※敵基地がある場合は敵基地対策を参照のこと。
1.とにかくユニットを増やす
メタルの余力が無い場合を除き、敵攻撃の合間にいかにユニットを増やせるかが鍵となる。
通常のレシピでは、家1軒(3ユニット)あたり4個のメタルと、6個のミート、そして17個のパールが必要となる。
パールが足りない場合は、早い段階で工場を建設して補いたい。工場を複数もつことはリスク回避にもなる。
フードが足りない場合は、ガムの生産を一旦止めるか、農場を追加建設するとよい。宮殿がある場合でもある程度のガムの在庫があれば、先にユニット生産を進めたほうが絶対に良い。
生産されたユニットはとりあえず次々と黄玉にしておくと生産が早まる。
2.ユニットの配分
ユニットの余力がない場合(20以下)は、敵WAVEのたびに赤玉を招集し、敵全滅後は赤玉を0にする指示を繰り返す必要がある。ただし、鉱床の都合などで広範囲をカバーしないといけない場合は、赤玉の派遣までに施設を破壊される可能性があるので、常備軍を囲っておくのも一案となる。
緑玉は生産ユニットの数+1くらいの数を常に維持したい。生産ユニットは空いている
モジュールに勝手に移動しないため、攻撃を受けて緑玉が損耗した場合に生産に穴が開く可能性が高い。
必要な建物を建てた後は、青玉は2-3維持しておけば十分だ。0でも問題ないが、道路の拡張や軍備増強を少しずつでも進めたい。残りは全て黄玉とする。黄玉の手が余っている時は、どこか生産に穴が空いていないか確認したほうが良い。生産に問題がない場合は、緑玉がを増やして生産余力を持つか、赤玉に割り振って常備軍を持つのも良い。
2.レーザーの配備
レーザーはユニットを配備せず攻撃ができ、かつ戦闘機を一撃で倒せるので非常に重宝する。しかしガムとメタルの消費が重く、ガムの生産が安定するまでは砲台で対処したほうが良い。中心部から遠く飛び出た場所は、赤玉を送りにくく、敵も集中しやすいためレーザーが向いている。
レーザーを配置する場合は、送電が不要なマップでも必ずどこかに風車を置いておくこと。電池が切れると使い物にならない。
3.街の広げ方
敵が出る面では、原則は「広げない」。広げるほど防衛範囲が広くなる上、敵は末端部分に集中しがちなため突破口にされかねない。
とはいえ、1つのプラットフォームに建設できる施設には限りがあり、先へ伸ばすプラットフォームの余地は残しておく必要がある。見た目にプラットフォームを伸ばせそうに見えても実際配置してみるとエラーになる場合が多い。最悪既存施設を撤去して道を伸ばす手はあるが、それでも家は撤去できないことに注意。
また、鉱床の確保も必須である。面によっては少々冒険してでも鉱床のため陣地を伸ばす必要にかられる。このような場合、早い段階で砲台の建設指示を出すこと。さらに必要な面では、送電所も置く必要がある。
3.
敵の対処
a)戦闘機 - 爆撃機以外の攻撃でしつこいほど襲ってくる。単機であればほぼ脅威ではないが、3機以上に絡まれると死者が出始める。5機以上の砲台から攻撃を当てるとその砲台に寄ってくる。
敵基地がない場合、敵はランダムな方向から出現し、最寄りの味方施設を攻撃してくる。撤退は無く撃墜されるまで攻撃を続ける。
最終更新:2018年05月22日 11:29