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《貯め瓶》

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marimossari

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貯め瓶



貯め瓶 コスト1 無無
道具:

【誘(場)】[あなたがカードをプレイした時に発動する。]
これに治癒カウンター1つを置く。
【誘(場)】[これに治癒カウンターが4つ以上置かれた時、これを生贄に捧げて発動する。]
あなたは4点回復して、1枚引く。

フレテキ

命の恵みをもたらしたと言われる治癒亀、その伝説を讃える像は各地に点在している。

カード概要

デッキ収録の道具カード。
イラストレーターは眞白しろ助
カードナンバー ACG-033
このカードをに出したあと、他のカードをプレイするたびにカウンターが乗る。プレイが条件なので、妨害によってそれが解決されなくてもカウンターは乗る。またプレイするカードに制限はないので、場面特技だけでなく、動物カードなどの存在カードをプレイした場合もカウンターが乗る。
治癒カウンターが4個乗ると、このカードを墓地に置き、ライフを4点回復する。(この時、ライフが初期の20点を超えてもよい)その後、カードを1枚引く。

カード運用

場に出した後、カウンターを4個以上貯めたらライフ回復とドローが出来るため、基本的には早めに置いておきたい。カードをプレイするたびなので、カウンター自体はすぐに貯まる。反面あまりに溜まりやすいためカウンターの置き忘れに注意。その溜まりやすさから特技場面カードの多いコントロールとバーンデッキ、動物を大量投下するビートダウンとデッキ相性を問わずに運用可能。特にバーンデッキは攻撃しながら回復でき、さらにはドローまでできると隙のない運用が可能である。強いて言うなら場に出たときに存在を生贄にする「《冬》」と、効果発動後に存在を生贄する「《大噴火》」とは噛み合いが悪いかもしれない。


総評

領土を問わず運用でき、そのカウンターも簡単に貯まる扱いやすいカード。ライフ回復に加え、これを置いた分の手札損失をドローで補填できる。ただし、回復とドローにはカードのプレイが4回必要で、その回復量も4点と決して多くはない。カウンターを貯めたところで結局は回復しかしないというのも欠点である。前述のバーンデッキでもカウンターを貯めるのは容易だが結局は回復するだけでダメージを与えられないので、考えなしに投入できるわけではない。安易にデッキに入れるのではなく、このカードで何がしたいのか構築段階で役割をしっかりと決めてから採用したい。


収録セット


その他


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