Last Update : 2012/08/29 21:32:01
《コレット》

属性 | 黄 | 移動色 | ●● | 攻撃 | 14 | 能力 | [手札]発動 手札から直接捨てたとき、3マス以内のテレポートを行う ※カードの効果によって捨てられた場合は発動しない |
レア | UC | 種族 | 精霊 | 耐久 | 14 | ||
手札から直接捨てる事で3マス以内のテレポートができるモンスター。
手札から直接捨てるとは手札を選んで捨てるを選択するという意味で、他のカードのハンドコストにした場合には発動しない。
手札から直接捨てるとは手札を選んで捨てるを選択するという意味で、他のカードのハンドコストにした場合には発動しない。
他のテレポート能力持ちと違い、移動する必要も配置する必要もないため実質的に《鬼ブル》のテレポート版と言える。
《鬼ブル》はサーチする手段が少ないのに対して、こちらは《プリティベル》で簡単にサーチできる点で優れている。
また、乙女属性を持つため《魔心必滅》を中心とした乙女デッキでもこちらの方が有効。
これらを使わないなら歩数とテレポート回数のどちらを参照するかで使い分けると良いだろう。
《鬼ブル》はサーチする手段が少ないのに対して、こちらは《プリティベル》で簡単にサーチできる点で優れている。
また、乙女属性を持つため《魔心必滅》を中心とした乙女デッキでもこちらの方が有効。
これらを使わないなら歩数とテレポート回数のどちらを参照するかで使い分けると良いだろう。
《スタッブスポーク》デッキや《ウォーテウム》デッキなど、精霊族の3マス無条件移動/テレポートという観点では《ケルピー》が競合相手となる。
《ケルピー》の方が基本値が高く、通過したモンスターを持ち札から破壊できる点で勝っており、出足ではこちらが勝る。
総合的には《ケルピー》の方が優秀と言えそうだが、いっそのこと両方採用するのも悪くないかもしれない。
《ケルピー》の方が基本値が高く、通過したモンスターを持ち札から破壊できる点で勝っており、出足ではこちらが勝る。
総合的には《ケルピー》の方が優秀と言えそうだが、いっそのこと両方採用するのも悪くないかもしれない。
移動することなく3マス以内のテレポートができるカードに《絶望のトビラEX》などが存在する。
《絶望のトビラEX》と比較するとこちらは配置する必要がない点、そのため配置狩りの心配がない点で勝っている。
逆に《絶望のトビラEX》は配置数を稼ぎながら移動できる点で勝っている。
多くのデッキではコレットの方が使いやすいが、配置デッキでは《絶望のトビラEX》などの方が相性が良いためデッキに応じて使い分けよう。
《絶望のトビラEX》と比較するとこちらは配置する必要がない点、そのため配置狩りの心配がない点で勝っている。
逆に《絶望のトビラEX》は配置数を稼ぎながら移動できる点で勝っている。
多くのデッキではコレットの方が使いやすいが、配置デッキでは《絶望のトビラEX》などの方が相性が良いためデッキに応じて使い分けよう。