【オジャマこうげき】
関連タグ>>オジャマ オジャマ系統:視認妨害
ポップンミュージック5で初登場したオジャマ。
第1作のポップンミュージック1から続く、ポップン1の「ハードモード」及びポップン2~4の「EXCITEモード」における演出が元となっている。
現行機種のオジャマには見られない、ダンスのように独自のエフェクトによる画面妨害や、「EXCITEオジャマ」として今も残存する、譜面の横移動などが発生するオジャマだった。
AC5でチャレンジモードが初導入されたことに伴い上記2つのモードは撤廃され、オジャマノルマの1つとして残った。
ゲージ残量に応じてお邪魔が自動発動する仕様だった初期のポップンのオジャマ攻撃の内、独立した効果を持つお邪魔として採用されなかった特殊な効果のオジャマエフェクトを発生させる。
さながらダンスの別バージョンとも言うべく、独自のエフェクトによる画面妨害を行う。
初期のポップンシリーズにおけるオプション入力成功を知らせる、サブキャラのZOゲルや夏生などの特殊キャラクターが画面を遮る、といった様々な効果があった。
ポップンミュージック12 いろはまで残存していたが、ポップンミュージック13 カーニバルで超チャレンジモードが導入されたことに伴ってか、削除された。
初期のポップンにおける旧モードでの仕様と同じく、楽曲ごとに決まった内容のオジャマ攻撃が発動する仕様となっていたので、プレイする楽曲で難易度が大きく変わる。
(AC1~4の各モード別のオジャマ攻撃と、AC5以降の「オジャマ攻撃!」とでは仕様が若干異なっていた模様)
また、初期のオジャマ攻撃の仕様を再現する意図か、ポップンミュージック13 カーニバルで削除されるまで最初から最後までオジャマとの組み合わせができなかった唯一のオジャマとなる。
名称 | 難易度 | 説明 |
LOVE | ★☆☆☆☆ | 画面中央にLOVEの文字 |
STAR | ★☆☆☆☆ | 画面中央にSHOOTING STARの文字 |
音符 | ★☆☆☆☆ | 画面の大部分に音符 |
仲嶋さん | ★☆☆☆☆ | 画面中央に仲嶋さんが停滞 |
稲妻 | ★★☆☆☆ | 画面赤ポップ君のライン付近に稲妻が何度も落ちてくる |
炎 | ★★★☆☆ | 画面横から大きめの炎が噴き出す |
16t重り | ★★★★☆ | 画面の大部分が、上下に動く16tの重りに覆われる |
キングポップ君 | ★★★★★ | 画面全体にかなり邪魔なキングポップ君が何度も落ちてくる |
夏織(縦方向) | ★★★☆☆ | 縦向きに夏織が画面中央に停滞 |
夏織(横方向) | ★★★☆☆ | 横向きに夏織が画面中央に停滞 |
ZOゲル(縦方向) | ★★★☆☆ | 縦向きにZOゲルが画面中央に停滞 |
ZOゲル(横方向) | ★★★★☆ | 横向きにZOゲルが画面中央に停滞 |
玉緒(縦方向) | ★★★☆☆ | 縦向きに玉緒が画面中央に停滞 |
玉緒(横方向) | ★★★☆☆ | 横向きに玉緒が画面中央に停滞 |
※難易度は体感難度。★の数が多いほど難しくなる。
ポップンミュージック1でのオジャマ攻撃の内、CS版を含めて以下のキャラのオジャマ攻撃のみ引き継がれていない。
ポップンミュージック9以降はオジャマ設定時の効果の内容が上記「攻撃の内容」のいずれかに差し替えられたため、初期のものは初出時のバージョンでしか見ることができなくなっている。
ライバルキャラクター | 演出内容 |
ドン・モミー チャーリィ |
画面上部からはみ出している巨大なシャンデリアがぐらぐらと揺れた後に落下し 画面下よりやや上あたりで消えて画面上部から引き続き落ちてきた後、画面下で叩きつけられて壊れる。 |
ボゥイ |
画面中央に赤・青・黄色の三色のスペースインベーダーのようなドットキャラが左右から飛び跳ねながら画面内に入って中央に2列で横並びし、 そのまましばらく停滞した後、入ってきた方向へ去って画面外に消える。 「プレイ画面の方に体を向けてコントローラーを操作する」というJAMアクションの内容に連動したエフェクトとなっている。 |
オリビア |
画面全体が間隔をあけて瞬間的に揺れる。 JAMアクションと連動した内容となっており、画面が揺れるタイミングは画面外から飛び込んできたジャムおじさんがキャラ枠の端に激突した瞬間と同時。 演奏画面の外枠及びオジャマ背景の部分だけが瞬間的に揺れるという形となっており、 ポップ君と各レーン、キャラや楽曲背景自体は一切動かないという目の錯覚を利用したような演出となっている。 |
【ポイントの変遷】
pm6 | 7 |