アットウィキロゴ
戦国BASARA/エロパロ保管庫
掲示板 掲示板 ページ検索 ページ検索 メニュー メニュー

戦国BASARA/エロパロ保管庫

政宗×女幸村 next14

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集
 幸村は、とその襟元をくつろげながら思う。
大概ぼけたヤツだが、時折、針のように鋭く政宗を理解する。
まだよく知ってはいないが、元々頭は良い方ではないかと思う。
それでも安易な同意は見せず、ただ幸村なりの考えに基づいて行動するだけ。
それで良い。いいや、それが良い。
「左様にござるか」
「ああ。…タメで喋れよ、幸村。ここじゃ他に誰もいない」
 くつろげた襟元に手を差し入れて、肩まであらわにする。
「ため?」
「対等にしゃべりな。その方が、ゾクゾクする」
 肩口から滑り落ちる手のひらに口づけ、指先を舐めた。
短く切りそろえられた爪、節の経った長い指。
小さい悲鳴が耳を打ち、慌てたように指が逃げる。
またか、と小さく笑って肘の内側を甘がみした。
幸村の息はとうに上がっている。
撫でるのでさえ厭がった胸に、静かに顔を埋めた。
幸村がよくやる、本人はどうとも思っていないらしい姿勢。
吸うのでも嬲るのでもなく、ただ額を押しつける。
 結構恥ずかしいな、と言うのが感想だった。
「幸村。辛いか?」
 顔を上げて尋ねた時、幸村は思いきり唇をかみしめていた。
迷いなく唇をあわせ、舐めあげて口を開かせる。
「はっ、その、た、たた、たいしたことは」
「…唇に歯形残ってるぜ?」
 言いざまもう一度口づけると、寝巻の肩を強く握られた。
 唇から、血の味がする。何度も舐め回すと、握りしめた指から力が緩く抜けた。
ふ、と離れると、また力がこもる。
「勇敢なのか、緊張してんのか、わかんねーな」
 喉奥で笑うと、幸村もくつりと笑った。
「考えるのも、待つことも、生来苦手で……」
 ござる、と言いかけて止めたのか、微妙な言葉の切り方をした。
 kissだけされている間なら、それに集中していればいい。
しかし、途切れれば次は何が起こるのかと身構える?
それが噛みしめる唇や、握りしめる拳に出るのか。
一昨日は、呆然としていただけだった。
「なら、考えなくても良い。来いよ、幸村」
 軽く言い放つと、幸村は一度大きく目を見張った。
確かめるように政宗を窺い、困ったような目の色に決意が宿る。
どうするのだろうかと見守る政宗の中には、期待しかない。
幸村、どうして怖い?痛かったからか、女だからなのか。
 幸村は着乱れた衣をふと見下ろし、帯をといた。衣が肩から滑り落ちる。
上半身が露わになる。
眉根がきつく寄っている。
戦場で見る顔にどこか似ていて、しかし泣きそうな顔にも見えた。
「無理すんなよ」
 自分で脱がせたかった。
「無理なのか、考えるのを止めたゆえに解らぬ、……某は、」
 幸村は暫し言いあぐねると、政宗の帯もといた。
「胸の奥が苦しいような、気が……」
 結び目を解く以上のことはせず、両手で政宗の右手を包むようにとった。
「苦しい?」
 幸村は頷くと、政宗がしたように手のひらに口づけた。
「触れられた場所が苦しい。嫌か、と聞かれれば違うと答えるしかない。あ、あまりに破廉恥なことながら……某、おそらくは……嬉しいと、幸せだと……っ」
 うつむき加減で言い切ると、人差し指をぱくりとくわえた。
幸村。アンタはどうなんだって答えを、ずっと考えていたのか。
触れられながら、嫌ではない、だが苦しい、と。



タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最近更新されたスレッド
ウィキ募集バナー