基本情報
略歴
第2次ラウラの戦いが終わった直後、更に進軍をする
アル国の大軍を奇計をもって撃ち破り、さらに追撃戦を仕掛けて
アル国の前線基地を占領することに成功した。
それらの功績から
ギザイアは、シーヴァスこそ自らの後継者と期待していた。
ベルザフィリス国の天下統一による
蜉蝣時代終結によって、
ギザイアは新領地を貰い、さらに自分の配下にその領土を分割するが、シーヴァスにはあえて辺境の僻地を与えた。
自分に対するあてつけに激怒したシーヴァスは、ついに
ギザイアを討つ計画を進めるが、密告によっていち早く
ギザイアの耳に入る。
ギザイアは病と称し、後継者をシーヴァスに指名する為に彼を自分の領土に呼び出し、そこで殺害した。
この時
シーヴァスは、
ギザイアの挑発に乗って叛乱を計画、それを漏らした者も最初から
ギザイアの手の者だったことに気付き、結局自分は手のひらの上で踊らされていたことに憤慨、師に向かってあらゆる罵倒の言葉を吐きながら討たれた。
関連項目
最終更新:2024年08月13日 10:46