プレイ都市

都市

基本的にはどの都市でも対応は変わらない。

大阪

日曜日に支給される先頭車両(2つもらえる)の代わりに、「新幹線」を選ぶことができる。新幹線は駅間の移動スピードが速い以外は、定員など特に通常車と変わらない。通常車と同じ路線で混在して走らせることも可能で、追い抜きも発生する。実際に使ってみればわかるが、「待ち時間」を争うこのゲームにおいて、スピードの恩恵は凄まじい。なんとなく駅の少ない長距離の路線を敷きたくなるかもしれないが、各駅停車で運用しても十分に恩恵がある。
大阪で厄介なのは北西側の埋立地で、島を渡るたびにトンネルをガリガリ消費するため、中盤以降は北回りのルートを組んで極力すべての島を一本で結びたい。この用途でも新幹線は非常に役に立つ。
なお、新幹線にも中間車をつなげて高速運転が可能。ぜひ最大限活用したい。

カイロ

ステージ全体が砂漠色になっている。ここでは全ての車両の定員が4と非常に厳しい。路線が長くなると必然的に乗客の取りこぼしが増えてしまうので、早々に中間車を入れるか、路線分割を積極的にする必要がある。

メルボルン

ロープウェイのゴンドラのようなアイコンの「市街電車」を使う。最高速度が低いのか、駅間の所要時間が比較的長い。他の都市では所要時間は駅間距離より駅数が効いてくるので、遠回りになっても効率化が図れる場合がある。しかしここでは駅間を短く繋いでいく方が効率につながる。往復に時間がかかるので増結・環状化も検討したい。
川でマップが大きく分かれているが、長距離列車で川向うに繋いでいくよりも、川の往復のみをするシャトルを用意した方が早いかもしれない。
最終更新:2019年06月14日 11:55