戦傷の勇者

戦傷の勇者 コスト2 森 |
動物:ゾウ スタッツ(7/7) |
《突破》 |
【固】[これが場に出る時に適用する。]これはATK-1/DEF-1カ ウンター6つが置かれた状態で場に出る。 |
【誘(場)】[これが攻撃した時かあなたの場にこれ以外のゾウ 動物が場に出た時に発動する。]これからATK-1/DEF-1カウン ター1つを取り除く。 |
フレテキ
あのゾウさんはあんな身体で戦えるのと子猿達は問うた。今にご覧と母猿は答えた。
カード概要
徐々に大きくなるゾウ動物カード。能力は3つ。
1つ目は《突破》。これによって生半可な防御をされても対戦相手にダメージを与えられる。
2つ目は、ATK-1/DEF-1カウンター6つが置かれた状態で場に出るというもの。素のサイズは7/7と2コストとは思えない大きさだが、このデメリット能力によって実際は1/1となる。このままでは貧弱なサイズだが、それは次の能力で補う。
3つ目は、ATK-1/DEF-1カウンターを取り除く能力。発動する条件はこれが攻撃した時か、他のゾウが場に出た時。これによって、単体でも攻撃するたびに大きくなっていく。そのため、最初の攻撃の時点で最低でも2/2になる。
1つ目は《突破》。これによって生半可な防御をされても対戦相手にダメージを与えられる。
2つ目は、ATK-1/DEF-1カウンター6つが置かれた状態で場に出るというもの。素のサイズは7/7と2コストとは思えない大きさだが、このデメリット能力によって実際は1/1となる。このままでは貧弱なサイズだが、それは次の能力で補う。
3つ目は、ATK-1/DEF-1カウンターを取り除く能力。発動する条件はこれが攻撃した時か、他のゾウが場に出た時。これによって、単体でも攻撃するたびに大きくなっていく。そのため、最初の攻撃の時点で最低でも2/2になる。
カード運用
攻撃のたびに大きくなる動物。それ故に、序盤に出して攻撃を繰り返し、成長させるという使い方になるだろう。
また、素のサイズは7/7なので、「《見習い小象》」や「《象教皇》」のサポートに対応している。これか「《象教皇》」が手札にいる状態で「《見習い小象》」を使うことで、墓地に送った「《象教皇》」の効果でこれを0コストにして、実質1コストで展開できる。次のターンには「《見習い小象》」が場に出るので、サイズが一回り大きくなる。その後除去されたとしても、「《象教皇》」の能力を使うコストに回せるので無駄がない。
欠点としては、一度場から離れるとカウンターがリセットされてしまうため、「《帰巣本能》」などの場から離す方法では守りにくいこと。また、1つでもカウンターが残っていると「《ブタさんのしっぽ》」で除去されてしまうのも欠点だが、こちらは墓地に行くことで「《象教皇》」のコストに回せるので致命的にはならないだろう。
また、素のサイズは7/7なので、「《見習い小象》」や「《象教皇》」のサポートに対応している。これか「《象教皇》」が手札にいる状態で「《見習い小象》」を使うことで、墓地に送った「《象教皇》」の効果でこれを0コストにして、実質1コストで展開できる。次のターンには「《見習い小象》」が場に出るので、サイズが一回り大きくなる。その後除去されたとしても、「《象教皇》」の能力を使うコストに回せるので無駄がない。
欠点としては、一度場から離れるとカウンターがリセットされてしまうため、「《帰巣本能》」などの場から離す方法では守りにくいこと。また、1つでもカウンターが残っていると「《ブタさんのしっぽ》」で除去されてしまうのも欠点だが、こちらは墓地に行くことで「《象教皇》」のコストに回せるので致命的にはならないだろう。
総評
ゾウデッキのメインアタッカーであり、単体でも最低限の性能を持ち、他のゾウ動物と合わせると更に強力。特に「《見習い小象》」との相性が抜群なので、ゾウを軸にしたデッキ以外でもこの2枚をセットで採用することも考えられる。