共犯者殺しとは人狼RPGで起こってしまう出来事の一つ。
概要
その名の通り共犯者を殺す事である。ここでは人狼が共犯者を殺すことについて記述していく。
人狼は夜に紛れて村人を殺していくのだが、役職は村人だけでなく、人狼・共犯者・吸血鬼が居る。
人狼は予めお互いを把握できており、吸血鬼は殴っても死なないだけなので問題はないが、共犯者は村人と同じく人狼の斧で普通に死んでしまうのである。
そのため、人狼はまだ共犯者が分かっていない序盤に動くと味方である共犯者を殺してしまうリスクがある。
このように共犯者を殺してしまうと人数の少ない人狼陣営に取って大きな痛手となる。また、人狼の斧の代金も無駄になる。
そのため、共犯者が人狼に白出しするなどの共犯者アピールをみて共犯者を特定するまでは村人を殺さない方がよい。
人狼は夜に紛れて村人を殺していくのだが、役職は村人だけでなく、人狼・共犯者・吸血鬼が居る。
人狼は予めお互いを把握できており、吸血鬼は殴っても死なないだけなので問題はないが、共犯者は村人と同じく人狼の斧で普通に死んでしまうのである。
そのため、人狼はまだ共犯者が分かっていない序盤に動くと味方である共犯者を殺してしまうリスクがある。
このように共犯者を殺してしまうと人数の少ない人狼陣営に取って大きな痛手となる。また、人狼の斧の代金も無駄になる。
そのため、共犯者が人狼に白出しするなどの共犯者アピールをみて共犯者を特定するまでは村人を殺さない方がよい。
・・・と言いたい所だが、共犯者が出てくるまで村人を殺さずにモタモタしているとより多くの村人が長生きしてしまい、占いの回数が増え、人狼がバレやすくなってしまうというリスクもある。
そのため、人狼は共犯者も巻き込む勢いで村人を殺すのか、共犯者を特定してから殺すのか、それはその人次第。
共犯者が誰か分からないままさっさと村人を減らしていくのも決して間違いではないため、共犯者を殺してしまうのも仕方のない事である。
共犯者殺しはやらかしの一つに数えられることもあるが、スケ死などに比べて罪は軽め。
そのため、人狼は共犯者も巻き込む勢いで村人を殺すのか、共犯者を特定してから殺すのか、それはその人次第。
共犯者が誰か分からないままさっさと村人を減らしていくのも決して間違いではないため、共犯者を殺してしまうのも仕方のない事である。
共犯者殺しはやらかしの一つに数えられることもあるが、スケ死などに比べて罪は軽め。