神水流凌我 - あにまん冬木 @ ウィキ

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ssスレ黄金千界樹を背負い挑む聖杯戦争に登場するキャラ
初代スレhttps://bbs.animanch.com/board/2188400/

概要

日本有数の歴史と大きさをもつ魔術師一族「神水流」宗家の現当主
同時に千界樹ユグドミレニアに連なる魔術師でもあり、先の聖杯大戦の結果、事実上解体されたユグドミレニア復興を賭けて、模造の聖杯による亜種聖杯戦争へと臨む

プロフィール

誕生日	2月14日
星座	水瓶座
血液型	A型
身長	180cm
体重	72kg
特技	根気と集中力の要る作業
好きなもの	未知に挑む事
嫌いなもの	話しの通じない奴
天敵	妹
魔術系統	水を操る西洋魔術に東洋の呪術、五行法等
魔術属性	水
魔術回路・質	B+
魔術回路・量	B
魔術回路編成	正常

人物

濡羽色の髪と濃紺色の瞳を持った青年。本編時点で19歳
魔術師としては400年の歴史を有する神水流宗家の11代目当主
多くのことをそつなくこなすが、決して天才ではなく
あらゆる事を一つ一つ地道な積み重ねを怠らない秀才気質
一歩一歩の小さな上達に喜びを覚えるタイプで魔術や体術、家事全般等凡ゆる事に打ち込み続けた結果、魔術だけでなく護身術や家事全般をこなしていく器用万能とも言える能力を得るに至る
魔術師としても1流と言って差し支えない技量と知識を持つが、彼の中には常に自身よりもはるかに優れた魔術師であった妹の存在が常にある為、常に上を見据えて日々の積み重ねを続けている
合理的な考え方を基本とするが、同時に魔術師としては非常に甘いところがあり、一度敵と見做した相手には冷酷に徹するが、そうで無い限りは後輩に当たるマルグリットを、初対面にも関わらず気にかけるなどお人好しな所を見せる
また、幼い頃から宗家当主の座を狙う一族や、父親の早すぎる死が重なり、悪意に晒され続けながら成長した為、他人の悪意には敏感なものの好意には鈍感な所があり、恋愛面は奥手でヘタレの為、主に女性陣2名からのアプローチを受けているものの身動きが取れず、それを指摘されると曖昧な表情で沈黙する

能力

主に水を操る魔術を使用、敵の多い幼少期を過ごした事から様々な戦闘用の魔術を編み出している
その最たるものが彼が多用する「二重詠唱」異なる二つの混ざった相性を連立して唱え、同時に二種の魔術を発動させる特異な詠唱方式を得手としている
更に、「時計塔内で起きたちょっとした革命」と言うべき魔術礼装「霊筒」を保有する
これは宝石魔術の様に一定の魔力を長期に渡って保持する霊薬を納めた小瓶で、小瓶に刻んだ魔術を術者の任意で発動させたり、純粋な魔力電池として利用したりと運用の幅が大きく、更に宝石魔術よりも非常に安価かつ量産が利くと言う利点がある
本体である霊薬の製造方法は特許を取得済み
また、ある事件の際に決戦用として作り上げた礼装の剣を用いた剣術や空手を軸とした体術なども収めている
また、「死を観る」魔眼を保有しており、生者と死者を見分ける事が出来る。魔眼としてのランクは低いが、見るだけで死徒等を判別できる。が、あまりに多くの死を観ると眼を通して脳に負荷が掛かるため気分が悪くなったり吐き気を催すこともある

関連人物

神水流凪

妹。自身を裕に上回る才能を持った魔術師
兄妹仲は非常に良好で、彼女の死が凌我に今尚影を落としている

ルーナ

聖堂教会・第八秘跡会に所属する聖職者
魔術師と敵対している教会の人間ではあるが、一度の戦いを経た後、とある死徒を巡る事件以降は良き理解者となる
凌我に重い想いを向ける女性のヤバい方

マルグリット・ザックス

時計塔で出会った降霊術師。凌我にとっては可愛い後輩であり、
周囲に絶壁を張っていた彼女を気に掛けている
凌我に想いを寄せる素直になれない方

先輩！ここは……スレでの人間関係

シン・クライサラス

魔術師として後輩に当たる。混沌魔術を手繰る魔術師と言う事で同系統の魔術の手解きをしている
女性関係についてはだいぶだいぶ先輩の模様

アグ兄

魔術師として尊敬に値する人物
基礎をとことんまで追求して究めた魔術師と言う点から学ぶべきところが多いと感じている
あまり会わないけどあの、弟さん?妹さん？はどの様な……

ユグ死徒ちゃん

ユグドミレニア所属の魔術師としては頭痛の種。あまり派手なことはしてほしくは無いが、奔放なところは楽しげに見守っている

███

勝てない

ポチ

主に探偵時空での良き友人
波長が合うのか組んで行動をすると中々に凝った代物が出来たりする、時々凝りすぎて大変なことになる