遂に、夜。
館の周りにこそ厳重な警備をしているが、屋敷の中には誰もいない事になっている。数々の問題により、彼女は兵士にすら顔を見せられないのだ。
しかし、可愛は今の時間を心待ちにしていた。
館の周りにこそ厳重な警備をしているが、屋敷の中には誰もいない事になっている。数々の問題により、彼女は兵士にすら顔を見せられないのだ。
しかし、可愛は今の時間を心待ちにしていた。
月を見ていれば、あの人はやって来る。
既に夜も更けた。しかし、一向に彼女は月から目を離さない。
スト…
後ろから襖の開く音。
相手は解っているのだ。寝間着姿の男が背後に立つ。
可愛はそっと振り向いた。
「…父」
その手が唇を塞ぐ。男は顔に近寄って囁いた。
「…喘ぎ声と…我のへの返答以外は許さん…」
彼女はコクリと頷き、手を離してもらう。
スト…
後ろから襖の開く音。
相手は解っているのだ。寝間着姿の男が背後に立つ。
可愛はそっと振り向いた。
「…父」
その手が唇を塞ぐ。男は顔に近寄って囁いた。
「…喘ぎ声と…我のへの返答以外は許さん…」
彼女はコクリと頷き、手を離してもらう。
「体を見せよ…」
声も立てず可愛はその場に立ち、スルリと着物を床に落とした。この為に父は来ているのだ。敢えて脱ぎやすい服を着て。
まだ彼女も10代に過ぎない筈だが、体は母の気配を感じさせていた。
ふっくらとしたお腹は新たな命を感じさせ、
胸は以前より乳輪と乳首が若干大きくなった物の、美しい形は保たれていた。その中に液体を溜めているとは思えない。
男は後ろに回り、口を開いた。
「食事は取っているな…?」
「はい…乳の出も良いです…」
彼の方を振り向かず可愛は答える。
声も立てず可愛はその場に立ち、スルリと着物を床に落とした。この為に父は来ているのだ。敢えて脱ぎやすい服を着て。
まだ彼女も10代に過ぎない筈だが、体は母の気配を感じさせていた。
ふっくらとしたお腹は新たな命を感じさせ、
胸は以前より乳輪と乳首が若干大きくなった物の、美しい形は保たれていた。その中に液体を溜めているとは思えない。
男は後ろに回り、口を開いた。
「食事は取っているな…?」
「はい…乳の出も良いです…」
彼の方を振り向かず可愛は答える。




