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戦国BASARA/エロパロ保管庫
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戦国BASARA/エロパロ保管庫

政宗×女幸村 next9

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匿名ユーザー

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「いいねいいね!オレをここまで高ぶらせるのは、アンタだけだ!」
 幸村は口元に太い笑みを掃いた。
「有り難く!」
 それにしても、なんていい目でこちらを見るのだろう。
煮えたぎって熱く、対する者を焼き尽くすような目だ。
振るう槍先から生まれた炎が風を産み、熱風が産毛を灼く。
「ゾクゾクするぜ!」
――本当に、何という目で見据えてくるのか。
容赦のない技の数々、打ち合う音がどこか遠い。
熱っぽい、政宗のことしか見えていない、狂おしいほどの……目だ。
 政宗はふっと前傾し、首を伸ばした。

 ちゅ。

 幸村の両手から槍が落ちた。
「……政宗殿」
 声に色がない。抑揚もない。
「……悪ぃ。その、幸村」
 幸村はゆっくりと表情を変えた。
幸村の両手が真っ赤に燃え、唸りをあげる。
「もののふの勝負を!何だと、思っておられるぅーっ?!」
 繰り出された拳を受け流し、そのまま掴んで背負い投げる。
受け身をとりきれなかったのか、怒りに震える幸村は地に倒れ伏した。
「幸村!おい!……おいおいおいおいおいぃっ」
 思わず腕を伸ばした政宗の足を、幸村は無言でわしづかんで立ち上がり、ぶんぶんと回り始める。頭が、いいや体が宙に浮いている。血が上る。
「政宗殿!両腕は頭の後ろにて組むのがこの技の作法なりッ!」
「~~~っ、ああそうか、よっ」
 政宗は腹筋に物を言わせて半身を起こし、そのまま幸村に頭突きをかました。
いい音が響く。
 幸村の両手から力が抜けて、政宗は思いきり地べたにもんどり打って転がった。
「ってー……っ、っ!」
 幸村の蹴りが追撃する。政宗は風音を伴って顎先を掠めそうになる足を、必死に捕まえて引きずり倒した。
 倒された幸村の目が、未だに激しく怒っている。
自由な両腕で、容赦ない力をこめて政宗の胸板を殴った。
 肺の中の空気が、殴られるたび出て行く。
「げっ、げふっ!ぐっ、だっ、痛ーっ」
 殴られ続ければこちらが危うい。
「ぐふっ」
容赦なく降り注ぐ拳をかいくぐって鳩尾を殴りあげると、幸村は大量の息を吐き出してようやく拳を納めた。
荒い息をつきながら、悔しくて堪らない目で政宗を睨む。
どう答えればいいのか解らず、政宗は切れ切れに謝った。
「……悪い。なんか、思わず、な」
 幸村は拳を震わせ、肩を震わせながら答えた。
「見下げ果てましたぞ」
 吐き捨てる声音も震えていた。
「ああ、だろうな」
 何だってあの時、kissなんかしてしまったのか。
「……では!」
 律儀に言い残し、幸村は足音も高く駆けていった。
城へ、と。
「Shit……あんのクッソ力………、ったく、ホント真面目なヤツだぜ」
 体を起こすと、殴られた胸が痛んだ。



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