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《見習い小象》

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見習い小象

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見習い小象 コスト1 森
動物:ゾウ スタッツ(1/1)
【プ】あなたのデッキからATK7の動物カード1枚を探して、手
札に加える。その後、あなたの手札からカード1枚を捨てて、こ
れを脱出カウンター1つが置かれた状態で除外する。
【誘(場)】[これが場に出た時に発動する。]あなたは1枚引く。

フレテキ

下働きをする者が居なければ回らない。

カード概要

特殊なプレイ能力を持つ動物カード。通常の動物カードとは異なる挙動をする。具体的には以下のようになる。
  • 通常の動物カードと同じようにコストを支払ってプレイしてパイルに置く。
  • プレイの解決時、デッキからATK7の動物カードを探して手札に加えて、その後手札を1枚捨てる。捨てた後、「《見習い小象》」を除外して、脱出カウンターを1つ置く(脱出カウンターについては当該ページを参照のこと)。プレイの解決はここで終わる。
  • 次の自分の準備フェイズ開始時、脱出カウンターを取り除く能力が誘発する。
  • 能力の解決時、脱出カウンターがなくなると共に「《見習い小象》」がに出る。
  • 場に出た時の誘発能力が誘発して、カードを1枚引く。

カード運用

ATK7の動物をサポートするカード。特に相性がいいのは同じゾウである「《戦傷の勇者》」。持ってきてすぐ出すことで、次のターンには「《見習い小象》」が出るためATK-1/DEF-1カウンターが1つ外れる。そのまま攻撃することで、更にカウンターが外れて3/3にすることができる。
また、「《象教皇》」とも相性がいい。「《象教皇》」か「《戦傷の勇者》」のどちらかが手札にある状態でもう片方をサーチすることで、「《象教皇》」を捨ててそのまま墓地で能力を発動、「《戦傷の勇者》」を0コストにできる。この動きは1ターン目から可能なので、最速2ターン目から3/3で攻撃できるようになる。
ゾウではないが、「《帝王クロコダイルⅡ世》」や「《獅子王》」もサーチ可能。これらを軸にしたデッキでもサーチ手段として運用可能である。手札を捨てる必要はあるが、場に「《見習い小象》」が出た上で1枚引けるので枚数的にはむしろプラスである。「《帝王クロコダイルⅡ世》」は「《ワニの沼》」がある状態でサーチしてそのまま捨てることで場に出せるので、特に相性がいい。
  • 出た時の能力で1枚引くのは準備フェイズ開始時、つまり補充フェイズの前である。補充フェイズで引くのと混同して、そちらで引くのを忘れやすいので注意。

総評

ゾウデッキにおける潤滑油であり、他のデッキにも採用余地のある便利なカード。「《戦傷の勇者》」とのシナジーは特に強力なので、様々なデッキにセットで採用することも考えられる。

考察


収録セット

その他


評価

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