「んっ……」
唇を割って入り込んできた舌に、己の舌をおずおずと絡めれば、次第にその熱に飲み込まれていく。
あまりにも生々しく熱い滾りに、一瞬驚いて体が震えるものの、幸村は負けじと己の舌を動かした。
そのつたない舌の動きを可愛らしく思いながら、信玄は幸村の頭を掌で抱えるようにすると、左右に顔を入れ替える様にしながら激しく唇を擦り合わせた。
先の戯れの口付けとは違い、激しくそれ故に互いの熱い息が零れ合い、溢れた唾液が顎を伝うので、其れを追って舐めれば、また口付けを交わした。
胸元にごつごつした逞しい指が這って来て、乳房を軽く揉まれる。
信玄は薄く目を開けると上気した幸村の顔が見えて、目を細めた。
何時からこんなにも女子らしい表情をする様になったのか…、半ば自分の娘同然に育てて来たにも関わらず、最終的にそうは成れなかった事が少し寂しく思うが、もうそれは済んだ話。
幸村を己の閨に招いた以上、彼女に恥をかかせぬ為また互いのこれからの為にも、最高の破瓜の儀式にしてやらねばと強く思う信玄だった。
「では幸村…まずは下準備と参ろうか…」
「…は、はい」
信玄はその言葉通り彼女の身体を膝から下ろし下を向かせ、自分の腰帯を解き前を肌蹴させて、自身を取り出した。
「あぁ…」
幸村は喘ぎ声とも似つかない熱い溜息を吐きながら、己の目の前に現れた信玄の分身を見つめる。
(こ、これがお館様の…正に蔵王権現の如くッ!!)
あまりにも生々しく立派な信玄の男根に、初めて男性の其れを間近に見た幸村は声を失う。
恐る恐る指で触れれば、その部分はまるで手の皮が乾いているようにさっぱりとした手触りで、でも中は物凄く熱い熱が篭っているらしく、それがジワリジワリと己の指の触感に染み込んでくる。
(何とご立派な…流石にございますぅお館様ぁああ!!)
何とも言えない興奮に体が勝手に震え出すと同時に、初めて故の不安が頭を過ぎる。
(しかしかように大きな物…某に入るのだろか…)
「幸村、今こそ修行の成果を見せるときぞ。恐れるでない!男の下準備を整えるのも、女子の大事な勤めである!!」
「おおぅ…見ていて下されお館様ッ!!」
唇を割って入り込んできた舌に、己の舌をおずおずと絡めれば、次第にその熱に飲み込まれていく。
あまりにも生々しく熱い滾りに、一瞬驚いて体が震えるものの、幸村は負けじと己の舌を動かした。
そのつたない舌の動きを可愛らしく思いながら、信玄は幸村の頭を掌で抱えるようにすると、左右に顔を入れ替える様にしながら激しく唇を擦り合わせた。
先の戯れの口付けとは違い、激しくそれ故に互いの熱い息が零れ合い、溢れた唾液が顎を伝うので、其れを追って舐めれば、また口付けを交わした。
胸元にごつごつした逞しい指が這って来て、乳房を軽く揉まれる。
信玄は薄く目を開けると上気した幸村の顔が見えて、目を細めた。
何時からこんなにも女子らしい表情をする様になったのか…、半ば自分の娘同然に育てて来たにも関わらず、最終的にそうは成れなかった事が少し寂しく思うが、もうそれは済んだ話。
幸村を己の閨に招いた以上、彼女に恥をかかせぬ為また互いのこれからの為にも、最高の破瓜の儀式にしてやらねばと強く思う信玄だった。
「では幸村…まずは下準備と参ろうか…」
「…は、はい」
信玄はその言葉通り彼女の身体を膝から下ろし下を向かせ、自分の腰帯を解き前を肌蹴させて、自身を取り出した。
「あぁ…」
幸村は喘ぎ声とも似つかない熱い溜息を吐きながら、己の目の前に現れた信玄の分身を見つめる。
(こ、これがお館様の…正に蔵王権現の如くッ!!)
あまりにも生々しく立派な信玄の男根に、初めて男性の其れを間近に見た幸村は声を失う。
恐る恐る指で触れれば、その部分はまるで手の皮が乾いているようにさっぱりとした手触りで、でも中は物凄く熱い熱が篭っているらしく、それがジワリジワリと己の指の触感に染み込んでくる。
(何とご立派な…流石にございますぅお館様ぁああ!!)
何とも言えない興奮に体が勝手に震え出すと同時に、初めて故の不安が頭を過ぎる。
(しかしかように大きな物…某に入るのだろか…)
「幸村、今こそ修行の成果を見せるときぞ。恐れるでない!男の下準備を整えるのも、女子の大事な勤めである!!」
「おおぅ…見ていて下されお館様ッ!!」
佐助に習った成果、今こそお館様に見せる時!!
信玄の言葉に勇気付けられ、幸村は信玄の男根を掴んだ手を上下に動かし、小さく震える反応を見つめながら、段々と顔を近付けた。
そして唇を大きく開いて、既に頭を擡げていた肉棒を咥え込む。
舌で亀頭を一舐めし、やがて口内全体で奉仕していけば、たちどころに硬度が増していく信玄の男根に、幸村は喜んだ。
(お館様がぁー!!お館様があぁあーーッ!!)
「んぐっ…っ……んんっ……」
自分の奉仕に反応して大きくなる信玄のそれに感動し、熱心に口を動かし続け、舌を絡ませ、一旦口から出して、その節だった竿の部分を下から上へと舐め上げる。
その時自分を見下ろす信玄の優しい視線を感じ、喜悦に体が震え、体の奥が熱くなって行った。
頭の隅で今奉仕している此れに己の中心を貫かれるのかと思えば、途端あの不安が襲い来るが、反面早く欲しいとさえ思ってしまう。
一度育ってしまえばそのあまりの大きさに、これ以上全てを咥え込む事を困難と判断して、親指の腹で亀頭を優しく擦り、頭を揺らしつつ舌全体で上下に激しく舐め続けた。
離れる時に吸い上げ、時折舌を尖らせてカリの部分を舐める。
疼いてくる股座を太股を擦り合わせる事で誤魔化していたが、やがて信玄の言葉によって初めての奉仕の終わりを迎えるのだった。
そして唇を大きく開いて、既に頭を擡げていた肉棒を咥え込む。
舌で亀頭を一舐めし、やがて口内全体で奉仕していけば、たちどころに硬度が増していく信玄の男根に、幸村は喜んだ。
(お館様がぁー!!お館様があぁあーーッ!!)
「んぐっ…っ……んんっ……」
自分の奉仕に反応して大きくなる信玄のそれに感動し、熱心に口を動かし続け、舌を絡ませ、一旦口から出して、その節だった竿の部分を下から上へと舐め上げる。
その時自分を見下ろす信玄の優しい視線を感じ、喜悦に体が震え、体の奥が熱くなって行った。
頭の隅で今奉仕している此れに己の中心を貫かれるのかと思えば、途端あの不安が襲い来るが、反面早く欲しいとさえ思ってしまう。
一度育ってしまえばそのあまりの大きさに、これ以上全てを咥え込む事を困難と判断して、親指の腹で亀頭を優しく擦り、頭を揺らしつつ舌全体で上下に激しく舐め続けた。
離れる時に吸い上げ、時折舌を尖らせてカリの部分を舐める。
疼いてくる股座を太股を擦り合わせる事で誤魔化していたが、やがて信玄の言葉によって初めての奉仕の終わりを迎えるのだった。




