各課題研究のタイトルは実際とまったく一緒ではないが、以下の様な感じ。S1「シャックハルトマンカメラによる収差の測定」・S2「??」・S3「Be Star ωCMaの増光時分光観測」、「X-ray Binary GX339-4のすざくによるToO観測」、S4「Bzk法によるz~5での銀河探索」・「NGC」・「銀河系中心における近赤外イメージの処理」、S5「コロナ層におけるモートン波シミュレーション」、「原始惑星系円盤における空隙率を考慮したダストの合体成長」、「相対論的降着円盤スペクトル~解析、観測との比較~」
来年度の4回生の課題研究(卒業研究のようなものを、京大理学部では課題研究という。)のメンバーが確定したみたいで、僕がいまいるところには、来年度は2人くるみたい。来年度のゼミもおそらくAGNの二乗(Astrophysics of Gaseous Nebulae and Active Galactic Nuclei)を読むのだろうなぁ。
午後からラジプロゼミ。なかなか7章は難しかった。正直言って後半の7.7章は消化不良で、もう一度読み返すときは、もう少し分かっておきたいところ。ただ、7.4章のcompton y parameterなどが出てきたときは、まさしくXの解析などで使っているので、研究などに直結するものが勉強できたのはなかなかよかった。