ポップンミュージック9で登場したオプション。
ポップ君の形状が使用しているキャラクターのアイコンに変わるというもの。
当初は隠しオプションだったがポップンミュージック12 いろはから、隠し解禁されるまではカードを使用しなくても設定できる標準オプションとなった。
キャラクターによってデフォルトでのサイズがバラバラで、判定ラインの基準となるものが中心からずれていたり見分けが付きやすいものから付きにくいものまでさまざま。
大まかに分けると単に色違いのものが代表的だが、2人以上のキャラクターの傾向に見られる形状違いや、キャラクターの顔と異なる形(ビックバイパー、ジャイアンニャミ、アフロなど)がポップ君となって降ってくるものも存在する。
キャラクターごとの特徴に関してはキャラクター一覧から、キャラクター毎のページを参照。
ロングポップ君では、ロング部分の色はビートポップ設定時と同じ、上下段にそれぞれ対応した2色になる。
インターネットランキングのオプション表示では「C」、ゲーム画面上での略記は「CHARA」。
ポップンミュージック ラピストリアではオジャマのこれがなくなる代わりに、YOUとRIVALで切り替えが可能となった。
YOUが今までのオプションの方と同じで、RIVALがオジャマで設定した場合のようにライバルキャラクター側のキャラクターポップがそれぞれ降ってくる仕様となる。
ただしRIVALはネットワーク対戦では設定できない。
またバトルモードでは、相手が使用しているキャラクターのキャラクターポップが設定できるようになった。
なお、ポップンミュージック ラピストリアで登場したキャラクター(既存の新バージョンも含む)に限り、2Pカラーの有無に関係なく(*1)、上段のオブジェがラピス(宝石)で統一されている(キャラクターによって色・形が変わる)。
このため、これまでの仕様とは微妙に異なるので、黒色ラピスを持つキャラクターを使用する場合は見づらくなったり、色系統が似ているキャラクターでは色の判断がしづらいなど、クセが強いものが多い印象。
【キャラクターポップくん】 ※ポップンミュージック ラピストリア削除対象オジャマ
ポップ君がキャラクターのアイコンになるよ
ポップンミュージック2で登場したオジャマ。
ライバル側のキャラクターの顔がポップ君になって落ちてくる(基本的に2種類、例外あり)。
ネット対戦ではLv2オジャマで、お邪魔の仕様が通常時とは異なって自分の使用キャラがポップ君になって降ってくる。
そのため、使用キャラクターによって難易度が左右されるという特徴がある。
特に注意したいのが、普段から使用キャラの2Pカラーを使用している場合。
基本的に「1Pカラー」が手前(白緑赤)、「2Pカラー」が奥(青黄)になるが、2Pカラーを使用した場合はこれが逆になる。
ただしこれは従来の仕様でありポップン15では修正された模様。
また、複数のキャラが並んで降ってくるもの(ふきなど)にも注意してほしい。
ポップンミュージック ラピストリアでは削除対象のオジャマとなるが、上記のオプションの形で仕様を追加された形で残される。
【ポイントの変遷】
pm5 | pm6 | pm8 | pm14 |
8 | 7 | 8 | 5 |