エンドレスモード攻略
エンドレスモードとは?
プレイ選択時および、ゲームオーバー時にこのモードへ移行できる。
デイリーチャレンジでは使用不可。
通常モードとの違い
- 乗客が駅に溜まってもゲームオーバーにならない。路線を一本も引かなくてもゲームが進行する。
- 日曜日ボーナスがない。従って曜日経過には特に意味がない
- そのかわり、一日あたり輸送乗客数というものが設定され、これが目標値に達するとボーナスが支給される。支給されるものは通常モードの日曜日ボーナスと同じ。
- 駅に待っている乗客が居なくなることがある。
序盤・中盤の戦術
「駅がパンクする」という敗北条件がないため、極論すると線形的に繋ぎたくない駅を放置しても問題がない。トンネルがないのであれば、対岸の駅を放置しても構わないし、全ての特殊駅への導線を確保する必要もない。他のモードと違い、待たされた乗客は消えていくため、そもそも一つの駅に多数の乗客が滞留すること自体が無い。
とはいえ、輸送数を上げていかないとボーナスが貰えないため、序盤・中盤は通常ルールと同じ要領で進めていけば良い。駅が増えてからが勝負なので、序盤に凝った線形を整える必要はない。
終盤の戦術
上述の通り、乗客はずっと待ってはくれないため、通常モードより楽に進んでいるように見える。これは逆に言うと機会損失があることを意味する。通常モード以上に、乗客の湧きが多い混雑駅は重点的に車両を配置する必要がある。同種の駅を連続して繋げるのも、乗客の取りこぼしに繋がりやすい。特殊駅へのアクセスを意識するよりも、通常駅(○△□)を無駄なく繋げるほうが乗客数の伸びを稼げる。
街が最大まで発展すると、駅の新規配置がなくなる。おそらくこの時点で、路線は枠一杯受け取っていると思われるので、ボーナスはほとんどが中間車になる。こうなるとトンネルの予備を持っておく必要はないので、線形重視でどんどん使っていく。路線を使い切った時点で先頭車も貯まる一方なので、混雑路線に配備していく。特殊駅への乗り継ぎを意識することはないので、乗換駅の優先度は低い(乗降スピードが上がるので、□駅が少ない場合は導入もアリ)。
もらったボーナス車両を投入することで、乗客数が増え、次のボーナスに繋がる。街の拡張が止まると、徐々に周辺の郊外駅・特殊駅への乗客が増えていく。これに対して線経の変更・車両の再配置などを検討していくが、通常駅に対する乗客の取りこぼしがないようにしたい。繰り返すが、通常モードと違い、すべての駅のすべての乗客をカバーする必要はない。
最終更新:2019年02月27日 16:05