遊戯王@2ch辞典内検索 / 「「ルールが何だ、オレには金がある」」で検索した結果
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「ルールが何だ、オレには金がある」
「ルールが何だ、オレには金がある」 4分でわかる遊戯王アニメにおける海馬瀬人の口癖。 原文は「Screw the rules, I have money !」 一度「金が何だ、オレにはルールがある」と言い間違えたことがある。 -
4分でわかる遊戯王アニメ
...関連】 ニコ厨 「ルールが何だ、オレには金がある」 -
「ルールを守って楽しくデュエル!!」
「ルールを守って楽しくデュエル!!」(るーるをまもってたのしくでゅえる!!) OCGのパックCMにて遊馬が乱発しているフレーズ。 たまにカイトと遊馬が一緒に言ったり、アストラルにセリフを横取りされたりする。 GS(ゴールドシリーズ)などの発売時期には「こっちもよろしく!」というセリフが入り、このセリフがなくなってしまう。 DMでは冒頭に「ルールとマナーを守って楽しくデュエルしよう!!」と書かれた闇遊戯のシルエット入りアイキャッチが必ず挿入されていたが、 アニメを見たりOCGを始めたりするとまるで説得力がないことに気づく。 まあ、視聴者に向けたメッセージと考えれば辻褄が合うとも言えなくはないが……。 ルールもマナーも守らない者達 原作・アニメでは レアカードをニセモノとすり替えたり リストバンドにカードを仕込んだり カードに細工をして初手を操作したり ... -
「ルールは一見複雑そうだけど、やれば簡単だぜ!!」
「ルールは一見複雑そうだけど、やれば簡単だぜ!!」(るーるはいっけんふくざつそうだけどやればかんたんだぜ) 原作遊戯王の第9巻末に付属したおまけゲーム『バトランプゲーム』のルール説明における闇遊戯の言葉。 ご存知の方も多いと思うが、初期の原作コミックスは巻末に和希特製の創作ゲームを記載していることが多い。 バトランプゲームもその一つであり、数ページに渡る細かなルール説明がなされている。 「トランプ将棋のようなもの」という比喩が示すように、トランプを将棋のコマに見立て、ハートやクラブといったスートに火水風土のエレメントを当てはめた、将棋の派生版のようなゲームである。 ルール説明だけだと分かり辛いが、実際に遊んで一度コツを掴めばスラスラとプレイが進んでいく、このゲームの楽しさを訴えたセリフが、本ページ名の通りだ。 このように、これだけ見ると至って普通の言葉……なのだが、... -
海馬スペシャル・ルール
海馬スペシャル・ルール(かいばすぺしゃるるーる) 遊戯王DM第1話でのみ使われたデュエルのルールのこと。 遊戯とのデュエルに挑む海馬が、デュエル前にいきなり 「ルールは海馬スペシャルルール。ライフポイントは2000点!!」 と真顔で堂々と言い放った。 よりによってルールに自分の名前を付けるという見事な俺ルールっぷりと 「社長ならやりそう」という奇妙なマッチ感が良い感じである。 王国ルールとの違いは直接攻撃の存在である。 -
俺ルール
俺ルール(おれるーる) ストーリーの展開上、カードのテキストに記載されている効果には無い効果を発動する、OCGと効果や裁定が違う、自分のターンでもないのにモンスターを召喚する等、ルールに沿わない無軌道な決闘をいう。 主に王国編で目立ったが、この頃はまだルールがよく定まっていなかった。 作中これに関して突っ込みが入ったことはないどころか、ほとんどのキャラクターが俺ルールを発動しているというありさまである。特に主人公であるはずの王様が最も激しい俺ルールを頻繁に駆使している。 というか王国編はカード効果よりも知恵を駆使して闘うという設定であり(月を破壊して満潮を解除するとか女性モンスターに色気が効かないとか)、そのためカードテキストもかなり曖昧なものとなっている。 だが、和希も「OCG化することで原作の効果と異なるとしても許してほしい」という趣旨の発言をしていることから、ルールと違って... -
乃亜編
乃亜編(のあへん) 遊戯王デュエルモンスターズでのオリジナルエピソード。 アニメが原作に追いついてしまった(*1)ため、ストック稼ぎの為に急遽98話から121話までの半年間に渡って制作・放送された。 BC編決勝戦前夜、決闘塔に向かっていたはずのバトルシップのコントロールが謎の人物乃亜によって奪われ、海底要塞へと向かう。 乃亜の背後にはデュエルモンスターズクエスト編で電脳空間に放逐されたはずのBIG5と、死の間際に自らを電脳化した海馬剛三郎の存在があった。 海底要塞から脱出するため、遊戯たちは電脳空間の中を別行動でデュエルを挑んでいく。 自分たちの持っている実際のカードは使用できない代わりに、海馬コーポレーションのデータベースに登録されている全てのカードを選んでデッキを組める。 これは三幻神を封じると同時に、カードを所持している描写がなかった川合静香等に無理なくデュ... -
バトルロイヤルルール
バトルロイヤルルール(ばとるろいやるるーる) 原作やアニメで度々行われる特殊ルール。 通常のデュエルとの違いを挙げると、 三人以上が順にターンを回してデュエルをし、最後まで生き残ったデュエリストが勝利する。 最初のターンは後攻デュエリストも含め、全員バトルフェイズを行えない。 と言った所である。 複数人用のデュエルとして他にタッグフォースルールが存在するが、ルールが別物なので混同しないように注意。 デュエリスト同士でチームを組んでいる場面が多いが、その場合でもルール上では特別な扱いにはならず、例えば自分のライフを回復するカードを味方に使うような事は出来ない。 アニメ版《ライフ・ストリーム・ドラゴン》の回復効果が敵味方関係なく無差別に発動するのはこのルールに合わせた為であり、他にもバトルロイヤルで登場するカードには妙な条件を持ったものが多い。 カイトの使ったフィールド魔... -
オレイカルコスの結界
オレイカルコスの結界(おれいかるこすのけっかい) アニメのオリジナルエピソードであるドーマ編にて登場したフィールド魔法カード。 カードイラストは星型の紋様(六芒星に似ているようで少し違う)を円陣が囲うという意匠の紋章で、カード名やテキストはエノク語で記されている。 その効果は、 発動後はいかなる魔法・罠・モンスターの効果によっても破壊されず、効果を無効にすることもできない 自分フィールド上の全モンスターの攻撃力を500ポイントアップさせ、さらに魔法・罠ゾーンにもモンスターを召喚できるようになる 魔法・罠ゾーン(後衛)のモンスターは、モンスターゾーン(前衛)にモンスターが存在する限り相手から攻撃されない(自分のターンには攻撃に参加できる) という異常なまでに強力なもの。 また、ゲーム上のルールとは別に、このカードの発動とともにデュエルを行っている空間が結界によって遮... -
オレカルコスの結界
アニメ「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」において秘密結社ドーマの面々が使用したフィールド魔法カード。 使用中はプレイヤーと場のモンスターの額にオレイカルコスの結界陣が浮き出し、目が赤く光るという特徴がある。 テキストはオレイカルコスの文字で書かれているため、効果の詳細は明らかにされていないが、OCGにすると以下の通り。 オレイカルコスの結界 フィールド魔法 このカードは魔法・罠・モンスターカードの効果を受けず、オレイカルコスの力でなければ発動及び効果を無効にする事はできない。このカードを使用したデュエルで敗北したプレイヤーの魂はオレイカルコスの神の生贄となる。 以下の効果は全て自分にのみ適用される。 モンスターの攻撃力は500ポイントアップする。 魔法・罠カードゾーンにモンスターを召喚・セットする事ができる。また、すでにモンスターカードゾーンに存在するモンスターカー... -
すべてのことにはウラがあるウラ
すべてのことにはウラがあるウラ(すべてのことにはうらがあるうら) 遊戯王ZEXALで流れたBGM。サウンドデュエル02 ディスク1 トラック10に収録。 表裏徳之助のテーマ曲。徳之助が登場するとよく流れている。 この曲で特筆すべき点は、17話で徳之助がこの曲のリズムに合わせて歌を歌った点である。 以下はその歌 ズナンバーをれいにてたら、どんこというどんこは、いったーぜのいったぜに、なこいかつしてるせみ ぱっと聞いた感じでは何を言っているかわけがわからない歌だが、次の歌詞の並べ替えである。 ナンバーズを手に入れたら、今度という今度は、ぜったーいの絶対に、使いこなしてみせる つまり、徳之助はナンバーズのことをあきらめていないという歌詞をさかさまに歌っていたわけである。 後に彼は偽りのナンバーズを手にすることになるが… 作曲:Conisc... -
ダーツ
ダーツ(だーつ) アニメ遊戯王デュエルモンスターズのオリジナルキャラクター。 中性的な容姿を持つ男性で、緑の長髪とオッドアイが特徴。(心の闇から解放された後にオッドアイではなくなっていたため、オレイカルコスの呪いによるものであると思われる) 表社会では大企業「パラディウス社」の総帥として通っているが、裏の顔は秘密結社「ドーマ」の長。 ドーマ編のラスボスである。 その正体はかつての古代アトランティスの王で、オレイカルコスの神によって操られている。 そのせいか本来人間ではありえないような超常能力を多数備えており、 光さす道を作る 炎の中から現れる 鏡の中から現れる(同時に衣装もチェンジ) 体格も声も全く違う別人に変身する 気象を操って嵐や津波を起こす 遠く離れた地域にいる人間にカミナリを落とす これらの能力を用いて、ドーマの三銃士が悲劇的な境遇に陥り心の闇に染まるきっか... -
「驚くのは まだ 早い!」
「驚くのは まだ 早い!」(おどろくのはまだはやい!) OCGのパック「LORD OF THE TACHYON GALAXY」のCMでミザエルが発したセリフ。 CM自体はなかなかカッコいいのだが、独特なリズムがネタにされている。 映像ではミザエルとカイト、《No.107 銀河眼の時空竜》と《銀河眼の光子竜》が登場。 ミザエル「これが バリアンの 力だ!」 カイト「何!? RUM(ランクアップマジック)だと!?」 ミザエル「驚くのは まだ 早い!」 ミザエル「顕現せよ! No.107! ギャラクシーアイズ タキオン・ドラゴン!!」 ミザエル カイト「さあ、デュエル!!」 ミザエル「遊戯王ゼアル オフィシャルカードゲーム LORD OF THE TACHYON GALAXY、2月16日、発売!」 ミザエル カイト「ルールを守... -
ら
ら ラーの翼神竜 ライセンス ライディング・デュエル ライバル ライフ0 ライフポイント ライフ・ストリーム・ドラゴン ラスボス ラッシュデュエル ラフェール ラリー・ドーソン ランサーズ り リアリスト リアルファイト リシド 理想の天音 リック リビングデッドの呼び声 リボルバー リリース リリース(笑) 竜の伝説 リン る 「ルールは一見複雑そうだけど、やれば簡単だぜ!!」 「ルールを守って楽しくデュエル!!」 龍亞 龍可 瑠那 ルチアーノ ルドガー・ゴドウィン れ レアカード レアハンター 零羅 レオ・デュエル・スクール 冷酷なデュエル レオンハルト・フォン・シュレイダー レクス・ゴドウィン 真紅眼の黒竜 レッド・デーモンズ・ドラゴン レベッカ・ホプキンス レベルモンスター ろ ロード 六神官 ロットン ロスト事件 ロボッピ -
ライディング・デュエル
ライディング・デュエル(らいでぃんぐでゅえる) ――ライディング・デュエル・・・それはスピードの世界で進化したデュエル。 そこに命を懸ける伝説の痣を持つ者たちを、人々は5D'sと呼んだ。 (※呼びません) 遊戯王5D sの世界で行われている決闘スタイル。 バイク型次世代決闘盤「D・ホイール」に乗り、フィールド魔法《スピード・ワールド》または《スピード・ワールド2》を発動してデュエルする。 スピードカウンター(SPC)の累積数に応じて「Sp(スピードスペル)」というライディング・デュエル専用に開発された魔法カードを使用でき、通常の魔法カードを使用すると2000ポイントのダメージを受ける(*1)。 このスタイルでデュエルするものは「D・ホイーラー」と呼ばれる。 従来のデュエルはスタンディング・デュエルと呼ばれて存続している。 ライディング... -
古代エジプトルール
古代エジプトルール(こだいえじぷとるーる) モンスターが実体化する デュエルの勝敗は生死に関わる 古代エジプトの決闘であるディアハにおける現象。 現代においても闇のゲームになったり神のカードを争奪したり決闘盤を使用したりカオスなアニメオリジナルストーリーが始まったりすると、簡単にこれらのルールは適用されてしまうので注意が必要である。 ファラオにガチで勝負したり、ましては勝ってはならない 遊戯王デュエルモンスターズGX TURN-40にて生涯無敗のデュエルの神と謳われた古代エジプトのファラオであるアビドス3世が、実は臣下から接待デュエルをされていたという事実より判明したルール。 王様相手に肝心な所であまりにも有り得ないプレイングミスを何度も犯したり、いくらなんでも有り得ない俺ルールを受け入れている社長は前世が神官なだけに、これを無意識に遵守しているのではないか、という疑惑も持た... -
推奨NGワード
推奨NGワード(すいしょうえぬじーわーど) 2ちゃんねる内遊戯王関連スレには数年前から複数の荒らしが常駐しており、板・スレッドのローカルルールを無視した書き込みが繰り返し行われている。 その性質は女性キャラアンチ・801妄想・GXアンチ・アニメスタッフ中傷・全く根拠なく作者の意思を決め付ける・カプ厨・ニコ厨等多岐にわたる。 荒らしへのレスも荒らしとみなされるため、快適なスレッド進行のためにNGワード登録を推奨する。 懐かし漫画板以外の多くの板ではID表示制のため、その日最初のレスをNGID登録すれば残りのレスを見なくてすむが、NGワード登録により最初から目にすることもなくなる。 NGワードは2ちゃんねる専用ブラウザで設定できる。設定方法は各ブラウザにより異なる。 なお、自演によって延々と特定の話題を引っ張り続け、最後に「これで○○のNG入りも決定だな」などという流れ... -
D・ホイール
D・ホイール(でぃーほいーる) ライディング・デュエルの時に使用するバイク型デュエルディスク。「D」は「デステニー・デストロイ・デス」のDではなく、「デュエル」のDである。 確認されている機種は全て永久機関モーメントの力で動いている。 デュエル・モード時はオートパイロットに切り変わるが、マニュアル走行のままでもデュエルは可能。 むしろダークシグナー編中盤以降のライディング・デュエルはすべてマニュアルモードである。 デュエルに敗北すると強制停止するが、シグナー同士やダークシグナーとの激しいデュエルの場合は盛大に事故ったりクラッシュしたりするので注意。 遊星、ジャック、クロウ、アキのD・ホイールはいずれも自作だが、 セキュリティが使用する量産型デュエルチェイサーや、ボルガー&カンパニー社製の一般向け仕様廉価版D・ホイールなど、統一規格で販売されているD・ホイールも存在する。... -
速攻
速攻 原作及びアニメDMで使用された魔法カード。 バトルシティ編・乃亜編で使用された。 通常魔法 融合モンスターは融合したターンに攻撃できる! バトルシティでは「融合モンスターは融合したターンには攻撃できない」というルールだった。 そのため、融合召喚モンスターがそのターンに攻撃するにはこのカードが必要だった。 初登場は闇遊戯VS人形戦。人形が融合召喚した《ヒューマノイド・ドレイク》のターン内攻撃を可能にした。 しかし、その後各決闘者が融合モンスターを召喚する度にオリジナルエピソード問わず多用。 中には「融合モンスターが融合したターンに攻撃可能」という永続魔法が作られたり(*1)、「融合召喚されたターンに攻撃可能」という効果を持ったモンスターが登場したり(*2)、最早融合ターンに攻撃不能というルールが意味をなさなくなり、 そもそもOCGではそんなルー... -
シルバー
シルバー(しるばー) 銀のこと。遊戯王においては、シルバーアクセサリーを指す。 サ店に並ぶ王様のナウいセリフとして有名。 王様にとっては、腕にたくさんシルバー巻いたほうがカッコいいようである。 当然だが王国編で使用していたモンスターカード、シルバーフォングとは一切関係がない。 余談だが、サ店のセリフの飛び出した杏子とのデート回において、王様を気遣ったのか相棒はやたらとシルバーを腕に装着していた。 が、王様は「いまいちセンスないぜ…アイツ…」と一言でこき下ろしていた。 ちなみにアニメだとイラストの影響を受けたのかこのシーンのアクセサリーは金色気味だが、原作カラー版ではきっちりシルバーである。 古代編突入後には、「腕につけているのゴールドじゃないか」とか「古代エジプトでは金より銀のほうが価値がある」といった論議が交わされた。 対義語のゴールドはけっきょく盗賊王... -
アンティ
アンティ(あんてぃ) カードを賭けてM&W(アニメにおいてはデュエルモンスターズ)の決闘を行うこと。またはその時に賭けられるカード。 王国編のダイナソー竜崎vs城之内戦、BC編のバトル・シティはこのルールで行われた。 ZEXALでのナンバーズ所持者の決闘は事実上このルールで行われる。 あまり健全とは言い難い行為なため、作中では悪いことと描写されることが多い。 遊戯もこのルールを嫌っている他、素人の徳之助を騙してカモにするようなカツアゲまがいの行為も行われていた。 イカサマの温床になることも多く、レアハンターや荒んだ徳之助がそれを行なっている。(*1) また、その価値が命に相当するからだろうか、デッキ全てを賭けて大きな条件を飲ませることが多々ある(*2)。 遊戯王の世界では自分のデッキの中から一番のレアカードをアンティに指定し、そのカード自体もゲームに使用するが、... -
No.39 希望皇ホープ・ルーツ
No.39 希望皇ホープ・ルーツ (なんばーずさんじゅうきゅう きぼうおうほーぷるーつ) 「現れろ、ランク1、No.39!希望の光、進化へと突き進む!原初の記憶を解き放て!天衣無縫の力、希望皇ホープ・ルーツ!」 遊戯王ZEXALの主人公である九十九遊馬の使用するエクシーズ・モンスターであり、彼のエース《No.39 希望皇ホープ》がランクダウンしたモンスター。 アストラル世界での遊馬vsエリファスの、アストラルの運命を巡るデュエルで登場。 遊馬のシャイニングドローによって創造された《RDM-ヌメロン・フォール》により、ホープをエクシーズ素材としてエクシーズ・チェンジされた。 ホープのサイズを小さくし、装甲をかるくしたような姿である。 攻撃名は「ホープ剣・ルーツ・スラッシュ」、また召喚時には「ルーツ!」という声を出す。 アニメでは、戦闘する相手がエクシーズ・モンスタ... -
サレンダー
サレンダー(されんだー) デッキの上に手をかざすことで自らの敗北を認める行為、いわゆる投了の事。「スレンダー」と誤表記された事もある。(文庫版では修正済み) 「サレンダーをした決闘者は心が死ぬ」と言われるほど、決闘者にとっては屈辱的なことである。 上の台詞はBC編の孔雀舞の台詞だが、舞は王国編の闇遊戯戦でサレンダーしている。 ちなみに舞はアニメオリジナルの杏子戦でもサレンダーしている。 また、表マリクが闇マリクを葬り去ったのもサレンダーによるものである。 闇遊戯はこの時、表マリクは決闘では負けたものの自らの心に打ち勝ったと評価している。 よく決闘中に「なんならサレンダーしてもいいんだぜ!」と、相手を挑発するのにも使われる。 大概挑発した側が敗北するので、「サレンダーは負けフラグ」と言われるが、勝者が挑発している場合もある。 かなり頻繁に見られる勘違いだが... -
表裏徳之助
表裏徳之助(おもてうらとくのすけ) 遊戯王ZEXALに登場するキャラクター。 口癖は「~ウラ」。 シャークを倒した遊馬のホープに目をつけ、あの手この手でアンティルールのデュエルを仕掛けようとする。 目論み通り「No.」のコントロール奪取に成功した結果その力に憑りつかれてしまうが、元が元だけにさしたる変化は見られなかった。(*1) デュエルを始めたばかりの頃親切顔の上級者にアンティのカモにされ続け、 それに気づいた時から「世の中の事すべてに裏がある」と考えるようになった。 敗北後改心し、遊馬と友人関係を築く。OPにも登場するようになった。 ……が、ハートピースを偽造したり、決勝トーナメントにどうしても出たい余り、 決勝トーナメント進出者を襲撃し衣装を強奪した挙句その人物になりきる等、 その性根はあまり変わっておらず、遊馬の仲間内ではかなりのトラブルメーカ... -
チーム・ラグナロク
チーム・ラグナロク(ちーむらぐなろく) 遊戯王5D sに登場したプロライディング・デュエルチーム。 左目に「ルーンの瞳」を持ち、北欧の地に伝わっている「星界の三極神」と呼ばれる神のカードを操る。 イリアステルの陰謀に気付き、チーム・ニューワールドとの対戦でその陰謀を暴こうと目論んでいる。 遊星達とは戦う敵が共通しているものの、ゼロ・リバースの一件から遊星達を信用しておらず、当初手を組む考えは無かった。 チーム・5D sに敗北してからは協力的な姿勢を見せるようになったが、チーム・5D'svsチーム・ニューワールド戦で人的被害が出たにもかかわらず、 現実世界に干渉できる三極神で人々を守らなかったり、その間見てるだけだったり祈り続けるだけだったりで、全く協力していなかった。 一応最終的にはチーム・5D sメンバーをアーククレイドルに送り届けるために《虹の橋ビフレスト》を召... -
アクションカード
アクションカード 遊戯王ARC-Vで登場する特殊なカード。アクションデュエルにて使用される。 アクションデュエルを行う際には、専用のフィールド魔法がセットされており、テキストにはアクションカードに関する記述が書かれている。 ペンデュラム召喚を使う手前デッキ構築がモンスターカード中心になるための、補填カードとも言える。 基本的に「手札には1枚しか加えられない」という制約が存在するが、それ以外にもルールがあるかどうかはまだ不明。 OCG要素が無いため、手抜き臭い絵柄が多い。 フィールド内にいくつか散りばめられており、見つけ次第手札に加えて発動できる。 使用者になんらかのアドバンテージを与える「アクションマジック」、逆に使用者になんらかの不利益をもたらす「アクショントラップ」カードとの2種類が存在する。 発動タイミングは特に指定がないらしく、原作遊戯王の魔法カードのように... -
ドーマ編
ドーマ編(どーまへん) アニメ版「遊戯王デュエルモンスターズ」での完全オリジナルエピソード。 145話から184話までと、3クール以上をかけた長編シリーズ。乃亜編同様、アニメが原作に追いついてしまったために製作された。 これに加え、KCグランプリ編を含めると約1年に渡りアメリカを舞台にしたオリジナルエピソードが放送された。 前回のオリジナルエピソードにて融合モンスターに速攻を使う展開が多かったため、今シリーズより融合召喚されたモンスターもOCG通りに召喚されたターンも攻撃できるようになった。 アニメオリジナルキャラクターが多数登場、既出のオリジナルキャラクターであるレベッカ・ホプキンスやアーサー・ホプキンス教授も再登場した。 ストーリー自体は「心の闇」をテーマにしており、和希も「考えさせられた」とコメントしている(ドーマ編終了後の次回予告で杏子が代弁している)。 ただしこのコ... -
「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ
「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」(ゆうぎおう おふぃしゃるかーどげーむ でゅえるもんすたーず) 原作におけるマジック&ウィザーズを元に、1999年2月よりコナミが製作・発売しているトレーディングカードゲーム(TCG)。 当初の名称は「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」。 2008年3月15日のマスタールール導入後に商品名が「遊戯王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム」に変更となった。 2011年のマスタールール2導入後に商品名を「遊戯王ゼアル オフィシャルカードゲーム」に変更。 そして2014年のマスタールール3導入後に「遊戯王アーク・ファイブ オフィシャルカードゲーム」に、その後新マスタールール導入の2017年に「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」へ戻っている。 略称は遊戯王OCG。 「OCG」や「... -
攻撃力∞
攻撃力∞(こうげきりょくむげんだい) 主に遊戯王デュエルモンスターズで行われたチートの事。 元々DEATH-T編から召喚すれば無条件勝利のエクゾディアが存在はしていたが、実際に数値として∞が登場したのはBC編のオベリスクの巨神兵。 王様が対闇マリク戦で神・スライム2体を生け贄にしてオベリスクの最高能力「ソウルエナジーMAX」を発動させ、攻撃力を∞にした。 この攻撃で遂にラーを撃破したように思えたが…。 無敵と思われたチートに更なるチートで反撃してねじ伏せるのがこの作品。 何故かオベリスクの攻撃がラーに届かず、「神にもランクがある」「オベリスクよりランクが上のラーは倒せない」というあまりにも無茶な俺ルールで説明を片付けられてしまった。 いくら何でも空気読まなさすぎという意見が多かったのか、アニメではオリジナル魔法カード《階級制度》の効果、という事に変更された。 ... -
壊れカード
遊戯王のみならず、TCG界隈で付き物となっているチート級の効果を持っているカードの事。いわゆるバランスブレイカーである。 今作品は漫画・アニメ主導のカードゲームのためドラマティックな決闘を演出するために様々なチートカードが原作に登場している。 その殆どがルールに介入して大幅にゲームのバランスを崩壊させる代物のため、OCG化する際にはかなりの弱体化が施されるか、そもそもOCG化されないという事態もしばしばである。 弱体化は《リバイバルスライム》や《天よりの宝札》、《寄生虫パラサイド》が代表例に挙げられる。 特に漫画・アニメにおいては各章のボスキャラがオリカで多用する事が多く、特に遊戯王DMアニメオリジナルのドーマ編は《オレイカルコスの結界》を筆頭に壊れカード満載で、揚句攻撃力∞のモンスターが出現する等の超展開が見物だった。 しかしそれに対抗するは更なるチートカードによる... -
王国編
王国編は、原作コミックス7巻~15巻、文庫版5巻~9巻、遊戯王DM2話~41話を指す。 ある日遊戯の元に届いた小包。その中身はM Wのゲームデザイナーであるペガサス・J・クロフォードからのビデオレターであった。 ビデオの中のペガサスと決闘することになった遊戯だが、彼の持つ千年眼の力に圧倒されてしまう。 ペガサスとの決闘に敗れ、祖父双六の魂はビデオの中に封じ込められてしまった。 祖父の魂を取り戻すため、遊戯は「決闘者の王国」に挑むこととなった。 遊戯王の人気が爆発した所謂「カード編」の始まり。 当時の人気は凄いもので東京ドーム事件は記憶に新しい。 このシリーズではまだ初期ライフポイントは2000で、強力モンスターを召喚する際も生贄は必要なかった。 また、ルールや設定がよく定まっていなかったせいか、様々な俺ルールが登場する。 カードの絵柄は、OCGの絵柄をそ... -
伝説の竜
伝説の竜(でんせつのりゅう) ※このページはDMドーマ編の伝説の竜の解説である。遊戯王5D sの六竜に関してはシグナー等を参照。 ドーマ編で登場した3枚のカード《ティマイオスの眼》《ヘルモスの爪》《クリティウスの牙》の総称。 名前の由来はおそらくプラトンの対話編「ティマイオス」「ヘルモクラテス」「クリティアス」からだと思われる。 アトランティス伝説の起源はこの「ティマイオス」「クリティアス」の中の記述であるとされる。 選ばれたデュエリストのみが手にすることのできるカード。 遊戯は精霊に導かれて、城之内はデュエル中に遊戯に導かれて、海馬はデュエル中に突然入手した。 カードを使用すると、残りのカードも共鳴して光り出す。 ドーマ側の使う壊れカード《オレイカルコスの結界》に対抗できるほどのチート性能を誇る。 「その場に応じた都合のいい効果を持つモンスターがフィ... -
遊戯王ZEXAL
遊戯王ZEXAL(ゆうぎおうぜある) Before 遊戯王5D s After 遊戯王ARC-V 遊戯王デュエルモンスターズシリーズの第4作で、2011年4月11日よりテレビ東京系列で放映開始されたアニメ作品。全146話。 最近アニメが面白い 放送時間も従来の夕方6時代から月曜7時半にかっとビングした。 ちなみに元々遊戯王5D sを放送していた水曜18時は期間限定ではあるがZEXALの再放送枠となっていた(現在は終了)。後に2期では日曜の17時30分枠に時間移動し、BS以外に木曜日の7時30分のリピート放送枠も存在する。 アニメに先んじて2010年12月18日発売のVジャンプ2月特大号で三好直人による漫画版を連載開始。 ストーリー担当は、アニメ版でもシリーズ構成を担当する吉田伸。 そのためか、漫画オリジナルの展開になっているものの、前作や前々作のように、アニメ... -
不動遊星
不動遊星(ふどうゆうせい) 遊戯王5D sならびに遊戯王5D s (漫画)の主人公、つまり遊戯王の三代目主人公である。 赤き竜の痣を持つ6人のシグナーの一人。 シグナーの痣は元々尻尾の模様であったが、vsゴドウィン戦以降赤き竜の意思によって頭の模様(ドラゴンヘッド)に変化した。 なお名前の由来は「遊星歯車」に構造がよく似たモーメント素粒子「遊星粒子」である。 監督のtwitterによれば身長は170ぐらいであるらしい。 年齢は初登場時で18歳。第116話では19歳であることが確認できる。 好物はミルク。(「ミルクでももらおうか。」)ダンスは苦手だが、スケートはかなり得意である。 その独自のヘアスタイルから愛称は蟹。龍亞の声優からもこう呼ばれている。さらに漫画版では蟹座である。 ヘルメットを被っても崩れないヘアスタイルはもはや伝説レベル。形状記憶ヘアーではないかと疑い... -
吉田伸
吉田 伸 (よしだ しん) アニメ・特撮分野で活躍している脚本家。過去にはゲームシナリオ制作会社『フラグシップ』に属していた。 遊戯王シリーズでは、遊戯王デュエルモンスターズから遊戯王ZEXALまでの全てにシリーズ構成として参加している。その他にも、多くの回の脚本も手がけている。 様々な物議を醸したドーマ編も、彼がシリーズ構成を担当していた。 遊戯王ARC-Vに関してはアニメ版こそノータッチなものの、Vジャンプ連載の漫画版ではストーリー構成を担当している。 同じく遊戯王で活躍する脚本家の鈴木やすゆきはフラグシップに所属していた同僚であり、他作品でもコンビを組む事が多い。 三好くん曰く、身長は180cmくらい。ネットのチェックやパズルゲームが日課。 元々は実写の映画監督をやりたかったらしい。 しかし、自身がそれを志した頃はバブル全盛、同時に所謂トレンディドラマの隆盛... -
グリモ
グリモ(ぐりも) ドーマ編で登場したアニメオリジナルキャラクター。 ラフェールの従者で、口ヒゲと顎ヒゲを伸ばし、左目にモノクルを付けた男。 敵(14、15歳の子供であっても)に対して名前に「~殿」と付けて呼んだり、2人称が「貴殿」であったりと、口調が無駄に丁寧である。 インセクター羽蛾、ダイナソー竜崎の前に現れてデュエルに勝利し、2人の魂をカードに封印した。 その後、工事中のビルの上で闇遊戯とデュエルする。 ドーマ編で最初にデュエルを行ったデュエリストでもある。 戦士族デッキを使用し、《オレイカルコスの結界》の力で闇遊戯を苦しめた。 選ばれし者以外操れないはずの《オベリスクの巨神兵》をオレイカルコスの結界の力で操り、「ダークオベリスク」へと変貌させたが、魔法カード《ブレイブアタック》の効果で破壊された。 オベリスクが破壊された後もオレイカルコスの結界の力を存分... -
闇の仮面&光の仮面
闇の仮面&光の仮面(やみのかめんあんどひかりのかめん) グールズの構成員。 二人一組での決闘者であり、神のカードを巡って闇遊戯・海馬とタッグデュエルを行う。 ビルの屋上でのデスマッチであり、負けた方が足元のガラスを爆破されて転落するというルールだった。 互いのコンビネーションは完璧らしいが、少しの衝突で亀裂が入る。 とは言え最終的には信頼を取り戻しているので、何だかんだで仲がいいようだ。 DM版では、闇遊戯を妨害していたグールズの下っ端コンビも兼任していた。 ミラーフォースを伏せるが、オベリスクの効果でミラーフォースごと粉砕されて敗北している。 更に使用したカードもOCG仕様に修正されており、これ以外にも破壊輪を含むいくつかのカードもOCG仕様に修正され、この時破壊輪のサポートカードとして登場した防御輪が意外にもOCG化した。 一部のゲーム作品では、「闇と光の... -
スピード・デュエル
スピード・デュエル(すぴーどでゅえる) スピードデュエルまたはスピード・デュエルとは遊戯王5D s デュエルターミナル、漫画版遊戯王ZEXAL、遊戯王VRAINSに登場するデュエルである。 デュエルターミナルのスピードデュエル 闇遊戯、遊城十代、不動遊星、九十九遊馬等のアニメキャラクターとデュエルできる。 デュエル時には対戦相手と同じ作品のキャラクター1人が「アシスタント」としてプレイヤーをサポートする。 また、デュエル中には対戦キャラの印象的な台詞が聞ける。 ただし時代を問わず言うため、不満足さんがダグナー時代のセリフを言うなどカオスな展開もある。 また遊星の画像は最終回を終えてもマーカーなし。 牛尾「マーカーなしか?屑は屑同士庇い合いかよ」 遊星「おい、デュエルしろよ」 デュエル後に結果発表が表示される。 このときに表示されている総合ポイントが280... -
遊戯王SEVENS
遊戯王SEVENS(ゆうぎおうセブンス) アニメ遊戯王7作目となる作品。 2020年4月4日より放映開始。 OCGのシーズンとしては第11期となる。 遊戯王の放送枠で唯一生き残っていた土曜日の再放送枠を再構築し、2020年4月より放送が開始された。 しかし、当時の放送環境により、製作延期が相次ぎ、幾度とリピート放送が行われ、9月に1クール目が消化され、2クール目に当たるマキシマム編が開始。 そして、23話で衝撃のラッシュデュエルによる新たな召喚方法が登場した。 3クール目はムツバ重機編、マキシマム召喚を手に入れた六葉アサナ率いるゴーハ第6小との戦いが描かれた。現在放送中の4クール目は、チームバトルロイヤル編が開催され、その裏側でゴーハ66が暗躍していたが、更にその裏でオーティスによるラッシュデュエルのアンインストールが行われていたが、遊我がルークとのデュエルの間に再インストー... -
観月小鳥
観月小鳥(みづき ことり) 遊戯王ZEXALの正ヒロイン。 九十九遊馬の幼馴染で、彼と同じ学校に通っている中学1年生の女の子。 勝気な性格で、ドジな遊馬に突っ込みを入れる。 当初はデュエルの知識は皆無とされていた。 正面から見た絵を左に90度傾けると鳥のシルエットに見えるという、主人公並みによくわからない髪型をしている。 ちなみに髪はリボンで結ってあるのだが、リボンが取れても髪型が変わることはなかった。リボンが落ちていた際に髪を下ろした小鳥が見れると期待していた視聴者にとっては残念な出来事である。(*1) そのスカートに関しては以前からあまりにも短すぎるので視聴者に散々突っ込まれていたが、77話にてついに作中で言及された。でもこういう制服らしい(*2)。 遊戯王シリーズのヒロインと言えば背景を筆頭になんとなく不遇な事が多く、前作の空気妹の存在もあって出番が無くな... -
カース・オブ・ドラゴン
カース・オブ・ドラゴン(かーす・おぶ・どらごん) ★5のモンスターカード。攻2000/守1500 必殺技は「地獄の炎(ヘル・フレイム)」または「ドラゴン・フレイム」という口から炎を吐き出す王道なブレス攻撃である。 初期遊戯デッキでは中堅アタッカーとして使用されていた。 王国編においては《暗黒騎士ガイア》と融合して《竜騎士ガイア》になったり、単体でもデビューの羽蛾戦にて《燃えさかる大地》とのコンボで《森》フィールドを自らの炎で焼き払い《究極完全態 グレート・モス》の孵化を阻止する活躍を見せている。 デュエルモンスターズクエスト編では《F・G・D》に対抗すべく、遊戯デッキの数少ないドラゴン族モンスターとして召喚されていた。 原作ではBC編でガイア同様リストラの憂き目にあっていた様だ。 まあ同じ召喚条件で《暗黒魔族ギルファー・デーモン》や《ブラック・マジシャン・ガール》がいる... -
死ぬ死ぬ詐欺
死ぬ死ぬ詐欺(しぬしぬさぎ) とは、遊闘105「過酷な決闘」において社長が要求が通らぬ場合自殺すると宣言し、結果要求を通したこと。 本当に実行する気がある場合は詐欺は成立しない、ということを考えるとこの場合は詐欺ではなくただの脅迫ではないか、との意見もある。 社長が「負けたら自殺する」と宣言する ↓ 王様が構わずに攻撃する ↓ 遊戯が止める ↓ 遊戯が泣く ↓ 社長が勝ち誇る ↓ 杏子が説教する までの一連の流れを含み原作スレにおいて不定期に話題となるが、永遠に答えの出ない議題のため、毎回ループで終わる。 各キャラの行動については賛否両論だが、王様が攻撃したことについて批難の声が上がることは少ない。 連載当時からよく指摘されていたが、この決闘の序盤から「画面に映ったカード」と「実際に使ったカード」を比較し冷静... -
WDC
WDC(ダブルディーシー) ワールド・デュエル・カーニバル(World Duel Carnival)のこと。 遊戯王ZEXAL第26話~67話の舞台となった。 ハートランドで絶賛開催されている、全国のデュエリストが一堂に集い、決闘の頂点を決める大会。 優勝者には、ハートランドの生涯無料パスポートと、Mr.ハートランドからどんな願いも1つだけ叶えてもらえる権利が与えられる。 参加を申請した決闘者には、ハートランドより参加資格であるハートピースが支給される。 この大会の開催に当たり、ハートランドシティの人口増加率は上最高の158%を記録、さらに毎時5%上昇するという、破格の町興しとなっている。 また、ナンバーズハンター達にとってはナンバーズ・カードを集める絶好の機会となっている。 ちなみにⅣがシャークに渡しているようにハートピースは複数入手することができる模様。 ... -
闇・エネルギー
闇・エネルギー(やみえねるぎー) DEATH-T編で海馬が使用した装備魔法。 効果は「闇属性モンスターの攻撃力を3倍にする」というとんでもない効果。 攻撃力1000がブルーアイズ並に、1500ではなんと究極竜並の超パワーアップを果たすのである。 おまけに当時はモンスターや魔法の除去なんてほとんど存在しない時代。 ちょっと攻撃力の高めな闇属性に装備させてやるだけであっという間に向かうところ敵なしの最強モンスターが誕生するのである。 だというのに海馬が装備させたのはなんと攻撃力600の《闇・道化師のサギー》。 このカードでパワーアップしても1800にしかならず、当時の環境から見てもちょっと強い下級モンスターといったところ。 それどころかこのときのルールでは生け贄召喚(現在で言うアドバンス召喚)の概念がなく、上述のブルーアイズさえもドローすれば即出せるためむしろ力不足なくらいで... -
藤木遊作
藤木遊作(ふじきゆうさく) 遊戯王VRAINSの主人公。 Den Cityの高校に通う16歳の高校1年生。 普段の姿は目立つ事を嫌う存在感の薄い学生だが、VR空間での姿はハッカー集団「ハノイの騎士」と戦う正体不明の凄腕デュエリスト”Playmaker”。 「ハノイの騎士」が過去に起こした事件によって「過去を失った」らしく、彼らに対して強い復讐心を抱いている。 「目立つ事を嫌う」と書かれてはいるが、例によって主人公に受け継がれた奇抜な髪型を継承しており非常に目立つ。 蟹、海老、トマトと来たが、今作では…何とも形容しがたい形状をしている。 歴代のキャラクターで例えるのであれば遊星をベースに遊馬の触角と真月の前髪を足したような髪型。 スタッフ曰く前髪の形状はスケボーがモチーフらしく、「デュエル中にボードに乗るので頭にスケボーを付けた」とのこと。まるで意味がわからんぞ! ... -
彦久保雅博
彦久保雅博(ひこくぼまさひろ) 遊戯王DMから遊戯王ARC-Vに至る現在まで「デュエル構成」として遊戯王シリーズに参加している人物。 DMでは「デュエル設定」「デュエルアドバイサー」という名目での参加だったが、GXの中期辺りから正式にデュエル構成としての参加となった。 ちなみにデュエル構成とは、脱稿した脚本に準拠し、ドラマに沿った細かなデュエル内容を作り上げていく役職である。 シリーズ全てに参加しているが、手札からの融合召喚ができるにもかかわらず無駄に召喚権を消費したり、逆に通常召喚による効果を発動してから融合召喚をした方がアドバンテージを稼げるにもかかわらずそれをしなかったり、強制終了をリリースするなど、プレイングミスを指摘されることも少なくはない。 また、ダメージステップで発動できるカードの種類を把握していない、蘇生制限を無視する、タイミングを逃すはずの効果が適用され... -
オベリスクの巨神兵
オベリスクの巨神兵(おべりすくのきょしんへい) 三幻神の内の一枚。 イシズ・イシュタールがBC編にて海馬瀬人に譲り渡し、その後準決勝で勝利した遊戯の手へとアンティルールにより渡った。 記憶編においてはデザインが微妙に異なり、遊戯王Rでは闇遊戯が《神の進化》のカードを使うことで、「真祖オベリスク」としてその姿が現われた。 攻撃力・守備力は共に4000で固定。 オベリスクというのは石碑のことに過ぎずラーやオシリスと違い「オベリスクに刻まれた神」とでも解釈するしかない。 エジプト神話における破壊と大地(砂漠)神とは「セト神」であることに加え社長が所持してることから、セト神という予想が結構あるが真相は闇の中である。 このカードが特典となっていたゲームボーイソフトDM4での能力は 相手フィールド上のモンスターを全て破壊し、相手プレイヤーに4000ポイントのダメージを与え... -
三幻神
三幻神(さんげんしん) 神のカード《オシリスの天空竜》、《オベリスクの巨神兵》、《ラーの翼神竜》の総称。 アンティルールによって最終的には遊戯が所有者となる。 古代ではファラオのみが操れる神々であった。 オシリスの天空竜:マリク→遊戯 オベリスクの巨神兵:イシズ→海馬→遊戯 ラーの翼神竜:マリク→遊戯 三幻神には相手ターンで蘇生された場合に攻撃(魔法攻撃を含む)できない代わりに相手の攻撃(魔法攻撃も含む)を代わりに受ける効果があるようだ。 例 遊戯の《ブラック・マジシャン》の《ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者-》への攻撃をオベリスクが防ぐ 例2 マリクのラーのオベリスクへの攻撃をオシリスが防ぐ。 アニメDMでは原作より出番が増えて格が上昇しており、オリジナルエピソードでも登場。 ドーマ編では神のカードが盗まれたところからストーリーが開始し、最終戦... -
BC編
BC編(ばとるしてぃへん) 原作コミックス17巻~31巻、文庫版11巻~18巻、遊戯王DM52話~97話、122話~144話。 遊戯王の中では最も長いシリーズで、終結までに3年を費やした長編である。 御伽との対決の後、闇遊戯は自分の正体が何者であるか考え始める。 自分の正体を知るために訪れた童実野美術館のエジプト展で千年タウクの所持者イシズ・イシュタールと対峙する。 また、イシズは三枚の神のカード1枚であるオベリスクの巨神兵を海馬瀬人に託し、残りの2枚のカードをカード密造組織グールズから取り返す事を依頼。 カードを受け取った海馬は童実野町全域を舞台としたバトル・シティを開催した。 全国から多数の決闘者が集まる大会で、影で暗躍するグールズ。 その総帥の正体は、王の魂に復讐を誓うイシズの弟にして千年ロッドの所有者マリク・イシュタールだった。 マリクの仕掛ける様々な... -
「城之内死す」
「城之内死す」(じょうのうちしす) 遊戯王デュエルモンスターズ第128話のサブタイトル。 これだけだと一見何の変哲も無いただのサブタイトルだが、第127話の最後に行われたこの回の次回予告が話題となった。 やめて! ラーの翼神竜の特殊能力で、ギルフォード・ザ・ライトニングを焼き払われたら、闇のゲームでモンスターと繋がってる城之内の精神まで燃え尽きちゃう! お願い、死なないで城之内! あんたが今ここで倒れたら、舞さんや遊戯との約束はどうなっちゃうの? ライフはまだ残ってる。これを耐えれば、マリクに勝てるんだから! 次回、「城之内死す」。デュエルスタンバイ! 杏子は希望を持たせるようなナレーションをしているにもかかわらず、サブタイトルがこれである。 また、この予告だけで次回の内容がだいたい予測できてしまうという、凶悪なネタバレでもある。 しかも城之内は... - @wiki全体から「「ルールが何だ、オレには金がある」」で調べる