【ちょうふわふわはんていライン】
【もっとふわふわはんていライン】
関連タグ>>オジャマ オジャマ系統:画面移動
判定ラインが上下に大きく移動するよ
ポップンミュージック13 カーニバルのネット対戦で初登場したオジャマ。
ポップンミュージック20 fantasiaから、名称が「超ふわふわ判定ライン」となっている。
当初はレアオジャマの一種だった。
名前の通りふわふわ判定ラインの強化版で、通常の位置から画面の半分辺りまで判定ラインが上下する。
ポップンミュージック ラピストリアで当初削除されていたが、2014/08/11のアップデート以降に再び選択できるようになった。
基本的にふわふわ判定ラインと同様だが、ハイスピードの調整による影響が大きくなりやすいため注意。
特に最も上に判定ラインが位置しているときは、反応が遅れやすくなることを意識すること。
反応が遅れてBAD連発という悪循環に陥らないように。
ポップンミュージック ラピストリアからは、このオジャマ自体の仕様は変わらないものの、HIDDENやSUDDENを使っている場合、仕様変更がされている関係でHIDDENやSUDDEN自体は判定ラインに合わせて動かなくなった。
特に後者は設定次第では、判定ラインがSUDDENカバーに隠れてしまい譜面が完全に見えなくなる恐れがあるほどの難しさがあるため要注意。
ポップンミュージック UniLabではLIFTが登場したので、LIFTを設定すると判定ラインの通常の位置が設定後に影響するため、余計に難しくなる恐れも。
登場時はLv2のオジャマだった。
素点削りに加え、若干ながらゲージ削りの効果があるためか、ポップン14にてLv3に変更され、装備制限も無くなった。
Lv3にしてはいまいち・・・ と思うこと無かれ実は「紙使い」に対して「上下逆さま」と双璧をなす物理的な有効兵器だったりする。
ハイスピード調整が難しい楽曲が真価を発揮するチャンスで、ソフランの最も速い部分を狙って打つなど、使い道は多い。
ダンスとのオジャミックスなら、判定ラインが上にせりあがる分、キャラクターに隠れて大抵の中央のレーンが一瞬見えなくなるという効果になりやすいので、強力な攻撃となる。
ポップンミュージック ラピストリアからのネットワーク対戦では上記で述べた仕様によりオプションでの対策もしづらくなっているため、相対的に強化されているオジャマである。
ネット対戦をプレイする場合、環境次第でテンキーを使って一時的にセット・解除する技術を身につけておくのは必須だろう。
【仕様・ポイントの変遷】
バージョン | ポイント | 備考 |
pm13 | 9 | |
pm14 | 9 | 判定ラインの最も上がる位置が下方修正された |
pm15~19 | 9 | |
pm20~ | 90 | |
ラピストリア | (90) | HIDDEN・SUDDENが判定ラインの動きに合わせて上下しない仕様となった |