ポップンミュージックシリーズにおけるキャラクターの動きの種類。
楽曲のプレイ中、判定に応じてキャラクターがする動作のこと。
アクションの名称はCSポップンミュージック11から登場したキャラクターガイドの表記に従っている。
キャラクターごとのアクションの詳細は、各キャラクターページを参照。
以下に概要を示す。
曲開始時や、何も変化がない時の通常のアクション。
ポップンミュージック6までの本家作品は、判定に応じてリアルタイムでアクションが切り替わっていた。
ポップンミュージック7以降ではノート数や譜面の密度の増加に伴い、画面のちらつきを抑える・このアクションから他のアクションにスムーズに繋げるようにするため最低1ループするようになった。
ポップンミュージック2とCS版ポップンミュージック3では、一部のキャラクターのみゲージの残量によってこのアクションが数パターンに変化するという要素があったが、以降の作品で廃止された。
ポップンミュージック6でのコンティニュー受付画面でのアクションにもなっている。
GOOD判定を出した際の自キャラのアクション(*1)。
プレイヤーが演奏をミスしたとき(=BAD判定を出したとき)にライバルキャラクターが行うアクション。
GREAT(超チャレンジではGREAT以上)の判定を出した際の自キャラのアクション
フルゲージ状態でGREAT判定を出した際のアクション。
ハイライトが入っている曲では、ハイライト演出が成立した際に両側がこのアクションを取る(ライバルキャラクターはJAM・DANCEアクションを行っている場合を除く)。
このアクションを行っている間は、同時に楽曲の背景部分もFEVER専用の背景演出に変化する(楽曲のバージョンによって違いあり)。
超チャレンジではゲージMAXでGREAT以上の判定を出す。
エキスパートモードではゲージ残量に関係なくCOOL判定を出したとき。
バトルモード、ヒタスラモード、マラソンモードでは100コンボ以上つなげてミスせずに叩き続けるとこのアクションを取る。
BAD判定を出した際の自キャラのアクション(*2)。
GOOD以上の判定を出した際のライバルキャラクターのアクション。
コンティニュー受付画面でのアクションにもなっている。
オジャマが発動している間(オジャマ背景が発生している場合)のアクション。
「最初から最後までオジャマ」(ずっと!は除く)を設定している場合も含め、ライバルキャラクターが行う。
バトルモードは、オジャマ攻撃を行っているプレイヤー側の使用キャラクターが行い、楽曲プレイ中にミニゲームが発生するポップンミュージック7~ポップンミュージック16 PARTY♪では、ミニゲームに勝利した側の使用キャラクターが行う。
このアクションを行っている間は、ハイライト演出が成立してもFEVERアクションに変わらない。
(オジャマが発動したタイミングで、ハイライト成立によるFEVERアクションを行っている途中であっても強制的に変わる)
ダンスお邪魔発動中に相手キャラがプレイ画面内に移動して行うアクション。
初期の頃のキャラは画面中央でニュートラルアクションを取っているものが多いが、現在ではキャラごとにバリエーションが非常に豊富。
キャラによって難易度も大きく異なる。
ネット対戦モードやネットワーク対戦では、相手からダンスやカーニバル(オジャマ)を受けたときに、自分の使用しているキャラクターがこのアクションを行う。
曲をクリアできた際の自キャラのアクション。
曲をクリアできなかった際の相手キャラのアクション。
バトルモードではスコアの高かった方、もしくは引き分けの場合。
フルゲージ状態でクリア(FEVERクリア)した際の自キャラのアクション。
ポップンミュージック5から導入されたため、それ以前のキャラにはない場合があり、またポップンミュージック12 いろは以降も一部のキャラにしか用意されていない。
バトルモードではこのアクションは見れない。
ポップンミュージック7~ポップンミュージック8では、ゲージがフルでないクリアでも1/16の確率でこのアクションになる場合があった。
曲をクリアできなかった際の自キャラのアクション。
また、曲をクリアできた際の相手キャラのアクション。
コンティニュー受付画面では残り時間がわずかになった際のアクションにもなっている。
バトルモードではスコアの低かった側のアクション。