(追記)1
というわけで、最終章がやっと出来ました。お待たせしました。
合計で50分超えというところでしょうか。ずいぶん長ったらしいの上げちゃってごめんさい、と申し上げるべき所でしょうが、そうはいっても映画とかに比べれば短いもんなんですよね、50分って。
内容に関しては、ご覧下さいと申し上げるだけなのですが、ようするにキャラ設定から逆算してストーリーを組み立てただけです。設定崩壊させた、という気はまったくないのですが、それでも崩壊したように見えたとすれば、それは私が崩壊しているのでしょう。
例えば、マグロ、可愛いタコルカ、グラットンソード=ゲーム好き、これから導き出される結果は、スーパーボディを持つ可愛いもの好きでゲーム三昧の兄弟船系の演歌大好き小学生にしかあり得ないのですが。やっぱり私は崩壊してますか。そうですか。
あとはレン×ネルに対する個人的な希望、一時の惚れた腫れた関係じゃない息の長いカップリングであって欲しいものです。
ちなみに。
gdgd妖精のエンディングを歌っているのは、劇中の「レン君」というオチでした。めでたし、めでたし。
(追記)2
いや、恋練、恋練2とか作ってたときに思ってたことを思い出してしまったんですけどね。
「起」「承」で、お笑い中心でキャラごとのネタを展開、「転」でシリアスなシーンに突入、そして「結」で大団円、最後に笑いで落としてThe END.
今回のようなストーリーの手法を「吉本新喜劇」といいます。やっぱり自分は関西人のようです。
ここを更新するのもご無沙汰になってしまいました。とりあえず、MMDドラマフェスティバルが開催されることをこれ幸いと、ずっとだらだら作っていたもので参加させて頂きます。
時間無制限の選手権(?)ということで、確かに杯よりはドラマ特化のイベントですよね。ドラマってどうしても尺の長いものなってしまいます。しかし、5分30秒という制約の中で、結末まで組み込むというショート作品にも、俳句・短歌的な面白さがありますし、優れたドラマもありました。
でも、やっぱり無制限だと気楽で良いです。
しかしながら、未完結で申し訳ないです。5/25現在にて、最終章の完成度は50%は確実に超えている、と思います。いつまでに、とお約束出来ませんが、頑張って確実に完成させるつもりです。
最終更新:2012年06月16日 22:48