うっとうめくような声が聞こえた後、口腔にどくどくと熱いものが流し込まれる。
ずぽっと唾液の糸を引きながら抜かれたそれはまだびゅくびゅくと生き物のように
蠢いており、先端から出し切っていなかったらしい白濁を幸村の顔面に飛ばした。
「は、ぅっ……――あぁっ!!」
下半身に感じた違和感に幸村は悲鳴を上げた。
手の感触は一人だけではなく、少なくとも二人は確実に幸村の下半身を弄んでいる
ようだった。
びびびっと布の裂ける音が、感じた違和感の正体だったらしい。
股の、それも性器のある部分だけを男は引き裂いたらしく、そこだけがすうすうと
空気に触れて気持ちが悪い。
だがそんな違和感などあっという間に吹き飛んでしまった。
それ以上の嫌悪の対象である感触が幸村を襲ったからだ。
ざらりとした舌の感触が花弁を掻き分け、割れ目を唾液でべとべとに濡らしていく。
もう一人の男はどこからか手を伸ばし、肉芽を剥き出しにしてころころと指先で転
がしていた。
女として、望んだ相手に触れられれば喜んだであろう部分を、名も知らぬ、顔も知
らぬ、しかも己を性欲を発散させる為の道具としてしか見ていない男達に触れられて
いる。
こみ上げてくる不快感に幸村は吐き気さえ覚えた。
男は幸村がいつまで経っても濡れてこないのを悟ると、少なくとも感じさせること
は諦めたらしい。
乱暴な舌使いで膣の襞を掻き分けて中まで押し入ってきた。
相変わらず他の男達は体中遠慮無しに触ってくるが、この男の存在が幸村にとって
尤も不快であった。
その男が舌の動きを止め、立ち上がるのが背後の気配でわかった。
一瞬だけほっとして、幸村はすぐに顔を青褪めさせた。
男の熱い肉棒の先端が割れ目の入り口に押し当てられている感触がするのだ。
「や、やめろっ……――!!!!」
今にも枯れてしまいそうな声で幸村は叫んだ。
それだけはやめてくれと、悲痛ささえ含んだ叫びにも男達はにやにやと笑みを強め
るだけである。
「あ、あ、あぁっ!!」
亀頭部分がめりこんでいくのがわかった。
男が唾液で舐めまわしてはいたが、それでも乾いたそこに男の肉棒は大きすぎる。
だが力任せでぐいぐいと押し込んでくる為に、めりめりと裂くようにして熱い塊が
幸村の中を侵食していくのだ。
血が潤滑剤の役でも果たしたのか。亀頭がようやく収まる辺りまでくると、それま
でに比べると随分とするすると、男の肉棒は幸村の中に入っていった。
ぼたぼたと大粒の雫が幸村の頬を滑り落ちる。
逃げようともがき、頭を振る度に雫と、幸村の顔にかけられ半ばこびりついた白濁
が床に飛び散った。
ずぽっと唾液の糸を引きながら抜かれたそれはまだびゅくびゅくと生き物のように
蠢いており、先端から出し切っていなかったらしい白濁を幸村の顔面に飛ばした。
「は、ぅっ……――あぁっ!!」
下半身に感じた違和感に幸村は悲鳴を上げた。
手の感触は一人だけではなく、少なくとも二人は確実に幸村の下半身を弄んでいる
ようだった。
びびびっと布の裂ける音が、感じた違和感の正体だったらしい。
股の、それも性器のある部分だけを男は引き裂いたらしく、そこだけがすうすうと
空気に触れて気持ちが悪い。
だがそんな違和感などあっという間に吹き飛んでしまった。
それ以上の嫌悪の対象である感触が幸村を襲ったからだ。
ざらりとした舌の感触が花弁を掻き分け、割れ目を唾液でべとべとに濡らしていく。
もう一人の男はどこからか手を伸ばし、肉芽を剥き出しにしてころころと指先で転
がしていた。
女として、望んだ相手に触れられれば喜んだであろう部分を、名も知らぬ、顔も知
らぬ、しかも己を性欲を発散させる為の道具としてしか見ていない男達に触れられて
いる。
こみ上げてくる不快感に幸村は吐き気さえ覚えた。
男は幸村がいつまで経っても濡れてこないのを悟ると、少なくとも感じさせること
は諦めたらしい。
乱暴な舌使いで膣の襞を掻き分けて中まで押し入ってきた。
相変わらず他の男達は体中遠慮無しに触ってくるが、この男の存在が幸村にとって
尤も不快であった。
その男が舌の動きを止め、立ち上がるのが背後の気配でわかった。
一瞬だけほっとして、幸村はすぐに顔を青褪めさせた。
男の熱い肉棒の先端が割れ目の入り口に押し当てられている感触がするのだ。
「や、やめろっ……――!!!!」
今にも枯れてしまいそうな声で幸村は叫んだ。
それだけはやめてくれと、悲痛ささえ含んだ叫びにも男達はにやにやと笑みを強め
るだけである。
「あ、あ、あぁっ!!」
亀頭部分がめりこんでいくのがわかった。
男が唾液で舐めまわしてはいたが、それでも乾いたそこに男の肉棒は大きすぎる。
だが力任せでぐいぐいと押し込んでくる為に、めりめりと裂くようにして熱い塊が
幸村の中を侵食していくのだ。
血が潤滑剤の役でも果たしたのか。亀頭がようやく収まる辺りまでくると、それま
でに比べると随分とするすると、男の肉棒は幸村の中に入っていった。
ぼたぼたと大粒の雫が幸村の頬を滑り落ちる。
逃げようともがき、頭を振る度に雫と、幸村の顔にかけられ半ばこびりついた白濁
が床に飛び散った。




