効果と名前をコピーするという微妙な能力。
アニメ的にも微妙でおいしくない能力なのでほとんど登場しない。
融合体のソスさはネオスペーシアン随一である。
OCGでは一時期諸事情によりやたらと使われていたが、現在は晴れて空気に逆戻りしている。
でも今でも相手のホープをコピーしてホープレイしたり、
相手のスタダをコピーして、レベルを1下げたライフ・ストリーム・ドラゴンでアクセルシンクロォオオオオ!!!したり、
チートドロー→レベル5+パンサー+救世竜 セイヴァー・ドラゴンでセイヴァーズ呼んだり出来るよ。
相手のスタダをコピーして、レベルを1下げたライフ・ストリーム・ドラゴンでアクセルシンクロォオオオオ!!!したり、
チートドロー→レベル5+パンサー+救世竜 セイヴァー・ドラゴンでセイヴァーズ呼んだり出来るよ。