基本情報
略歴
セロナバルス国王族。
3318年に
セロナバルス国は
アトレティア国の属国から独立を宣言するが、その後も続く外敵の戦いと国内の再統一による心労から、国王は病に倒れる。
エスタはそのあとを継ぎ、3323年に王位に就く。
六界連合軍には、消極的であったが、
アーズ国の発案であったため、形だけの援軍を派遣させる。
以後は、
アーズ国の東の同盟国の要として、西の
ビーストバリアと並んで世界の舵取りをとるほどの発言権を持つこととなる。
王族の血を絶やさぬため、何人もの夫を持ち、四人の子を産んだが、それぞれの夫が実子の王位継承を画策して水面下で対立。
3354年、国内巡幸中に馬車の中で急死、暗殺の噂もあったが真相は謎のまま病死として発表され、次男が後継者に選ばれた。
人物
- 次男が後継者に選ばれたが、長男はその前後から忽然と姿を消し、以後歴史上に登場することはなかった。
関連項目
最終更新:2024年08月01日 17:40