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《妖狐の禁術》

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妖狐の禁術

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妖狐の禁術 コスト2 山/夜
道具: 
【誘(場)】[あなたの日没フェイズ開始時、あなたの場の存在1
つを生贄に捧げて発動してもよい。]これに妖狐カウンターX
つを置く。Xはこれによって生贄に捧げた存在に置かれていた
カウンターの数に等しい。
【起(場)】[ムーブ、これを生贄に捧げて、対戦相手1人を対象に
発動する。]それらこれに置かれていたカウンターの数に等し
いダメージを与える。

フレテキ

憑き物を落としたいなら、憑かれている者ごと焚き上げてしまえばいい。呪われるのが怖いなら、その呪いを他の誰かに押し付けてしまえばいい。

カード評価

存在を生贄にしてそれに置かれていたカウンターの数だけ妖狐カウンターを得て、自身を生贄に妖狐カウンターの数だけダメージを与える道具カード。
生贄にするタイミングが自分のターン日没フェイズ開始時なので融通が利かず、また一度に1つの存在しか生贄にできないので悠長である。そもそも存在を生贄にすることでカード枚数的にも損をするのでその点も扱いにくい。しかし、適切に運用できれば一度に相手のライフを削り切ることも可能である。
一番の相棒は「《妖狐の巻物》」で、こちらで生贄にした存在のカウンター分あちらにもカウンターが乗る。あちらと違って、こちらは妖狐カウンターの数も参照できるので、次のターンにあちらも生贄にすることでカウンターの数を水増しできる。領土条件は噛み合わないものの、あちらの能力《山岳領土》を用意すればいいし、また基礎領土カードを用意しておけばこちらを出すのも比較的容易。どちらも道具カードなので「《設計図》」を共有できるのも強み。
また、「《戦傷の勇者》」もカウンターを多く乗って出てくるので相性がいい。ただし、あちらは普通に動物として運用したほうが強いので、最後の一押し以外は「《妖狐の巻物》」と併用したい。
注意点としては、能力をパイルに積む時点で存在は生贄になるということ。「《威圧》」で妨害されると損失が大きい。また、これを2枚と「《妖狐の巻物》」を並べて、1つ目のこれで他の存在を生贄にして「《妖狐の巻物》」にカウンターを乗せつつ、2つ目のこれで「《妖狐の巻物》」を生贄にして更にカウンターを乗せる、という動きもできない。2つ目の能力はダメージなので、「《森の中へ》」で軽減されるのも地味に弱点。勝ちを急ぐあまり詰めを誤らないように注意したい。

考察


収録セット

その他

「カードゲームうさぎ」シリーズにカード名そのものは登場していないが、「カードゲームうさぎ うさぎとうさぎの奮闘記」第22話でうさクズが「クロコレスクロコン」デッキを発案した際、ゾウとシナジーのあるギミックとして「ターボフォックス」を挙げている。
《戦傷の勇者》」とのシナジーやギミック名、うさクズデッキ(クロコレスクロコダイルコントロール)に採用されていることから考えても、このカードおよび「《妖狐の巻物》」によってドロー加速やバーンダメージを狙うコンボのことだろう。

評価

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