基本情報



略歴

ルディック国将軍でありながら、カルディスのクーデターを補佐した将。
レザベリアスの戦い(692)でも部隊を率いて戦うが、この戦いでカルディスは戦死、その次にメファイザスが兵権を握るが、これにも協力し最終的にはメファイザスの軍師的な存在にまで上り詰める。

以後はギルミアの戦い(693)等で活躍し、ロードレア遠征においては、遠征軍が留守の間ベルザフィリス国軍と睨み合う国境部隊の総指揮官を任される。
メファイザス自身が元々軍師だったこともあり、彼は相談役として以上の副官を必要としなかったものの、時にメファイザスさえ驚嘆させた的確な判断により重宝された。
天下分け目のヴァイグの戦い(710)に参戦。
メファイザスを失うと、将星将軍の一人としてロー・レアルス国を支える中枢となり、ルディックの陣(711)でも奮戦するが、最後は壮絶な戦死を遂げる。


関連項目



最終更新:2024年06月29日 04:31