< 念佛宗 総本山「佛教之王堂」総伽藍 >
仏道を実践し、大涅槃を目指す。
念佛宗檀信徒の浄心を結集し、心の荒廃が著しい現代の世に『精神文明の夜明け』を告げる 
「希望の灯火」となることを願って建立された。

七つの池 念仏宗無量寿寺総本山 境内


阿弥陀経に極楽国土。有七宝池。八功徳水。充満其中。とある。極楽国土には、七つの宝でできた池があり、その中に八つの功徳をもった水が充満している。
総門前 御亭 月影池 山門後ろ 青石庭園 太子殿前 奥の院下

欄楯 念仏宗無量寿寺総本山 境内


阿弥陀経の中には
極楽国土。七重欄楯。七重羅網。七重行樹。皆是四宝。周匝囲遶。
(七重の高欄、欄干、垣根)と書かれています。

(欄楯は垣根)この場所から仏の世界を表し
結界を示す為の荘厳です。

1総門一式、2山門一式 3海駝、周囲一式 4567最後の階段両サイド3段、三式、階段上がり切った最上部(欄干)一式、計7式=(7重欄楯) ご参考です。

















最終更新:2025年02月15日 12:20