「おれにとってのほんとうのさいわいは、どこにもないのかもしれないなって思うよ」
簡易プロフィール
名前 | ラン リョウオウ(現在名乗っている名前、現人格の名称) |
性別 | 本質的には無性だが肉体は可変 |
年齢 | 不明 |
身長 | ラン時は172cm、ニュートラルだと176cm |
一人称 | おれ |
二人称 | 君 |
三人称 | あの人 |
詳細
ただの錬金術師、あるいはただのカルデア職員、もしくは失敗作のアルテミット・ワン タイプ:アース。能力面には問題がないのだが、人格の構築等に問題があり他者をトレースした人格で補強している。現在の人格はラン リョウオウで、ほかの人格は不明。しかし今後は外部補強ではなく進化の性質を使ってランを自己補強していく方針の模様。
人格は交渉・対話に対して前向き、言い換えると他者に友好的かつきわめて温厚。コミュニケーションに対して積極性があるものの、視座が人間ではないので度々上手くいかずへこんでいるとか。研究者気質なところもあり、気になるところは延々気にする…が、そもそも興味というものがあまり強くないのかそういった面はさほど出てこない。
ちなみにちゃんと錬金術師ではあるのだが、錬金術師を名乗り出したのはハガレンにハマったからというオタクな部分も。
ラン リョウオウという名前は現在動かしている人格の名前であり、本名(個体名)は別にある。本名はギウン・エリューと言い、「歪んでいる音」「楽園(この場合は星の内海を指す)」を意味している。星の内海から出てくる際につけた名前で、記憶を失うまではこの名前で活動していた。現在もこの名前のことは記憶にあり、人理を救って再び旅に出て200年くらいしたらギウン・エリューとしての旅を再開する予定。
人格は交渉・対話に対して前向き、言い換えると他者に友好的かつきわめて温厚。コミュニケーションに対して積極性があるものの、視座が人間ではないので度々上手くいかずへこんでいるとか。研究者気質なところもあり、気になるところは延々気にする…が、そもそも興味というものがあまり強くないのかそういった面はさほど出てこない。
ちなみにちゃんと錬金術師ではあるのだが、錬金術師を名乗り出したのはハガレンにハマったからというオタクな部分も。
ラン リョウオウという名前は現在動かしている人格の名前であり、本名(個体名)は別にある。本名はギウン・エリューと言い、「歪んでいる音」「楽園(この場合は星の内海を指す)」を意味している。星の内海から出てくる際につけた名前で、記憶を失うまではこの名前で活動していた。現在もこの名前のことは記憶にあり、人理を救って再び旅に出て200年くらいしたらギウン・エリューとしての旅を再開する予定。
容姿
いくつかパターンがあるが、あにまん冬木では基本的に蘭陵王と瓜二つの姿をしている。これはカルデア職員になった時間軸なことがほとんどで、カルデアの求人に応募した時の顔が蘭陵王だったため。
他には頭部がモニターになっているロボット(モニターに表情代わりの絵文字顔文字が表示される)、金髪眼鏡魔女っ子(早い話がトネリコ)の姿を使うこともあり、TPOに合わせて使い分けている。
なにもコピーしていないニュートラルは身長176cmで白金のウルフカットに深蒼の瞳をした青年の姿。この姿でも性別はない。簡素なローブに簡素な綿のシャツとズボン、つくりのしっかりしたブーツと時により手袋といった服装をしている。
他には頭部がモニターになっているロボット(モニターに表情代わりの絵文字顔文字が表示される)、金髪眼鏡魔女っ子(早い話がトネリコ)の姿を使うこともあり、TPOに合わせて使い分けている。
なにもコピーしていないニュートラルは身長176cmで白金のウルフカットに深蒼の瞳をした青年の姿。この姿でも性別はない。簡素なローブに簡素な綿のシャツとズボン、つくりのしっかりしたブーツと時により手袋といった服装をしている。
特記事項
●過去の記憶の多くを失っている記憶喪失。活動期間が非常に長いためか、はたまた呪術をかけられたせいかは不明だが、記憶の8割は不明瞭となっている。また、そのせいなのか時間感覚が間延び(200年を最近と言う程度に)している。
●人類に関しては種の保存に影響が出ない範囲ならわりと死んでもいい派。おそらく人類以外にも同スタンス。こういったスタンスのおかげで死徒であるリリアとも友人関係を築けている。
●アルテミットワンらしく多種多様な能力を持つが、その中であにまん冬木でも使われることがあるのが空想具現化(例:雪見だいふくを創る)と死亡時点で任意の時間に戻ってやり直す死に戻り。特に死に戻りはFGO本編のルート構築のために活用されまくっている模様。
●世界中を旅する旅人。このため野営慣れしており、1人旅に必要なことは概ね出来る。また、いつ頃からそうなのかは具体的にはわかっていないが、銀河鉄道の夜を読んで以降ほんとうのさいわいを探している。それが何かはわからない、どこにどうあるのかもわからない、何がさいわいなのかもわかっていない。
●人類に関しては種の保存に影響が出ない範囲ならわりと死んでもいい派。おそらく人類以外にも同スタンス。こういったスタンスのおかげで死徒であるリリアとも友人関係を築けている。
●アルテミットワンらしく多種多様な能力を持つが、その中であにまん冬木でも使われることがあるのが空想具現化(例:雪見だいふくを創る)と死亡時点で任意の時間に戻ってやり直す死に戻り。特に死に戻りはFGO本編のルート構築のために活用されまくっている模様。
●世界中を旅する旅人。このため野営慣れしており、1人旅に必要なことは概ね出来る。また、いつ頃からそうなのかは具体的にはわかっていないが、銀河鉄道の夜を読んで以降ほんとうのさいわいを探している。それが何かはわからない、どこにどうあるのかもわからない、何がさいわいなのかもわかっていない。
本スレでの関係者
●芥ヒナコ(虞美人)
200年前にチベットで出会って以来親しい友人関係を続けている相手。看取ってもいいと思われている程度に仲がよく、ランからも話していて楽しいし素敵なひとだととても好印象を持たれている。
●蘭陵王
現人格のベースとなっている相手。当時は相手を蘭陵王と認識していなかったが、話したことがある。ただし、その記憶にはもやがかかっており、何をどう話したのか思い出せない…が、偽蘭陵王の大乱という謎の戦があり、その時の偽蘭陵王がランだった模様。当時のランは呪術で操られており、その時の記憶はない。
●エルメロイⅡ世
第四次聖杯戦争後のウェイバーに巻き込まれて、しばらくの間いくつかの事件を一緒に解決した仲。それ以来親交があり、間柄としては友人に落ち着いた。
200年前にチベットで出会って以来親しい友人関係を続けている相手。看取ってもいいと思われている程度に仲がよく、ランからも話していて楽しいし素敵なひとだととても好印象を持たれている。
●蘭陵王
現人格のベースとなっている相手。当時は相手を蘭陵王と認識していなかったが、話したことがある。ただし、その記憶にはもやがかかっており、何をどう話したのか思い出せない…が、偽蘭陵王の大乱という謎の戦があり、その時の偽蘭陵王がランだった模様。当時のランは呪術で操られており、その時の記憶はない。
●エルメロイⅡ世
第四次聖杯戦争後のウェイバーに巻き込まれて、しばらくの間いくつかの事件を一緒に解決した仲。それ以来親交があり、間柄としては友人に落ち着いた。
あにまん冬木での関係者
●リリア・トレイズ・アッフェンバウム
友人の1人。本来死徒とは相容れないはずだが、色々な部分が噛み合った結果友人になった。観劇や映画鑑賞など楽しく遊ぶ仲。それはそれとして、一定のラインを越えれば友人のリリアでもアルテミットワン タイプアースとして殺す。有限の刹那を分かち合う相手とも言える。
●レハブアム
友人の1人。かなり古い…具体的に言うとソロモン王存命時からの知り合い。お互い超がつく程長生きして、いつかランが地球外に出られるようになったら一緒に宇宙旅行をしようと言うほどの仲。昔から遠い未来の話を出来る相手とも言える。
●シン・クライサラス
ひょんなことから恋人になる世界線が存在する相手。シンからはしっかり恋愛感情、ランからシンへの気持ちは「好き」ではあれども恋愛感情なのか人間的に好きなのかどうかは不確定…だが、ランはシンに初恋を期待している。
友人の1人。本来死徒とは相容れないはずだが、色々な部分が噛み合った結果友人になった。観劇や映画鑑賞など楽しく遊ぶ仲。それはそれとして、一定のラインを越えれば友人のリリアでもアルテミットワン タイプアースとして殺す。有限の刹那を分かち合う相手とも言える。
●レハブアム
友人の1人。かなり古い…具体的に言うとソロモン王存命時からの知り合い。お互い超がつく程長生きして、いつかランが地球外に出られるようになったら一緒に宇宙旅行をしようと言うほどの仲。昔から遠い未来の話を出来る相手とも言える。
●シン・クライサラス
ひょんなことから恋人になる世界線が存在する相手。シンからはしっかり恋愛感情、ランからシンへの気持ちは「好き」ではあれども恋愛感情なのか人間的に好きなのかどうかは不確定…だが、ランはシンに初恋を期待している。
外部資料
スレ主が出してくれたラン(ギウン)のニュートラルな姿
https://telegra.ph/%E5%A7%8B%E7%82%B9%E6%88%96%E3%81%84%E3%81%AF%E7%B5%82%E7%82%B9-11-05
https://telegra.ph/%E5%A7%8B%E7%82%B9%E6%88%96%E3%81%84%E3%81%AF%E7%B5%82%E7%82%B9-11-05
「でも、それを探すことを旅と呼ぶのなら。それはそれで悪くないとも思う。いつかほんとうのさいわいが見つかるとしても、おれはきっと旅を続けるよ。世界の果てまで、星の終わりまで、ずっとさ。」