チェンジ・ロワイアル@ ウィキ
仮面に隠れた悪意を見せずに
最終更新:
匿名ユーザー
-
view
「宇宙人かあ……」
「魔法少女かあ……」
「魔法少女かあ……」
いろはとリトは、とりあえずお互いの素性を相手に伝えていた。
いろはの語る「魔法少女」。
リトの語る「宇宙人」。
共に常人には、にわかに信じることができない情報だ。
しかし二人は、どちらも殺し合いに呼ばれる前から非日常に身を置いていた者同士。
相手の話を、素直に受け入れることができた。
なおお互い肉体の年齢と中身の年齢がずれていてややこしいため、敬語は使わないということになっている。
いろはの語る「魔法少女」。
リトの語る「宇宙人」。
共に常人には、にわかに信じることができない情報だ。
しかし二人は、どちらも殺し合いに呼ばれる前から非日常に身を置いていた者同士。
相手の話を、素直に受け入れることができた。
なおお互い肉体の年齢と中身の年齢がずれていてややこしいため、敬語は使わないということになっている。
「さて、とりあえずお互いのことはわかったけど……。
これからしばらく一緒に行動してもらえるかな、環さん。
この場が殺し合いである以上、一人よりは二人の方が安全なはずだからさ」
「うん、それは私からもお願いしようと思ってたよ。
どれくらいの人が殺し合いに積極的なのかわからないし、信頼できそうな人とは離れない方が……」
これからしばらく一緒に行動してもらえるかな、環さん。
この場が殺し合いである以上、一人よりは二人の方が安全なはずだからさ」
「うん、それは私からもお願いしようと思ってたよ。
どれくらいの人が殺し合いに積極的なのかわからないし、信頼できそうな人とは離れない方が……」
二人の会話が続いていた、その時。
『皆さんこんばんは。いかがお過ごしでしょうか』
放送が始まった。
◆ ◆ ◆
「俺の知ってる人はいないみたいだな……」
「私の友達や家族もいないみたい」
「私の友達や家族もいないみたい」
放送終了後、二人は新たに出現した名簿に目を通していた。
幸いなことに、二人と関わりの深い人物は参加させられていないようだ。
だが、まだ安心はできない。
名簿にはリトといろはの名前はあっても、二人が現在宿っている肉体の名前はなかった。
すなわち、ここに記されているのは精神が参加している者だけ。
知り合いの肉体が参加させられている可能性は、依然残っているのだ。
幸いなことに、二人と関わりの深い人物は参加させられていないようだ。
だが、まだ安心はできない。
名簿にはリトといろはの名前はあっても、二人が現在宿っている肉体の名前はなかった。
すなわち、ここに記されているのは精神が参加している者だけ。
知り合いの肉体が参加させられている可能性は、依然残っているのだ。
「本当に知り合いがいないか確認するには、片っ端から他の参加者に接触していかなきゃならないのか……。
大変だけど、やるしかないな……!」
「待って。気持ちはわかるけど、焦るのはよくないよ」
大変だけど、やるしかないな……!」
「待って。気持ちはわかるけど、焦るのはよくないよ」
名簿をしまい移動を開始しようとするリトを、いろはが静止する。
「仮に大切な人の体があったとして、戦う力がなくちゃ守ることはできない。
結城さんのその体は魔法少女……じゃなくて魔法使いらしいけど、結城さんじゃ魔法は使えないんでしょ?」
「そうだけど……じゃあどうすれば!」
「武器があるか、確認すればいいんだよ」
結城さんのその体は魔法少女……じゃなくて魔法使いらしいけど、結城さんじゃ魔法は使えないんでしょ?」
「そうだけど……じゃあどうすれば!」
「武器があるか、確認すればいいんだよ」
そう告げながら、いろはは宝石のような赤い球をリトの前にかざす。
「それは……?」
「私の荷物に入ってた、レイジングハートっていう魔法のアイテム。
持ち主が魔法を使うのを助けてくれるんだって。
結城さんの荷物には、その靴以外に何か入ってなかった?」
「そういや、これ見つけた時点でそれ以上確認してなかったな……。
待って、今確かめる!」
「私の荷物に入ってた、レイジングハートっていう魔法のアイテム。
持ち主が魔法を使うのを助けてくれるんだって。
結城さんの荷物には、その靴以外に何か入ってなかった?」
「そういや、これ見つけた時点でそれ以上確認してなかったな……。
待って、今確かめる!」
慌てて荷物を確認するリトの姿を眺めながら、いろははふと今の自分に思いを馳せた。
(なんか今の私、すごくしっかりしてるなあ……。やちよさんみたいだよ。
普段の私なら、こんな状況になったらもっと取り乱しそうなのに……。
大人の体になったせいで、心も体に引っ張られてるのかな)
普段の私なら、こんな状況になったらもっと取り乱しそうなのに……。
大人の体になったせいで、心も体に引っ張られてるのかな)
面白いような怖いような、複雑な感覚に囚われるいろは。
その視線の先では、リトが何やらギクシャクした動きを見せている。
その視線の先では、リトが何やらギクシャクした動きを見せている。
「どうしたの? 変なものでも入ってた」
「いや、その……。まあ、変ではあるかも……」
「いや、その……。まあ、変ではあるかも……」
煮え切らない態度を見せるリトに対し、いろはは無言で彼の腕をデイパックから引きずり出す。
その手に掴まれていたのは、扇情的なデザインの下着(もちろん女性もの)だった。
その手に掴まれていたのは、扇情的なデザインの下着(もちろん女性もの)だった。
「…………」
「いや、俺は悪くないから! 悪いとしたら俺の荷物にこれ入れた人だから!」
「いや、俺は悪くないから! 悪いとしたら俺の荷物にこれ入れた人だから!」
変質者を見る目を自分に向けてくるいろはに対し、リトは必死で弁解する。
「あと、他にもあったから! ほら、これ!」
なんとか流れを変えようと、リトは三つ目の支給品をいろはに見せた。
それは、奇妙な物体だった。
幾何学的な模様が描かれた透明な板に、グリップが取り付けられている。
まるで拳銃の持ち手の部分だけを取り付けたような形状だ。
そしてグリップには、デフォルメされたヒーローのようなイラストが描かれている。
それは、奇妙な物体だった。
幾何学的な模様が描かれた透明な板に、グリップが取り付けられている。
まるで拳銃の持ち手の部分だけを取り付けたような形状だ。
そしてグリップには、デフォルメされたヒーローのようなイラストが描かれている。
「なんだろう、これ。全然使い方が想像できないけど……。
これも魔法のアイテム?」
「えーと、説明書によると……」
これも魔法のアイテム?」
「えーと、説明書によると……」
リトが説明書を読み上げようとした、その時。
「それは……ガシャットか!」
突如、第三者の声がその場に響く。
反射的に二人が声の方向へ顔を向けると、そこには高級そうなジャケットに身を包んだ男が立っていた。
反射的に二人が声の方向へ顔を向けると、そこには高級そうなジャケットに身を包んだ男が立っていた。
◆ ◆ ◆
檀黎斗は、「それ」を目の前にして冷静さを保てなかった。
「バカな、これは……。仮面ライダークロニクル!」
黎斗の人生をかけた作品であり、完成させることができなかったゲーム、「仮面ライダークロニクル」。
その完成品が今、彼の前にあるのだ。
その完成品が今、彼の前にあるのだ。
「パラドが完成させたのか……?
だとしたら、私の想定とは別物になっている可能性が……。
そもそもこれが完成しているということは、それなりの時間経過が……。
そういえば、失念していた!
私としたことが、生き返ったことに舞い上がって時間経過のことを考えずにいたとは……」
「え、生き返った!?」
「あの、そろそろそちらの素性を聞かせてもらいたいんですが……」
だとしたら、私の想定とは別物になっている可能性が……。
そもそもこれが完成しているということは、それなりの時間経過が……。
そういえば、失念していた!
私としたことが、生き返ったことに舞い上がって時間経過のことを考えずにいたとは……」
「え、生き返った!?」
「あの、そろそろそちらの素性を聞かせてもらいたいんですが……」
一方的に黎斗の独り言を聞かされ続けていたリトといろはも、さすがに疑問を抑えきれなくなり黎斗に尋ねる。
「ああ、失礼した。私は……」
ある程度落ち着いた黎斗は、おのれの身の上を説明し始める。
自分がゲーム会社の社長であること。不慮の事故で命を落としたが、別人の体に宿って生き返っていたこと。
もちろん、おのれの本性については伏せている。
元々自ら本性を現すまで、部下たちや衛生省の関係者を完全に欺いていたほどの演技力を持つ黎斗である。
純真な少年少女たちをだますことなど、造作もない。
自分がゲーム会社の社長であること。不慮の事故で命を落としたが、別人の体に宿って生き返っていたこと。
もちろん、おのれの本性については伏せている。
元々自ら本性を現すまで、部下たちや衛生省の関係者を完全に欺いていたほどの演技力を持つ黎斗である。
純真な少年少女たちをだますことなど、造作もない。
「死者の蘇生……。この殺し合いの首謀者は、そんなこともできるってことですか……」
「まあ、元の体で生き返らせることが可能かはわからないがね」
「まあ、元の体で生き返らせることが可能かはわからないがね」
衝撃を隠せないいろはに対し、黎斗は飄々と告げる。
「さて、私については話したんだ。次は君たちの話を聞かせてもらおうか」
「あ、そうですね。それじゃあ、私から……」
「あ、そうですね。それじゃあ、私から……」
いろはとリトは、お互いに話した情報を黎斗にも伝える。
(魔法使いに、宇宙人か……。初めて聞く話ではないが……)
黎斗は仮面ライダークロニクルの参考とするために、過去の「仮面ライダー」に関する都市伝説を一通り調べている。
その中には魔法使いとされるライダーや、地球外生命体と接触したライダーの話もあった。
その中には魔法使いとされるライダーや、地球外生命体と接触したライダーの話もあった。
(とはいえ、私が知っている話とはまた毛色が違うな。
無事帰ったときに、新作ゲームに活用させてもらおう。
さて……)
無事帰ったときに、新作ゲームに活用させてもらおう。
さて……)
自分に包み隠さず情報を提供してくれたお人好したちを見ながら、黎斗は考える。
この二人、ここで始末しておくべきか。
この二人、ここで始末しておくべきか。
(いや、まだその必要性は薄い。ここで手を下さなくてもいいだろう)
少年の方は、ちょっと隙を見つければ簡単に殺せるだろう。
だが女の方は、「魔女」や「ウワサ」なる怪物たちと戦ってきた経験があるらしい。
その実力は未知数だ。
ゲンムになれるならともかく、初めて変身するライダーで勝てる保証はない。
勝ったとしても、無傷ではすまないだろう。
数十人での殺し合いとなれば、長丁場になることは十分に予想できる。
序盤から戦闘をしかけて体力を消耗するなど、後先考えないバカか本物の殺人鬼がやることだ。
本気を出すのは、人数が減ってから。
それまでは善良な人間を装い、消耗を最小限に抑えるのが得策だ。
だが女の方は、「魔女」や「ウワサ」なる怪物たちと戦ってきた経験があるらしい。
その実力は未知数だ。
ゲンムになれるならともかく、初めて変身するライダーで勝てる保証はない。
勝ったとしても、無傷ではすまないだろう。
数十人での殺し合いとなれば、長丁場になることは十分に予想できる。
序盤から戦闘をしかけて体力を消耗するなど、後先考えないバカか本物の殺人鬼がやることだ。
本気を出すのは、人数が減ってから。
それまでは善良な人間を装い、消耗を最小限に抑えるのが得策だ。
「檀さん、どうかしました?」
沈黙を続ける黎斗を不審に思い、リトが声をかける。
「いや、今後について考えていただけさ。
不安にさせたようならすまないね」
不安にさせたようならすまないね」
薄っぺらな笑顔を浮かべ、黎斗は答えた。
◆ ◆ ◆
「本当に一人で行くんですか、檀さん。
やっぱり、俺たちと一緒に行動した方が……」
「悪いが、私は個人主義者でね。他人と歩調を合わせるのは苦手なんだ」
やっぱり、俺たちと一緒に行動した方が……」
「悪いが、私は個人主義者でね。他人と歩調を合わせるのは苦手なんだ」
数分後、黎斗は二人と別れ、また一人で行動を取ることを決めていた。
猫をかぶり続けるのには慣れているが、お人好したちと行動を共にしていてはよけいなトラブルに巻き込まれる恐れがある。
それよりは単独行動を貫いた方がいいと判断した結果だ。
もちろんその真意は二人に伝えず、適当にごまかしている。
猫をかぶり続けるのには慣れているが、お人好したちと行動を共にしていてはよけいなトラブルに巻き込まれる恐れがある。
それよりは単独行動を貫いた方がいいと判断した結果だ。
もちろんその真意は二人に伝えず、適当にごまかしている。
「でもやっぱり、一人は危険ですよ!」
「心配ご無用。私にも、戦闘力を強化できるアイテムが支給されているからね」
「心配ご無用。私にも、戦闘力を強化できるアイテムが支給されているからね」
なおも食い下がるいろはに、黎斗はベルデのデッキを見せつける。
「とはいえ、君たちに協力したくないわけではない。
次の放送があるあたりで一度合流して、情報を交換しようか。
集合場所は……そうだな。わかりやすいあそこがいい」
次の放送があるあたりで一度合流して、情報を交換しようか。
集合場所は……そうだな。わかりやすいあそこがいい」
黎斗が指さした先。そこには、巨大な風車のついた建造物があった。
「あそこですね……わかりました」
「では、健闘を祈る。生きてまた会おう」
「では、健闘を祈る。生きてまた会おう」
そう言い残すと、黎斗は足早に二人の元から去ろうとする。
だがそれを、リトが呼び止める。
だがそれを、リトが呼び止める。
「あ、そうだ! これ、仮面ライダークロニクル!
あなたが作ったゲームなら、あなたが持っておくべきなんじゃ……」
「ふむ……」
あなたが作ったゲームなら、あなたが持っておくべきなんじゃ……」
「ふむ……」
一瞬考え込む黎斗だったが、すぐに首を横に振る。
「それは誰かが完成させた仮面ライダークロニクルだ。
私のオリジナルではない。そんなものに、こだわりはないよ。
君が持っていてくれたまえ」
私のオリジナルではない。そんなものに、こだわりはないよ。
君が持っていてくれたまえ」
そう告げると、黎斗は今度こそその場から立ち去った。
(情報が手に入るならよし。それまであの二人が生き残れなかったとしても、頭数は減る。
どちらに転ぼうと、悪い話じゃない)
どちらに転ぼうと、悪い話じゃない)
黎斗は、醜悪に笑う。その笑みを、背後にいる二人は知るよしもなかった。
【D-4/街】
【檀黎斗@仮面ライダーエグゼイド】
[身体]:天津垓@仮面ライダーゼロワン
[状態]:健康
[装備]:ベルデのデッキ@仮面ライダー龍騎
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]基本方針:優勝し、「真の」仮面ライダークロニクルを開発する
1:人数が減るまで待つ。それまでは善良な人間を演じておく。
[備考]
【檀黎斗@仮面ライダーエグゼイド】
[身体]:天津垓@仮面ライダーゼロワン
[状態]:健康
[装備]:ベルデのデッキ@仮面ライダー龍騎
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]基本方針:優勝し、「真の」仮面ライダークロニクルを開発する
1:人数が減るまで待つ。それまでは善良な人間を演じておく。
[備考]
- 参戦時期は、パラドに殺された後
【環いろは@魔法少女まどか☆マギカ外伝 マギアレコード】
[身体]:高町なのは@魔法少女リリカルなのはStrikerS
[状態]:健康
[装備]:レイジングハート@魔法少女リリカルなのは
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]基本方針:元の体に戻る。殺し合いには乗らない
[備考]
[身体]:高町なのは@魔法少女リリカルなのはStrikerS
[状態]:健康
[装備]:レイジングハート@魔法少女リリカルなのは
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]基本方針:元の体に戻る。殺し合いには乗らない
[備考]
- 参戦時期は、さながみかづき荘の住人になったあたり
【結城リト@ToLOVEるダークネス】
[身体]:ユーノ・スクライア@魔法少女リリカルなのはA's
[状態]:健康
[装備]:ジェットシューズ@妖怪学園Y
[道具]:基本支給品、エッチな下着@ドラゴンクエストシリーズ、仮面ライダークロニクルガシャット@仮面ライダーエグゼイド
[思考・状況]基本方針:殺し合いには乗らない
1:知り合いの肉体がないか、情報を集める
[備考]
[身体]:ユーノ・スクライア@魔法少女リリカルなのはA's
[状態]:健康
[装備]:ジェットシューズ@妖怪学園Y
[道具]:基本支給品、エッチな下着@ドラゴンクエストシリーズ、仮面ライダークロニクルガシャット@仮面ライダーエグゼイド
[思考・状況]基本方針:殺し合いには乗らない
1:知り合いの肉体がないか、情報を集める
[備考]
- 参戦時期は「ダークネス」終了後
- 現状ではユーノの魔法は使えませんが、何らかのコツを掴めば使えるようになるかもしれません
【レイジングハート@魔法少女リリカルなのは】
意志を持つ魔法補助アイテム「インテリジェントデバイス」の一つ。
待機モードでは数センチの宝石のような形状だが、起動すると機械的な杖となる。
なお今回はユーノにより遺跡から発掘される以前から持ち込まれているため、なのはとユーノに関する記憶はない。
意志を持つ魔法補助アイテム「インテリジェントデバイス」の一つ。
待機モードでは数センチの宝石のような形状だが、起動すると機械的な杖となる。
なお今回はユーノにより遺跡から発掘される以前から持ち込まれているため、なのはとユーノに関する記憶はない。
【エッチな下着@ドラゴンクエストシリーズ】
その名の通り、エロティックなデザインの下着。
作品によっては、低確率で敵を見とれさせ、行動を封じることがある。
どう考えても戦闘時に着用するような衣服ではないが、安物の鎧より守備力が高かったりする。
その理由については、度々議論が行われている。
その名の通り、エロティックなデザインの下着。
作品によっては、低確率で敵を見とれさせ、行動を封じることがある。
どう考えても戦闘時に着用するような衣服ではないが、安物の鎧より守備力が高かったりする。
その理由については、度々議論が行われている。
【仮面ライダークロニクルガシャット@仮面ライダーエグゼイド】
檀黎斗が開発していた現実拡張型ゲームで、彼の死後データを奪ったバグスターたちによって完成し、発売された。
起動すると、劣化版仮面ライダーと言える存在である「ライドプレイヤー」に変身できる。
同作品の仮面ライダーと違い変身ベルトは必要なく、ガシャットを起動するだけで変身が可能。
本来は変身しただけでゲーム病に感染してしまうというリスクが存在するが、
今回は治療手段がないためこの機能については削除されている。
檀黎斗が開発していた現実拡張型ゲームで、彼の死後データを奪ったバグスターたちによって完成し、発売された。
起動すると、劣化版仮面ライダーと言える存在である「ライドプレイヤー」に変身できる。
同作品の仮面ライダーと違い変身ベルトは必要なく、ガシャットを起動するだけで変身が可能。
本来は変身しただけでゲーム病に感染してしまうというリスクが存在するが、
今回は治療手段がないためこの機能については削除されている。
【風都タワー@仮面ライダーW】
D-4に設置された、風都のシンボルである建造物。
巨大な風車が最大の特徴である。
一度仮面ライダーエターナルによって破壊されたが、その後再建された。
D-4に設置された、風都のシンボルである建造物。
巨大な風車が最大の特徴である。
一度仮面ライダーエターナルによって破壊されたが、その後再建された。
19:Bad Communication | 投下順に読む | 21:ジャスティスフォーの運命、丁か、半か |
18:正義のためなら鬼となる | 時系列順に読む | 23:殺してあげると彼らは言った |
みんな社長で仮面ライダー | 壇黎斗 | 44:宣戦布告のGame master! |
おねショタとは外見か中身か | 環いろは | 39:Animal Change 〜一歩前進?〜 |
結城リト |