吸血鬼とは、人狼RPGにおける役職の一つである。
役職説明
陣営 吸血鬼陣営
勝利条件 自分以外の陣営の勝利条件を達成している状態で、自身が生存していること
占い結果 吸血鬼
勝利条件 自分以外の陣営の勝利条件を達成している状態で、自身が生存していること
占い結果 吸血鬼
概要
人狼RPGの役職の一つ。クリスマス編にて追加。
最古の和風旅館編の際にはまだ登場しておらず、人狼RPGで初の追加役職。ちなみに吸血鬼の実装以降、狼憑きの実装が行われるまで一度も役職の追加は行われていない。
最古の和風旅館編の際にはまだ登場しておらず、人狼RPGで初の追加役職。ちなみに吸血鬼の実装以降、狼憑きの実装が行われるまで一度も役職の追加は行われていない。
本来の人狼ゲームの役職「妖狐」とほぼほぼ同じ。「妖狐」といえば、占われれば即死というかなり勝利のハードルが高い陣営だが、此処は人狼RPG。様々な改変がされているので、本来の人狼ゲームより幾分か易しい役職になっている。
ただやはりそれでも勝利はかなり辛いらしく、実装されたクリスマス編では勝利することはなく、初勝利したのはその後の遊園地編である。
ただやはりそれでも勝利はかなり辛いらしく、実装されたクリスマス編では勝利することはなく、初勝利したのはその後の遊園地編である。
基本的な戦術としては占われると村人陣営、人狼陣営両方から狙われてしまうので、占われた前と後で戦術を大きく変える必要がある。どのプレイヤーも、初めは村人として潜伏し、占われた後はマップのどこかに隠れ接近してきた人間を殺害する戦法が多い模様。
村人陣営または共犯者を除いた人狼陣営が全滅することで勝利するのが条件となっているが、基本的には人狼の全滅による勝利のパターンが多い。少なからず、村人陣営が全滅したことで勝利した例も存在する。(古の洞窟編 6戦目・城下町-2)
村人陣営、人狼陣営ともに吸血鬼を先に始末しなければ負けるため、人狼が全露呈した場合でも吸血鬼探しが優先される。
もし吸血鬼がバレていない内に昼に人狼に殺害されるなどして不在になると、生存者たちは吸血鬼の不在を知らないまま吸血鬼探しをする羽目になる。
もし吸血鬼がバレていない内に昼に人狼に殺害されるなどして不在になると、生存者たちは吸血鬼の不在を知らないまま吸血鬼探しをする羽目になる。
特徴
- 夜の間は無敵
また、城下町編からは仕様変更され、即死ダメージ以外は防げなくなってしまったので他の役職と同様にスケ死や落下死の可能性も出るようになった。
ちなみに同編最初の試合である城下町-1にて吸血鬼がスケ死する事態が発生し、さらに動画内で仕様変更に言及がなかったこともあり、視聴者を混乱させた。
ちなみに同編最初の試合である城下町-1にて吸血鬼がスケ死する事態が発生し、さらに動画内で仕様変更に言及がなかったこともあり、視聴者を混乱させた。
- 占っても呪殺されない
占った場合「吸血鬼」と出てくるだけで、自力で殺害する必要がある。
吸血鬼をめっちゃ引く人
- FB777 : 城下町編では城下町-3から城下町-5まで3回連続で吸血鬼を引いた。また、遺跡編では6試合中、遺跡編 3戦目と遺跡編 4戦目で吸血鬼を引いている。かなり吸血鬼を引くことが多い人物だが、ちゃんと勝利も収めている。
- eoheoh : 忘年会編では、5試合中、忘年会-3と忘年会編 追加試合を除いて吸血鬼であった。FB777から吸血鬼の立場を完全に継承している。服装から「太陽の光が苦手」とされがち。なお吸血鬼での勝利経験はなし。
吸血鬼活躍回
吸血鬼が印象的な勝利を果たしたり、勝利こそ逃したものの見事な活躍を見せた回。
吸血鬼の最期
逆に運悪くバレるなどして、面白い散り様を見せてくれた吸血鬼たちの回。
初日で吸血鬼バレしてしまい、村人たちも武器を持っていなかったため素手で袋叩きにされた。
初日で吸血鬼だとバラされてタコ殴りにされるも、満身創痍でなんとか逃げ延びる。ケーキの隅に隠れてやり過ごしている所を突如現れたPay to Winに十字架を叩き込まれ、絹を裂くような悲鳴を上げて成仏してしまった。