基本情報
略歴
リューグ国将軍。
ノーウェイの戦いや
ニーグロスの戦い、その他幾つかの小規模な戦いで名前を発見するが、いずれも目立った功績はなく、むしろ局地戦での敗北が多い。
にもかかわらず、
エルキバーナの戦い(694)では、本陣前備、左翼軍を担当、2万という大軍の軍勢を預かるが、この戦いでも敗北し、戦後
ライグによって降格処分を受ける。
実績がないにも関わらずそれほどの大役が与えられたことから、
ライグの血族である可能性が高い。
ルディックの陣では、遠方の地に駐屯していたため決戦には不参加、
ロー・レアルス国滅亡後は平民となる。
複数の国を渡り歩きながら、大きな戦功をたてることはついになかった。
関連項目
最終更新:2024年08月06日 03:33