1.メタル残量の把握
終盤に至ると、既にいくつかの鉱床は消滅していると思われる。モニュメントまで道を作るのにメタルを消費するため、必要であれば少々遠い鉱床でも繋ぎに行く必要がある。レーザーは特にメタルを消費するため、新規建設は控える。一般的なレシピではフードの作成にメタルを消費するが、フードの使いみちがなければ生産は自動的に止まる。
敵WAVEが多い場合、敵が落とすメタルも無視できない量になる。面によってはこちらが生命線となる場合も多い。伸ばしたい方向から鉱床が遠い場合、ゴミ捨て場にメタルを割り当て、資材置き場として運用することも出来る(全焼却しないこと)。こうすると「資材運搬は黄玉」「建設現場へは青玉」と役割分担が出来、青玉の効率が上がる。
2.緑玉の過剰配置
ユニットに余裕があれば、緑玉を多めに配置しておくと良い。ギリギリの配置だと、戦死した際にいつの間にか生産が止まってしまい気がつけばガムが足りない、ということも起こりうる。また中盤に止めてしまった生産拠点も、無駄でなければ再稼働させておく(爆弾工場を除く)。ミートとパールは原料を要求しないので、緑玉の数だけ生産が早くなる。作っておいて損はない。
3.敵WAVEで気を抜かない
敵の攻撃は終盤に向けて強くなる。敵の攻撃対象はランダムなところがあり、一箇所に集中すると連鎖的に突破される恐れがある。
戦闘開始前に可能な限り赤玉を配備しておく。青玉は0にしても問題ないが、黄玉は最低限維持しておく。弾薬や電池の補充は切らさない。
最終更新:2018年05月22日 11:44