反切造字(はんせつぞうじ)
漢語音韻学における*反切という概念を利用し、既存の字形(の全部あるいは一部)から新しい字形を造りだす方法。またその文字。(荒)
例)漢字(客家語)
山(s-an)+厄(y-ak)=■(s-ak)
山(s-an)+厄(y-ak)=■(s-ak)
例)西夏文字
■(m-o)+■(ya)=■(mya)」
■(m-o)+■(ya)=■(mya)」