基本戦術
基本駅を全種類結ぶ
基本駅(○・△・□)を結ぶ乗客は、他の特殊駅より桁違いに多い。したがって、路線内にこの3駅が含まれていないと、途中で大量の乗り換えが発生し、乗客が滞留する恐れがある。序盤は多少距離が長くなっても、この3駅が路線内で完結するほうが良い。
次のようなケースは例外と言える
- □駅が対岸にしかなく、トンネルを節約したい。
- 環状線などで、ハブスポーク路線が確立している
- 終盤、遠隔地と□駅の乗り入れが距離的に厳しい
□駅を中心に
何回かプレイしていると、○・△駅が次々湧いてくるのに対して、□駅はほとんど増えないという事がわかる。つまり「□駅=地域の中心駅」という図式、郊外の○駅・△駅から、□駅への通勤路線を引く形が自然と基本になる。
連続する○駅に注意
□駅に対して、○駅は数が多く、しかも同じ場所に集中して発生することがよくある。距離的なことを考えると、これを一本の路線で結びたくなる。しかし、そうすると降りる客がいないのに乗ってくる客ばかりが続くことになり、後回しにされる駅の乗客がいつまでも乗れなくなってしまう。中盤以降はこの形との戦いになると言っても良い。
対策としては、以下が挙げられる。
- 少々無理しても△駅を間に挟む
- 終端を△駅にする。
- 中間車を入れる(終端に駅が重なる場合)
- 残りがちな駅まで別路線を延ばすor新規に敷く
いずれにしても、同種駅が4つ以上つながる線形は避けるべき。
環状線への発展
街が発展して路線が伸びるほど、車両の往復所要時間が長くなる。両端に近い駅ほど待ち時間が長くなるため、効率が悪くなる。環状線は全ての駅に等間隔で車両が入ってくるため、待ち時間の管理がしやすい。あまり序盤から環状路線を組む必要はないが、駅の数が増えてきたタイミングで駅の配置を見直し、環状線の可能性を考えたい。
環状線のメリット
- どの駅にも等間隔に車両が入るため待ち時間が少ない
- 乗客がいないのに終端駅まで回送する無駄がない。
- 駅を追加しても所要時間の影響が少ない
- 環状線の輸送量に余裕があれば、環状線を中心に放射状に路線を伸ばせる。
環状線のデメリット
- 水場の対岸の駅を繋ごうとするとトンネルを2つ消費する。
- 車両の進行方向が同じなので、特定の駅が常に満員通過などになりがち => 逆回転の車両を入れることで解消できる
- ループから遠い駅を拾いにくい
水場の対策
すべてのマップには、海や川など線路を敷設できない区域が存在する。ここを挟んで線路を敷きたい場合は、トンネルまたは橋(以下トンネル))を1つ消費する必要がある。乗客関係の次に本作のキモといえる仕様である。次のようなルールが有る。
- 通過する水場の長さ(幅)にかかわらず、1通過に付き1つトンネルを消費する。
- 既にトンネル通過している路線と並行に別路線を敷く場合でも、路線ごとにトンネルは必要となる。
- トンネル部分の路線を撤去すると、トンネルはストックに戻る。どうしてもストックが足りない場合に、「列車が来たときのみ別のトンネルを崩して水場を渡らせ、列車通過後に元に戻す」という荒業も可能。
- トンネルは日曜日の支給品として選べる場合がある(後述)
- 川中の島にある駅を経由する形で川をまたぐ場合、トンネルは2つ必要になる。
- 陸続きになっていても、水場経由の路線が選択されることがある。「コ」の字型になっている地形の場合、上側と右側にある駅は概ね右上角を迂回する陸伝いの路線となるが、上側と下側の場合は、水場超えの路線となることが多い。Mini Metroの原則として駅間の路線形状はプレイヤーが選択できないため、トンネルを節約したかったとしても(あるいはトンネルのストックが無くても)、水場超えと判断された路線を陸伝いには出来ない。
路線や車両のストックがいくらあっても、水場の向こうに駅を繋げないと詰んでしまうため、トンネル切れは致命的である。掘割や島が多い地形だと特に消費が早くなりがち。それ以外にも、川を渡すことで線形がシンプルになったり、混雑部分に路線投入できたりするのでストックの分だけ選択肢が増える。
逆に川越え部分がボトルネックになることもよくあるため、川の両岸のみを短距離で結ぶシャトルを形成して、トンネルを節約する方法もある。
日曜日の支給品について
日曜日には原則として先頭車両1台と、2種類のストック品から1つを貰うことができる。
トンネル(橋)がないと水場を越えられないため、即死につながる。初期ストックが比較的多いためすぐには困らないのだが、トンネルは常時ストックしておきたい。日曜日に必ずトンネルをもらえるとは限らないので、余裕があるならこれを優先したい。トンネルに余裕があると線形が楽になるケースも多々あるので、単にストックしておくだけでなく序盤から活用したい。
拾いにくい遠隔地に駅ができたときなど、路線も1つはストックしておきたい。とはいえ、路線数を増やすよりは、一つの路線に複数車両を走らせたほうが乗客の回収効率が良いように思う。あって困ることは絶対にないが、既に路線のストックがあるのであれば他のものを選んでも良い。なお、先頭車両のストックがないときに新規路線を引くと、車両のない路線だけが出来上がる。特に注意喚起されないので要注意。
中間車両は既存の先頭車両に増結することで乗車定員を倍にすることができる。中盤で、満員通過や乗り残しが目立つようになってきたら導入したい。とはいえ使い勝手は、新路線増設や先頭車両の増備の方が上なので、序盤はストックとして温存しておいても良い。一度増結した中間車両をストックに戻す方法はわからないが(路線ごと撤去すればストックに戻る)、中間車両を他路線の先頭車につけ直すことは可能。3両目を連結することは可能だが、定員18を活かすのは難しい。分散させたほうが良いだろう。
乗換駅を設定すると、その駅の混雑上限が緩和され、乗客の昇降スピードが上がる。□駅が一つしか無いような構成だと、客さばき時間が大幅に短縮される。とはいえ、特定の駅で乗り換えを強要するような路線配置自体が効率的ではないため、優先度は低い。一度設定した乗換駅を別の駅に移設・ストックに戻す事はできない。
最終更新:2019年06月14日 12:35