この襖を開ければ…
父の寝所の前にて。
案外あっさりと番兵は通してくれた。彼らは人なのだ。親子の別れなどと口を出せば簡単に寝床まで行くことが出来た。彼らが命がけで守っているのは、そんな情を持たない父。
案外あっさりと番兵は通してくれた。彼らは人なのだ。親子の別れなどと口を出せば簡単に寝床まで行くことが出来た。彼らが命がけで守っているのは、そんな情を持たない父。
今だけは親子の情が無かった事に感謝している。父と思えば私の決意が鈍るから。
あえて薄手の着物で来た。どうせ父の前では要らないものなのだろうが、すぐに脱ぐ為に。既に中からは人の寝息が聞こえる。どうせ寝ていようが父の態度は変わるまい。いや、寝ているなら少しの間でも好きにできようか。
スッ
建て付けのよい襖は大した音を立てる事なくそこを動いた。部屋の中には布団を肩までかけ、月光に顔を照らされた男、毛利元就。その白肌は日輪より月明かりが似合う。彼女の肌の色も同じであった。白肌はよく似ている。
建て付けのよい襖は大した音を立てる事なくそこを動いた。部屋の中には布団を肩までかけ、月光に顔を照らされた男、毛利元就。その白肌は日輪より月明かりが似合う。彼女の肌の色も同じであった。白肌はよく似ている。
「父上…」
するりと着物が脱げ落ちる。
月光に晒されたのは細い手足に、女性らしく発達した乳房と柔らかな色の乳首。
下半身の茂みはまだ生え立てで薄く、秘所をうっすらと覗かせなんともいやらしい。
相手が普通の者ならその幼い顔立ちとの対比に心奪われるだろうが相手は毛利元就である。
するりと着物が脱げ落ちる。
月光に晒されたのは細い手足に、女性らしく発達した乳房と柔らかな色の乳首。
下半身の茂みはまだ生え立てで薄く、秘所をうっすらと覗かせなんともいやらしい。
相手が普通の者ならその幼い顔立ちとの対比に心奪われるだろうが相手は毛利元就である。




