「…いいのか」
「…いい、よっ…あっ」
「…いい、よっ…あっ」
わざと答えをはぐらかし、佐助は自分の乳房をゆっくりと揉みしだいた。
男に抱えられたままの脚を開いて、擦られすぎて紅く腫れた肉を蠢かせる。
男に抱えられたままの脚を開いて、擦られすぎて紅く腫れた肉を蠢かせる。
「ねえ、もっと、たくさん出してよ…。溢れて、ぐちょぐちょになっちゃうまで、ね…?」
部屋の前から誰かが駆けていった。
今度は男は何も言わず、佐助はただ笑った。
部屋の前から誰かが駆けていった。
今度は男は何も言わず、佐助はただ笑った。
幸村が目覚めたのは予定よりも遅い時刻だった。
しかも、まるで精気を吸い取られたかのように身体が怠い。
いや、吸い取られた、のだろう。
昨夜の出来事は衝撃が大きすぎた。
予想より早く敵の先行隊が現れ、佐助が先に兵を出したと言われた。
「幸村様はお疲れでしょうからと」
兵には幸村からの命だと偽り、佐助が兵を出したのだと忍び隊の男は言った。
まともに幸村はその男の顔を見ることが出来ず、ただそうかと言うだけだった。
すでに戦闘が始まっているらしく、兵の悲鳴が聞こえる。
いや。
「…悲鳴しか、聞こえぬ」
しかも、まるで精気を吸い取られたかのように身体が怠い。
いや、吸い取られた、のだろう。
昨夜の出来事は衝撃が大きすぎた。
予想より早く敵の先行隊が現れ、佐助が先に兵を出したと言われた。
「幸村様はお疲れでしょうからと」
兵には幸村からの命だと偽り、佐助が兵を出したのだと忍び隊の男は言った。
まともに幸村はその男の顔を見ることが出来ず、ただそうかと言うだけだった。
すでに戦闘が始まっているらしく、兵の悲鳴が聞こえる。
いや。
「…悲鳴しか、聞こえぬ」
馬蹄の轟きも、鬨の声も、剣戟の音も聞こえない。
忍びを見れば、ただ訳知り顔で幸村を見るだけだった。
忍びを見れば、ただ訳知り顔で幸村を見るだけだった。
手の内で震える刃に佐助はくちづけた。
光を吸い込むような独特の光沢を持つその手裏剣は銘を闇烏といい、常人には扱えぬ闇の力を持つ武器だ。
こちらを小勢と見てか、勇ましい声をあげながら敵兵が武器を振りかざし、佐助たちに襲いかかってくる。
「さあて、お仕事だよ」
とん。
昨夜あれ程荒淫に耽ったにも関わらず、その身ごなしは軽い。
一息で、いっそ無防備に敵兵のひとりの前に下り立った佐助は、驚きに目を見開く敵兵に闇烏を振り下ろした。
恐ろしく斬れる刃に首を斬られ、勢いよく血が噴き出す。
それを浴びることなく佐助はその近くの敵兵を斬り捨てる。
舞うような足取りで、次々と佐助は敵を斬る。
光を吸い込むような独特の光沢を持つその手裏剣は銘を闇烏といい、常人には扱えぬ闇の力を持つ武器だ。
こちらを小勢と見てか、勇ましい声をあげながら敵兵が武器を振りかざし、佐助たちに襲いかかってくる。
「さあて、お仕事だよ」
とん。
昨夜あれ程荒淫に耽ったにも関わらず、その身ごなしは軽い。
一息で、いっそ無防備に敵兵のひとりの前に下り立った佐助は、驚きに目を見開く敵兵に闇烏を振り下ろした。
恐ろしく斬れる刃に首を斬られ、勢いよく血が噴き出す。
それを浴びることなく佐助はその近くの敵兵を斬り捨てる。
舞うような足取りで、次々と佐助は敵を斬る。




