ホンダ ライフ G '09 | ||
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メーカー | ホンダ | |
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英名 | Honda Life G '09 | |
年式 | 2009 | |
エンジン | Honda-P07A | |
カテゴリー | 軽自動車 | |
総排気量 | 660cc | |
最高出力 | 52PS/7100rpm | |
最大トルク | 60Nm/3600rpm | |
燃費 | 19.6km/L | |
駆動形式 | FF | |
吸気形式 | NA/自然吸気 | |
全長 | 3,395 mm | |
全幅 | 1,475 mm | |
全高 | 1,610-1,630 mm | |
車両重量 | 900kg | |
トランスミッション | 4速AT | |
エンジンタイプ | 直列3気筒 | |
備考 | 5代目JC型ライフ 全長全幅は軽自動車枠ギリギリ |
概要
1970年代に生産された初代は4ドアとバックドア(ハッチバック)機構を持つショートカムバック型の2ドアワゴン / バンの設定があり、同じプラットフォームを使う派生車種として、セミキャブオーバー型バンのライフステップバンとピックアップトラックのライフピックアップがあった。横置きエンジン + 前輪駆動のレイアウトは、前作の「N360」や「Z」と同様であるが、エンジンは空冷から水冷に変更された。初代は'74年に生産終了したが、20年のブランクを経て'97年に軽自動車として復活した。
1997年に軽自動車として復活して以来、長らくホンダにおける軽自動車の中心としてモデルチェンジを繰り返しながらも生産や販売が続けられた。しかしN-BOXを中心とする「Nシリーズ」の展開そしてN-WGNの生産開始を機に、2014年4月に生産・販売を終了した。
5代目では「デイリー・スマイル・テクノロジー」のコンセプトの元、特に運転のしやすさに配慮されている。細いフロントピラーやサッシュ一体型の大型三角窓、フロントワイパー位置の見直し、アイポイントとウエストラインの最適化、リアクォーターウィンドウの採用(6ライト化)、テールゲートウィンドウの大型化、後席シートバック形状の見直し、埋め込み式ヘッドレストの採用、など、前方・側方・後方すべてにおいて視界と見切りを改善している。
価格
103万円で購入可能。(当時価格:ホンダHPより)