Ver.4から実装された独自仕様。
志向を選択することで島の運営に多大な影響をもたらす。
初期状態はてきとー志向で、
議会場を数量指定(1:農業 2:工業 3:商業 4:軍事 5:宗教 6:建設 7:研究)で建設することで志向変更可能。
但し、てきとー志向以外への変更は島人口が50万人以上で幸福度が一定以上でなければならない。
既に島に
議会場がある場合は島の志向変更命令を数量指定(0:てきとー 1:農業 2:工業 3:商業 4:軍事 5:宗教 6:建設 7:研究)で行うことで変更可能。
てきとー志向以外では人口1万人あたり原油1万バレル、人口10万人あたり鉱石1トンの資源消費が毎ターン発生する。
十分に消費されていない場合は幸福度が低下していくため、初めて志向変更する場合は資源の生産体制を整えてから行うのが望ましい。
てきとー志向では実行できない命令や利用できない機能も存在する。
志向一覧
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農業規模数・食料生産量UP |
1 |
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工場規模数UP |
7 |
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商業規模数UP |
3 |
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死の神の加護を得る、一部命令のペナルティ無し |
0 |
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幸福度上昇率UP、ムッ○牧師への献金成功率UP |
0 |
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一部地形の追加建設規模数UP |
3 |
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島パワーUP |
18 |
※右列は19682T現在の利用島数。てきとー志向は集計対象外。
Ver.5の
研究志向導入以降、ご覧の通り
研究志向が圧倒的多数を占めている。
現環境では
島パワーが島開発において最も重要な要素と言っても過言ではないため当然と言えば当然の結果。
ぶっちゃけてしまうと
ラピュタがあれば職場確保は容易なため、
研究志向を捨ててまで
工業志向と
商業志向を選ぶ利点があるのかは極めて疑問。
一応工場と商業ビルの生産能力が10倍近く跳ね上がるが元より資金は余り気味の上、技術力・サービス力共に高水準を維持できる
研究志向に対しては大したアドバンテージにならない。
ちなみに
研究志向導入直後のSS
研究志向は現在の効果に加え、工場規模・商業規模を共に4.5倍するという信じられない性能になっていた。
志向の進化
関連項目
最終更新:2019年01月02日 15:17