北海道日本ハムファイターズ
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昨シーズン(第108回)日本ハム結果
5位 |
61勝76敗3分 勝率.445 | 首位チームとの差…24.5ゲーム差 |
昨シーズン前半戦の流れ
70試合終了時点で31勝39敗での5位となっている。
得点率こそ4点台に乗せたが、押さえ最強選手の防御率6点台に象徴されるように、投手陣が不調である。
約20試合を消化した時点では、チーム打率が3割を超える、いわばマシンガン打線のような打線の繋がりがあり、投手陣のカバーができていたが、中盤になるにつれて好投手を当てられるようになると競り勝つ事ができなくなった。
得点率こそ4点台に乗せたが、押さえ最強選手の防御率6点台に象徴されるように、投手陣が不調である。
約20試合を消化した時点では、チーム打率が3割を超える、いわばマシンガン打線のような打線の繋がりがあり、投手陣のカバーができていたが、中盤になるにつれて好投手を当てられるようになると競り勝つ事ができなくなった。
後半戦に向けて
野手陣は全員が打率2割6分を越える事ができている。欲を言えばもう少し長打が欲しいか。
投手陣の巻き返しは上位進出に欠かせない。防御率3点台を目指したい。
投手陣の巻き返しは上位進出に欠かせない。防御率3点台を目指したい。
昨シーズンを終えて
今季も昨季と同じ5位に終わった。
前半戦は投打共にかみ合い上位に位置していたが、中盤に向かうにつれどちらか一方が機能しない試合が多く見られるようになってしまった。
終盤戦は前半戦とは逆に投手陣、特に先発陣が踏ん張るようになり、チーム防御率をギリギリ3点台に乗せた。
打線の方では連打が中々出ず、特に中盤は完封負けが目立った。
前半戦は投打共にかみ合い上位に位置していたが、中盤に向かうにつれどちらか一方が機能しない試合が多く見られるようになってしまった。
終盤戦は前半戦とは逆に投手陣、特に先発陣が踏ん張るようになり、チーム防御率をギリギリ3点台に乗せた。
打線の方では連打が中々出ず、特に中盤は完封負けが目立った。
野手&投手ランキングTOP10入り選手(108回)
洽衆T選手 打率.296(10位)
松隈利通選手 安打数186(4位)、盗塁数27(8位)、奪三振数112(8位)
ロバ選手 打点85(6位)
GunHerd選手 防御率3.05(9位)、勝利数15(4位)、勝率.681(6位)
押さえ最強選手 セーブ数21(6位)
親指選手 奪三振数131(1位)
洽衆T選手 打率.296(10位)
松隈利通選手 安打数186(4位)、盗塁数27(8位)、奪三振数112(8位)
ロバ選手 打点85(6位)
GunHerd選手 防御率3.05(9位)、勝利数15(4位)、勝率.681(6位)
押さえ最強選手 セーブ数21(6位)
親指選手 奪三振数131(1位)
- | 打率 | 防御率 | 得点率 | 本塁打 | 盗塁 | 失策 |
108回 | .282 | 3.99 | 3.7 | 128 | 123 | 6 |
前年比 | -.003 | -0.57 | 0 | +8 | +25 | +2 |
109回 | .279 | 3.42 | 3.7 | 136 | 148 | 8 |
今シーズン(第109回)日本ハム結果
4位 |
63勝72敗5分 勝率.466 | 首位チームとの差…22.5ゲーム差 |
今シーズン前半戦の流れ
87試合消化時点で37勝47敗3分で5位となっている。
開幕直後から4点を超える得点率に3点台前半の防御率と、この数字だけを見ればかなり好調なのだが、何故か負け数が先行してしまっていた。
これは、チーム打率が高くても得点率がオリックスなどのリーグ上位と比べて少ないのが原因だろうか。
開幕直後から4点を超える得点率に3点台前半の防御率と、この数字だけを見ればかなり好調なのだが、何故か負け数が先行してしまっていた。
これは、チーム打率が高くても得点率がオリックスなどのリーグ上位と比べて少ないのが原因だろうか。
後半戦に向けて
野手陣はチャンスに後一本が出せるようにしたい。
投手陣は昨季のように後半戦で調子を上げていけば守り勝つ野球ができるだろう。
投手陣は昨季のように後半戦で調子を上げていけば守り勝つ野球ができるだろう。
今シーズンを終えて
今季はシーズン通して熾烈な3位争いを演じたシーズンだった。
成績的にはシーズン通して波の無いシーズンだった。
だが、前期・前々期のシーズンと同じように打者の方は終盤になるにつれ多少下がった面も見られた。
成績的にはシーズン通して波の無いシーズンだった。
だが、前期・前々期のシーズンと同じように打者の方は終盤になるにつれ多少下がった面も見られた。
野手&投手ランキングTOP10入り選手(109回)
ジャスタウェイ選手 盗塁数30(9位)
松隅利通選手 打率.324(3位)、安打数192(5位)
ロバ選手 本塁打数30(3位)、打点88(5位)
水漾sky選手 本塁打数25(10位)
スンスケ選手 防御率2.82(8位)、勝利数12(10位)
キュベレイ選手 防御率2.85(9位)、勝利数13(5位)
親指選手 奪三振数113(8位)
猪狩守選手 セーブ数4(10位)
延江大輔選手 セーブ数26(4位)
ジャスタウェイ選手 盗塁数30(9位)
松隅利通選手 打率.324(3位)、安打数192(5位)
ロバ選手 本塁打数30(3位)、打点88(5位)
水漾sky選手 本塁打数25(10位)
スンスケ選手 防御率2.82(8位)、勝利数12(10位)
キュベレイ選手 防御率2.85(9位)、勝利数13(5位)
親指選手 奪三振数113(8位)
猪狩守選手 セーブ数4(10位)
延江大輔選手 セーブ数26(4位)
オールスター出場選手(109回)
ロバ選手(2回目)
キュベレイ選手(1回目)
ロバ選手(2回目)
キュベレイ選手(1回目)
ベストナイン(109回)
── チームNewスローガン ~全力、一丸で栄光へ~ ──
第109回日本ハム選手紹介 ☆~野手編~☆
打 順 |
ポ ジ |
選手名 | 作成者 | 年数・年齢 | P W |
M T |
走 力 |
肩 力 |
守 備 |
コメント |
1番 | 右 | ジャスタウェイ | 銀魂 | 13年目 34歳 |
D | C | A | B | B | 広島からトレードで移籍してきた選手。守備と肩の能力が高いため、外野を任せられた。また、足もAランクで、アベレージヒッター・盗塁○の特殊能力を持っているのでいきなり1番バッターを任せられることになった。 |
2番 | 左 | 松隅利通 | TAC | 7年目 28歳 |
E | A | A | D | B | 俊足巧打の選手。守備も光るものがある。 109回は1番打者の座をジャスタウェイ選手に譲ったが、シーズン通して2番に座り俊足1.2番コンビを組んだ。 打率はリーグ3位の好成績を残した。 |
3番 | 二 | ロバ | 坊 | 11年目 32歳 |
B | B | C | C | A | Aランクの守備力と高いパワーを併せ持つ選手。 守備の強化を求めて大リーグキャンプに定期的に参加。本場の力強いプレーを間近に見て飛躍的に上達した。 絶好調とも言える状態で前半を折り返す事ができたが、少食が災いして夏場の暑さにバテてしまい打撃のリズムを崩してしまった。そこでサプリメントに頼っていたのをやめて食事の量を1.5倍にして1シーズンの長丁場を乗り切る構えだ。既に地元の焼肉店にチームメイトや知人を連れ常連客となっているためトレーニングを併せて一回り体が大きくなっているのではないだろうか。 109回は昨季に比べ打率を少し落としたものの、本塁打数を30本の大台に乗せ、本塁打数リーグ3位となった。 また、2年連続でオールスターゲームにも出場している。 |
4番 | 捕 | 所 | 田楽 | 11年目 32歳 |
B | C | B | C | C | 日本ハムの主砲であると同時に高い守備能力も持つ選手。 109回は4番から3番に打順を変え、打率重視のバッティングを続けた。打率の上昇と共に盗塁数も増え、21個を成功させた。 |
5番 | DH | 水漾sky | Au | 7年目 24歳 |
B | C | D | D | C | チャンスメーカー・満塁男の特殊能力を持つ打撃型選手。 今季も5番に固定され、ついに20本を超える本塁打数を残した。同時に打率も高い数字を残し、松隈利通選手に続くチーム2位の数字となっている。 |
6番 | 一 | 飛日丸 | may | 8年目 29歳 |
D | A | C | D | C | ミートに優れた若手選手。近年は守備力も伸びてきている。 109回は6番・7番を打った。盗塁は10個決めている。 |
7番 | 遊 | ほわいとらぶ | Mid | 9年目 30歳 |
E | B | B | C | A | 外野もこなせる守備型遊撃手。 今季は更に守備力を高め、無失策の自己記録を伸ばした。打率も昨季ほどではないものの、2割7分を超える数字となっている。 |
8番 | 三 | ぐれ | グレ | 22年目 39歳 |
F | B | F | D | D | チーム一のベテラン選手。固め打ちを持っているので、ヒットを1本打って出塁をして、後の打者に繋ぐ役割をして欲しい。 109回は自己通算打率と同じ.276を打ち引退を表明した。 日本ハムへの移籍はベテランになってからだったが、当時若手選手ばかりだった日本ハム野手陣の鑑として好守両面で貢献した。 |
9番 | 中 | 洽衆T | terra | 8年目 25歳 |
D | D | B | B | A | 107回開始前にトラヴィス選手とのトレードによって巨人から移籍してきた選手。Aランクの守備力を中心に、守備系能力全般が高い数値を示す。 109回は昨季ほどの打率は残せなかったが、相変わらずの安定した守備を見せている。また、俊足を活かしての盗塁ではジャスタウェイ選手に続くチーム2位の23個を決めている。 |
第109回日本ハム選手紹介 ☆~投手編~☆
ポジション | 選手名 | 作成者 | 年数・年齢 | 制球 | スタミナ | 球速 | 変化球 | コメント |
先 | スンスケ | みずき | 13年目 30歳 |
A | A | 142㎞ | スローカーブ7 Hシンカー6 | スローカーブとHシンカーが武器の投手。 今季は昨季の汚名返上とばかりに投げ続け、200を超える投球イニングを記録した。また、通算100勝をマークした。 |
先 | キュべレイ | サザビー | 11年目 28歳 |
C | A | 151km | ナックル3 スローカーブ6 カットボール5 | 力任せの豪速球投手。 今季はチームトップの13勝を記録。防御率もスンスケ選手に続く2点台の防御率を記録した。また、通算1000奪三振とノーヒット・ノーランを達成、オールスター初出場を果たし、勝利投手になった。 |
先 | GunHerd | ALKIN | 7年目 28歳 |
C | A | 145㎞ | チェンジアップ7 Hシンカー5 | 高いスタミナを持つ若手の先発型左腕。 今季は108回ほどの安定感は無かったが11勝を挙げ、しっかり勝ち越しを決めている。 |
先 | zaburo | zろう | 15年目 36歳 |
C | C | 145㎞ | パーム7 Hシンカー5 | ついに能力ダウンが始まってしまった やはり歳には勝てないか・・・今後は特殊能力で生き残りをかける 109回は昨季に続き結果を残せなかった。ベテラン復活をかけて来季に臨む。 |
先 | 親指 | 後藤さ~ん | 9年目 30歳 |
B | B | 154㎞ | SFF7 | 日本ハム最速の154kmを投げる投手。 109回は2季連続のタイトル獲得とはならなかったものの、防御率は3点台前半と安定していた。 |
中 | 猪狩守 | 頑張パワフルズ | 3年目 20歳 |
B | C | 146㎞ | Sスライダー2 カットボール1 | 制球・スタミナ共に安定している若手投手。 今季は中継ぎ陣最高の防御率を残せた。高いコントロールを活かし、被本塁打を減少させたのが大きい。 |
中 | ジオ | のぐち | 1年目 22歳 |
C | F | 150㎞ | Hスライダー2 シュート2 | 109期前にドラフトで入団。150kmの豪速球を持ち、コントロールもそれほど悪くない投手。新人王争いに参加できるか。 |
中 | 奪三振 | とむ | 4年目 25歳 |
B | D | 142㎞ | カーブ2 パーム5 スクリュー7 | 大きく変化するパームとスクリューをもつ若手投手。 今季は勝ち星こそ拾えなかったが、100回を超えるイニングを投げ防御率も昨季に続き安定していた。 |
抑 | 延江大輔 | かつひこ | 8年目 29歳 |
A | D | 151㎞ | パーム7 Hシンカー7 | トレードで、楽天より移籍。チーム事情により、楽天では先発などもやっていたが、本業は新人王も獲得した抑え。新天地で実力の片鱗を見せたい。 |
第109回日本ハム選手紹介 まとめ
攻撃力 | 走力 | 守備力 | 先発力 | 中抑力 | 総合力 |
B | B | A | A | C | A |
平均現役年数 | 平均年齢 | 平均年俸 |
9.2 | 28.9 | 10400万 |
☆★☆野手評価☆★☆
トレードでやってきたジャスタウェイ選手を加えて4人の守備職人となり、今季も守備は非常に安定していた。
また、ジャスタウェイ選手は俊足を活かし30盗塁を成功させ、チーム盗塁数の大幅増加にも貢献している。
得点率・打率は昨季とほぼ同じ数字に留まった。しかし、パリーグ各球団のチーム防御率が昨季から大きく良くなっている事を考えると、成長があったと見て良いだろう。
また、ジャスタウェイ選手は俊足を活かし30盗塁を成功させ、チーム盗塁数の大幅増加にも貢献している。
得点率・打率は昨季とほぼ同じ数字に留まった。しかし、パリーグ各球団のチーム防御率が昨季から大きく良くなっている事を考えると、成長があったと見て良いだろう。
☆★☆投手評価☆★☆
今季は昨季から0.5点もチーム防御率が改善されている。
先発陣ではスンスケ選手・キュベレイ選手が2点台の防御率を残す活躍を見せた。
リリーフ陣では楽天から移籍の元新人王・延江大輔選手が抑えに座るなど、全体的なレベルアップが感じられた。
先発陣ではスンスケ選手・キュベレイ選手が2点台の防御率を残す活躍を見せた。
リリーフ陣では楽天から移籍の元新人王・延江大輔選手が抑えに座るなど、全体的なレベルアップが感じられた。
☆★☆総合評価☆★☆
今季は昨季から順位をひとつ上げての4位であった。
パリーグはシーズン中盤付近からロッテとオリックスの一騎打ちの様相を見せ、終盤にオリックスが抜け出しての三連覇となった。
日本ハムは楽天・ソフトバンクと最後の最後まで3位争いを演じ、僅か0.5ゲーム差で4位となった。
今季はソフトバンクが大きく順位を落としている。ソフトバンクを支えた強力投手陣から退団・転生が重なり、防御力が大きく下がっているのが原因だろうか。
来季も楽天と共に日本ハムのライバルとして3球団で3位争いを演じそうな気配である。
パリーグはシーズン中盤付近からロッテとオリックスの一騎打ちの様相を見せ、終盤にオリックスが抜け出しての三連覇となった。
日本ハムは楽天・ソフトバンクと最後の最後まで3位争いを演じ、僅か0.5ゲーム差で4位となった。
今季はソフトバンクが大きく順位を落としている。ソフトバンクを支えた強力投手陣から退団・転生が重なり、防御力が大きく下がっているのが原因だろうか。
来季も楽天と共に日本ハムのライバルとして3球団で3位争いを演じそうな気配である。
来期への課題
今季でぐれ選手が引退。
恐らく所選手が三塁に入り、水漾sky選手が捕手に入ると予想されるため、新入団選手にはDHで打撃力のある選手を希望したい。
投手陣、特にリリーフ陣は抑えに延江大輔選手を置き安定感が増した。後はコントロール・変化球を中心にレベルアップを図りたい。
恐らく所選手が三塁に入り、水漾sky選手が捕手に入ると予想されるため、新入団選手にはDHで打撃力のある選手を希望したい。
投手陣、特にリリーフ陣は抑えに延江大輔選手を置き安定感が増した。後はコントロール・変化球を中心にレベルアップを図りたい。
編集者:ジャスタウェイ
最終更新日:2006年12月28日10時45分09秒
最終更新日:2006年12月28日10時45分09秒