森崎家

カズヤ【誕生日:5月18日、年齢:17歳、身長:5.74t(175cm)、体重:121lb(55kg)】
●カズヤ(森崎和哉)…プレパラトリー・スクールからの海斗の友人 【岸尾大輔】 ハムステッド在住/東京都世田谷区出身
海斗とは趣の違う可愛らしい顔に上品な物腰。頭脳明晰で慎重、脅威の自制心で感情をコントロール。いつも海斗を助ける。
目の前で消滅する海斗を救えなかったことに苦しんでいる。
●森崎千春…和哉の母親 【若泉絵子】
穏やかな性格。海斗失踪後は友恵の攻撃にもじっと耐える。
●森崎公志…和哉の父親
三枡商事ロンドン支社の営業統括部長。東郷洋介の懐刀。
東郷家
●東郷友恵…海斗の母親 【大福弓子】
海斗を溺愛するが洋明には興味を示さない。ハンパないナルシストで、支社長夫人という身分と権力を享受している。
●東郷洋介…海斗の父親 【魚建】
三枡商事ロンドン支社の支社長。世界を相手にする仕事だけが生き甲斐。
●東郷洋明…海斗の弟 【大原由暉】
母親の寵愛を巡って一方的に海斗を敵視している。
●祖父(名前不明)…海斗の祖父
ヨット持ちの海の男で、子供や孫に海関係の名前を命名。
友恵の友人(?)
●エマ・リチャーズ…三枡商事の奥様方が習うカリグラフィーの先生。三度の飯より噂好き。
●大河原さん…部長夫人。海斗失踪後は千春に代わって支社長婦人の腹心の座についた。
●小西さん…千春の電話の会話に出てきた奥様。
ロンドン
ロンドン郊外にある私立寄宿学校『セント・クリストファー』
●フォックス先生…英国史の教師 【上田陽司】
イングランドが勝利を収めた戦いを重点的に教える傾向がある。
●マクドゥーガル先生…英語の教師 アイルランド人
唯一認めるイングランド人の作家はシェイクスピア。
●カルロス(チャールズ)…海斗の友人 英領ジブラルタル出身
お洒落でクラブ通いが趣味。海斗にスペイン語を教えた。
●ファーディー…海斗の友人 オーストラリア出身
●ケマル…海斗の友人 トルコ人
●エリン…海斗の初恋。ルパートが好き。
●アマゾネス…カルロスが海斗に用意してくれた据え膳。
リハビリ施設『ビーチャム・アンド・ウェイラーズ』
●ケイシャ・ソーントン…ヨガのインストラクター 【斎藤恵理】 バルバドス出身(西インド諸島にある英連邦王国)
何事にも率直で不思議な雰囲気を持つ。フリーダイビングの遠征費を稼ぐためにインストラクターをやっている。
●ブルームフィールド(パウエル?)…カウンセリングの担当医
●ギル…ジム付きのトレーナー 【矢野正明】
●アニタ…図書室の司書
プリマス
●ジョン・リバース…プリマス市警の刑事 【金光宣明】
海斗の失踪事件を担当している。執念深く目端が利く。
●エイミー・アトキンス…アトキンス姉妹(姉) 【升望】
ホーの丘で海斗にぶつかった姉妹。消滅する海斗をアリスと一緒に目撃。
●アリス・アトキンス…アトキンス姉妹(妹)。
●トリシャ…エイミーの友達。
●ベイカー…市立図書館の司書
●パブの主人(名前不明)…ホーの丘近くにあるパブ
聖ルーク病院
●パウエル…結核治療の担当医 【中國卓郎】
●マギー…看護師
J.P.コナー周辺
●J.P.コナー(ジェイムス.P.コナー)…郷土史家 【土師孝也】 タルボット群出身(アメリカ・メリーランド州)
艶のある白髪に灰青色の瞳。油田開発や鉱山採掘の事業を行う世界的な大企業JPCグループの創設者。第二次世界大戦ではアメリカ義勇航空隊の整備員として『バトル・オブ・ブリテン』に参加した。
自腹でセント・アンドリュー教会の記録を保護している。
●モリー…J.P.の孫娘 【祭田絵理】
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信徒記録(ネタバレ) |
●エドワード・ジェフリー・ロックフォード…国教忌避者として逮捕。1588年6月30日獄死
●ヘンリー・ナイジェル・グラハム…『プレシャス号』の船主
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ホーの丘
●グレッグ…ホーの丘の駐車場で生活する元・自動車工。
特急『インターシティ125』
●ジェイミー…母親の制止も聞かずにダッシュで下車した無邪気な少年。
お名前だけ登場
F&B 1巻
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トーマス・フロビッシャー(マーティン・フロビッシャー?)…(P27)
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ロバート・ブレイク…(P50)
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ホレイショ・ネルソン…(P50)
最終更新:2016年04月10日 13:01