エルザドル型ビートダウン魔本

魔本リスト

	P	NO.	カード名	P	NO.	カード名
				01	M-050	ティオ《私たちは1人じゃない》
防御	02	M-061	ゾフィス《心の解放》	03	P-055	ココ《挑発》
攻撃	04	E-080	スカイダイビング	05	MJ-003	フライング・ビート
防御	06	M-077	ドンポッチョ《命乞い》	07	E-226	一族の期待
めくり	08	M-064	コルル《お願ね》	09	P-038	しおり《忌まわしい事件》
攻撃	10	E-149	新たなる戦い	11	S-502	サイス
防御	12	P-040	大海恵《術無効》	13	E-181	おおーーっ!!
攻撃	14	E-114	不器用な友情	15	Ｖ-002	バルカン四代目
防御	16	M-457	エルザドル《気高き目》	17	E-092	ゴメンネ
攻撃	18	E-146	共闘	19	S-644	アギオ・ディスグルグ
攻撃	20	S-644	アギオ・ディスグルグ	21	S-636	アラドム・ゴウゾニス
防御	22	P-040	大海恵《術無効》	23	E-219	ファウードの門番（ハイパワー）
攻撃	24	S-636	アラドム・ゴウゾニス	25	E-107	最後のキッス
防御	26	M-176	バリー《屈さぬ強さ》	27	E-073	コンビネーションダンス
攻撃	28	S-643	ディガル・クロウ	29	E-077	僕の王様
防御	30	M-353	バリーVSキース《力VS力》	31	E-073	コンビネーションダンス
攻撃	32	S-643	ディガル・クロウ

改造前の魔本

P	NO.	カード名	P	NO.	カード名
			01	M-081	ロード《悪しき力》
02	MJ-003	フライング・ビート	03	M-040	パピプリオ《ダダっ子》
04	E-149	新たなる戦い	05	P-093	ココ《旧友の叫び》
06	E-226	一族の期待	07	P-117	ルーパー《パピーにラブソングを》
08	M-064	コルル《お願ね》	09	M-154	魔界学校の校長《合格のハンコ》
10	E-114	不器用な友情	11	M-176	バリー《屈さぬ強さ》
12	P-035	グスタフ《強さの哲学》	13	E-184	ファウードの門番
14	E-070	黒い覇道	15	Ｖ-002	バルカン四代目
16	M-457	エルザドル《気高き目》	17	E-092	ゴメンネ
18	E-146	共闘	19	S-644	アギオ・ディスグルグ
20	S-644	アギオ・ディスグルグ	21	S-636	アラドム・ゴウゾニス
22	P-035	グスタフ《強さの哲学》	23	E-133	卵焼きで朝食を
24	MJ-001	ツー・ライティング・アイ	25	E-077	僕の王様
26	S-638	ゴウ・ゾルシルド	27	E-159	わたしのブラを離しなさい
28	S-636	アラドム・ゴウゾニス	29	E-100	新しい熱き何か
30	E-024	プロフェッサー・ダルタニアン	31	E-240	王をも殴れる男
32	S-639	ディオガ・ゾニスドン

エルザドルを中心としたデッキタイプ/スタンダード。
エルザドルは、術を含め関連カードが3種類しか存在せず魔本に入れられる枚数は限られる。
しかしその限られた術も性能自体は、高いためS-643　ディガル・クロウ・S-644　アギオ・ディスグルグをフルに生かして攻撃する。
原作での描写を意識しながらバリーの術を含めたファン向けの魔本と言える。

基本は、S-644　アギオ・ディスグルグで相手の魔物を負傷状態にしつつダメージを撒きかばいにくくする魔本。
E-219　ファウードの門番（ハイパワー）等のコントロール効果も交えながらS-643　ディガル・クロウによる魔本アタックも兼ね備える。
バリーは、S-636　アラドム・ゴウゾニスが中心で、負傷状態にしたところで攻撃を魔物で「かばう」か魔本で受けるかの選択を迫らせる。
負傷状態は、あらかじめS-644　アギオ・ディスグルグによる効果で相手の魔物全てを負傷状態にしておく。

エルザドルは攻めてとしてだけでなく「魔物の効果」を使い相手の効果をコントロールする主役も担う。
《気高き目》も通常であれば相手の相性によるところが大きいが魔力強化カードによりその対象範囲を広げる。
ティオ《私たちは1人じゃない》・E-226　一族の期待・コルル《お願いね》やE-114　不器用な友情等の魔力強化効果を駆使してコントロール能力を上げておこう。

役割解説

• M-050　ティオ《私たちは1人じゃない》

使用を宣言して自分の他の魔物1体を選ぶとこのターン中、その魔物の魔力を+2000する。
「このカードが場にある→」ではないため、毎回効果を使うにはアクションを消費する必要があるのが難点。
エルザドルの魔力を上げ、《気高き目》の効果を補填するのがこのカードの役割。
ティオ《信頼できる仲間》と競合になるが、こちらは魔力強化が＋1000高い。

• M-457　エルザドル《気高き目》

このカードが場にある時、相手は「この魔物の魔力」の半分以下の魔力の魔物の「魔物の効果」を使えない。
通常時の魔力が7000なので3500以下の「魔物の効果」をコントロールする。
《お願いね》・E-114　不器用な友情等の効果で魔力を上げることにより効果の対象範囲を広げることが可能。
エルザドルを使った魔本を作る場合魔物カードの種類はこのカードが唯一となるため実質必須カードである。

• M-064　コルル《お願いね》

捨て札にするとこのゲーム中、自分の魔物の1体の魔力を+2000する(この効果はゲーム中1回だけ使える)。
ティオ同様、エルザドルの魔力強化に充てるために使う。
1度効果を使えばゲーム中持続する、捨て札にするので新たな魔物を展開できる点がサポートとして使いやすい面になる。

• P-038　しおり《忌まわしい事件》

自分のバトルフェイズに、相手はイベントカードを使えない。
コルルと共に出し共に捨て札にすることにより、E-107　最後のキッスからの再利用を目指す。
自分のターンのイベントを封じることにより、攻撃を通す・E-139　ティオのパンツを封じ《力VS力》を通す役割を持つ。