というわけです。ノリ的には、「名探偵カイト」と同じで、話の組み立て方も同じ考え方です。
 もっとハイスピードにしたかったのですが、途中で腰を折ってでも、背景説明的なものを挟まなきゃならないか、と思い、こんなかたちになりました。
 で、話の方向が、とてもタイトル通りじゃ無く、もう勇者そっちのけになっちゃってごめんなさい。「Q」と聞いて、このタイトルにせざるをえない、でも、自分的にはこう落とすしか考えようがなかったのです。
 他にも、心残りだったのが、
 「リンちゃんに轢き逃げさせてごめんなさい」
 「ちびネルちゃん、おうちから出れないまんまでごめんなさい」
 というところです。
最終更新:2012年08月17日 23:04