発生した地形が荒地に変わる。
箱庭で最もポピュラーな災害。
毎ターン1Hexごとに判定が行われ、発生確率は最大1%。
周囲1Hexに森または
記念碑が存在する地形、周囲2Hexに
消防署が存在する地形では発生しない。
全体災害。
発生した地形が平地に変わる。
農場は2万人規模以上の場合、規模が1万人減少し平地にはならない。
毎ターン島全体で判定が行われ、発生確率は最大1.1%。
発生した場合には1Hexごとにさらに判定が行われ、(6-F)/12(Fは周囲1Hexの森または記念碑の数)の確率で被害を受ける。
風の神の加護を得ることで発生確率が減少する。
3月~12月の間は発生しない。
津波- 発生地形:海
毎ターン島全体で判定が行われ、発生確率は最大1.08%。
発生した場合には1Hexごとにさらに判定が行われ、(S - 1) / 12(Sは周囲1Hexの海系地形の数)の確率で被害を受ける。
1ヶ所しか海系に接していない地形は被害を受けることは無い。
海で地震が起こった場合には大津波が発生することがある。この場合、破壊確率が20%アップする。
噴火- 発生地形:全ての地形
全体災害。
発生した地形が山に変わり、周囲1Hexは荒地、海だった場合は浅瀬に変わる。
毎ターン島全体で判定が行われ、発生確率は最大1.08%。
なお、
ハイテク工場は噴火の巻き添えを受けない。
隕石- 発生地形:全ての地形
全体災害。
発生した地形が海に変わる。山は荒地に変わる。
毎ターン島全体で判定が行われ、発生確率は最大1.06%。
また、反撃いのらにミサイルが当たった場合、1発につき50%の確率で発生する。
1発落ちると、50%の確率で次が落ちてくる。落ちると、また50%で判定が行われ、落ちてこなくなるまで判定が繰り返される。
S以上の
防衛施設で防ぐことができ、
イージス艦があれば500億Gで迎撃することができる。
巨大隕石- 発生地形:全ての地形
全体災害。
発生した地形は海、その周囲1Hexが浅瀬、2Hexが荒地になる。災害としては最大級の被害といえる。
毎ターン島全体で判定が行われ、発生確率は0.2%+α。+αについて詳しいことは不明。
地震- 発生地形:全ての地形
全体災害。
震源の周囲4Hexに存在する人口5,000人以上の
町系地形、人口3,000人以上の
スラム街、
工場が荒地になる。
毎ターン島全体で判定が行われ、発生確率は最大1.02%。
震源ほど被害が大きくなる。人口の大きい
町系地形や複数回投資した
工場は規模が現象するだけで免れる場合もある。
海で発生した場合は津波が発生。
地ならしを行ったターンは1回につき0.5%、高速埋め立て・高速掘削を行ったターンは1回につき2%発生確率が上昇する。
地の神の加護を得ることで発生確率が減少する。
発生してもあまり被害がなく影が薄い災害。
地盤沈下- 発生地形:海に隣接した地形
全体災害。
面積が10100万坪を超えた場合に、ターン毎に3%の確率で発生する。
発生すると、海に隣接している陸地はすべて浅瀬となり、浅瀬はすべて海になる。箱庭において最大の災害と言っていいだろう。
その原因は大半が埋め立ていのら。噴火で引き起こされることもある。
なぜか船も海へ引きずり込まれてしまう。
対策としてはこまめに箱庭をのぞくか、噴火は
山の神の加護を得ることで、埋め立ていのらは海か浅瀬にしか出現しないため空きスペースになっている海・浅瀬を全て
養殖場にしてしまえば完全に防ぐことができる。
食料不足- 発生地形:
全体災害。
その名の通り、食料が不足した場合に必ず発生する。
埋蔵金- 発生地形:荒地、採掘場
整地を行ったターンに1.8%の確率で発生する。100~1,000億の収入がある。
採掘場整備を行ったターンに4%の確率で発生する。200~1,200億の収入がある。
序盤で発生すると少しうれしいイベント。
公害- 発生地形:村、町、都市
町系地形が1つ以上汚染土壌に変わる。2箇所目以降は31%の確率で連鎖して汚染される。
発生確率は人口1万人あたり0.01%で最大2.4%(
工業志向は2倍)。
但し、人口が30万人未満の島、誘致活動中は発生しない。
最初の汚染度は1~3で、森(
記念碑は除く)の周囲で発生した場合最初の汚染度が1になる。
赤潮- 発生地形:養殖場
全体災害。
養殖場を破壊、または規模を減少させる。
毎ターン島全体で判定が行われ、発生確率は最大1.5%。
水の神の加護を得ることで発生確率が減少する。
養殖場が大量にある島で赤潮が発生するとするとログも
真っ赤になる。
犯罪多発- 発生地形:
毎ターン島全体で判定が行われ、発生確率は人口=A、貧困人口=B、失業者=C、難民=D(単位は1万人)とすると (A+5B+2C+30D)/1000 。
食料不足時は発生確率が5倍になる。
警察署に職場割り当てすることで発生を完全に防ぐことができる。
但し、
幸福度の低下による発生は防げない。
豊作凶作- 発生地形:
発生すると農場、
海底農場の収入が補正される。
大豊作が4倍、豊作が2倍、凶作が0倍になる。
発生確率はそれぞれ、大豊作が1.4%、豊作が5%、凶作が4%。
日照り- 発生地形:
森の木の本数が500本、
養殖場の規模が500匹減少する。
町系地形の人口も若干減少する。
晴れのターンが連続した場合に発生する。
森林面積が5%を下回ると発生確率が大幅に上昇し、10%を上回ると減少、20%を上回ると大幅に減少する。
洪水- 発生地形:
養殖場の規模が500匹、備蓄食料が10%減少する。
町系地形の人口も減少する。
雨のターンが連続した場合に発生する。
森林面積が5%を下回ると発生確率が大幅に上昇し、10%を上回ると減少、20%を上回ると大幅に減少する。
何かとてつもないもの- 発生地形:
全体災害。
何かとてつもないものが島に落下する。
正体は隕石であったり
記念碑であったり様々だが、全て巨大隕石と同等の被害をもたらす。
発生原因は反撃いのらの反撃、
海風船をミサイルで破壊した際に8%の確率で発生、
記念碑落とし、資源取引所で不足があった場合の制裁。
通常の巨大隕石と違い、
防衛施設でも防ぐことはできないため確実に島に落下する。
最終更新:2013年05月12日 11:26