チェンジ・ロワイアル@ ウィキ
分かつ希望の光、輝くのか、消えるのか
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出た目は…5、4、6、4、4
つまり…半
つまり…半
「…分かったわ、出るのね、この島を」
「そうなるようだな」
「そうなるようだな」
四人はここに方針を固め…すぐに島を出る事にした。
そして少しでも楽に向こうに向かう為に改めてバックを見ることにしたが…
その中で見つける事が出来たもの、それが…
そして少しでも楽に向こうに向かう為に改めてバックを見ることにしたが…
その中で見つける事が出来たもの、それが…
「僕のバックから何かバックル?ベルトみたいなものが出てきました、それからこの剣は…?水勢剣流水?他にも三冊のワンダーライドブック?という物がついてます」
「そのベルトにその本が嵌りそうよ…順番があるそうだわ、右からピーターファンタジスタ、ライオン戦記、天空のペガサスの順に装填するそうよ、そして剣を刺して再び抜くと変身できるみたいね、仮面ライダーブレイズという姿に…仮面ライダー?」
「俺は仮面ライダーについて知らねぇが…強くなれるのか?」
「私も知らないネ、でもなんかカッコいいアル、変身してみろヨ」
「は、はい…」
「そのベルトにその本が嵌りそうよ…順番があるそうだわ、右からピーターファンタジスタ、ライオン戦記、天空のペガサスの順に装填するそうよ、そして剣を刺して再び抜くと変身できるみたいね、仮面ライダーブレイズという姿に…仮面ライダー?」
「俺は仮面ライダーについて知らねぇが…強くなれるのか?」
「私も知らないネ、でもなんかカッコいいアル、変身してみろヨ」
「は、はい…」
それぞれの本を嵌め…ベルトを腰につけ…抜刀!!
「えっと…どういえばいいんでしょうか…身体が変わってるんだから…変身!!」
その瞬間エレンの身体が青く光り、そして変わる
『流水抜刀!蒼き野獣の鬣が空に靡く!ファンタスティックライオン!』
『流水三冊!紺碧の剣が牙を剥き、銀河を制す!』
『流水三冊!紺碧の剣が牙を剥き、銀河を制す!』
妙な音声と共に変わった姿…
精神、広瀬康一の愛する女性がいて、更に真面目で礼儀正しい性格がひきつけたのか、身体、エレンイェーガーの立場である騎士団という要素がひきつけたのか、それともどちら共の要素が合わさったのかが分からないが…
その姿は大切な人を守る為に戦う剣士、仮面ライダーブレイズであった。
精神、広瀬康一の愛する女性がいて、更に真面目で礼儀正しい性格がひきつけたのか、身体、エレンイェーガーの立場である騎士団という要素がひきつけたのか、それともどちら共の要素が合わさったのかが分からないが…
その姿は大切な人を守る為に戦う剣士、仮面ライダーブレイズであった。
「おお!!なかなかかっこいいネ!!強さも上がってるアルか?」
「はい…!!力が湧いてきます!!」
「でも多用は控えた方が良いかもしれない、体に負担がかかるって書かれてるわ」
「そうですか…ん?ペガサスって確か飛べますよね…なら向こうまで簡単に飛べますよ!!」
「よし、向こうに行く手段は確保したな」
「…皆、少し待ってくれないかしら?」
「何アルかロビンちゃん、チンチロで決めた事覆すつもりじゃ…」
「分かってるわ、ただ、最後に大ジャンプして、おおざっぱにでもこの島周りを把握しておきたいって考えたのよ」
「はい…!!力が湧いてきます!!」
「でも多用は控えた方が良いかもしれない、体に負担がかかるって書かれてるわ」
「そうですか…ん?ペガサスって確か飛べますよね…なら向こうまで簡単に飛べますよ!!」
「よし、向こうに行く手段は確保したな」
「…皆、少し待ってくれないかしら?」
「何アルかロビンちゃん、チンチロで決めた事覆すつもりじゃ…」
「分かってるわ、ただ、最後に大ジャンプして、おおざっぱにでもこの島周りを把握しておきたいって考えたのよ」
島の探索はしなくていい、ならせめて少しでも把握しておきたいと考えたのだ。
「それくらいなら時間はあまりかかりませんね、やってみますか!!」
作戦はこうである
カイジの肩の上から神楽がジャンプし、そのジャンプした神楽の肩にのって変身している康一がジャンプ。
更にモナドを使いジャンプしたロビンが康一の肩に乗って周りを見渡すという訳だ。
カイジの肩の上から神楽がジャンプし、そのジャンプした神楽の肩にのって変身している康一がジャンプ。
更にモナドを使いジャンプしたロビンが康一の肩に乗って周りを見渡すという訳だ。
「来い、神楽!!」
「分かってるアル!!ほっ!!」
「分かってるアル!!ほっ!!」
作戦決行…
「康一!!」
「はい!!はっ!!…ロビンさん!!」
「分かってるわ!!飛ぶ!!…はあっ!!」
「はい!!はっ!!…ロビンさん!!」
「分かってるわ!!飛ぶ!!…はあっ!!」
そしてロビンが飛び…あたりを見渡してみた…!!
(巨人から逃げる時にも確認していた道がどのように繋がるか、逃げる事に集中していた為に分からなかったけど…向こうにも本島以外のこの島よりは大きな島があるわね、その島はどうしようかも相談しようかしら、そして人の把握…向こうの本島には誰もいない…いや、壊れてしまったあの橋の付近に青年が一人いるわ…、あの黄色い髪の少年は!?近づいてきてる!!対処しなくちゃいけない!!)
それぞれが着地してまずロビンが第一声を上げた!!
「来てる!!黄色い髪の少年が一人!!」
「分かってます!!僕は詳しく見えてました!!青を基調とした学生服の青年ですよね!?」
「分かってます!!僕は詳しく見えてました!!青を基調とした学生服の青年ですよね!?」
康一は飛翔機能を確かめる為に一瞬空を飛んで周囲を見ていたのだ。
その為に彼の事も把握していた。
その為に彼の事も把握していた。
「よぉ…オメェ等の話は聞かせてもらったゼ」
その少年は何と警戒せずに直接声をかけてきた
「…何で警戒しないで声かけてきたんだ?」
「ケケッ!オメェ等は集団で行動をしていたし、寝ていたそのツリ目の奴を介抱している様子だったし、その会話内容も聞かせてもらったらとても危険な奴等とは思えなかったしな、それに…」
「ケケッ!オメェ等は集団で行動をしていたし、寝ていたそのツリ目の奴を介抱している様子だったし、その会話内容も聞かせてもらったらとても危険な奴等とは思えなかったしな、それに…」
更に…これは紙に書かれていたが
『オメェ等は紙に筆談していた時があったからな、それは主催の連中に反抗する気がなくちゃしないだろ?』
「…ちょっと待ちなさい、何で私達の状況をそこまで把握しているのかしら」
「俺の身体の特技、幽体離脱を利用させてもらってな、俺達が謎の襲撃者との戦いが終わった後にこの島の様子を見た後にお前達四人を見つけて、しばらく幽体になって話を聞いてみたという訳だ」
「マジかよ、気づかなかったネ…信じてみてもいいみたいアルな、ここまで情報を大っぴらに言えるなんて、敵とは思えないネ」
「…一応写真を撮らせてくれ」
「写真?あーあのカメラの事か?良いぜェ、俺と一緒にいた仲間の事も分かるだろうしな」
「俺の身体の特技、幽体離脱を利用させてもらってな、俺達が謎の襲撃者との戦いが終わった後にこの島の様子を見た後にお前達四人を見つけて、しばらく幽体になって話を聞いてみたという訳だ」
「マジかよ、気づかなかったネ…信じてみてもいいみたいアルな、ここまで情報を大っぴらに言えるなんて、敵とは思えないネ」
「…一応写真を撮らせてくれ」
「写真?あーあのカメラの事か?良いぜェ、俺と一緒にいた仲間の事も分かるだろうしな」
カシャッ
おくれカメラで…7時間前、5時間前、3時間前の姿を撮ってみた…
おくれカメラで…7時間前、5時間前、3時間前の姿を撮ってみた…
「…何だこれ?紫の…ポケモン?他にも紫の蛇やピンクの…謎の生物?全く意味が分からな」
「おー!!オレの本来の姿も元の世界の仲間もバッチリ写ってやがる!!本当に聞いていた通りのカメラなんだな!!」
「カメラに関する話も聞いてたのね」
「おー!!オレの本来の姿も元の世界の仲間もバッチリ写ってやがる!!本当に聞いていた通りのカメラなんだな!!」
「カメラに関する話も聞いてたのね」
そして、五時間前の写真には謎の少女と出会って笑顔で会話している場面、三時間前の写真には海に沈もうとしている少女を見て悲痛な表情で叫んでいる姿が写っていた
「この少女…誰だ?」
「そいつの名前は木曾、オレの救助隊『イジワルズ』の特別ゲスト…だった奴だ」
「そいつの名前は木曾、オレの救助隊『イジワルズ』の特別ゲスト…だった奴だ」
ゲンガーはすべてを話した、木曾との邂逅、そして意見交換、強い奴目当ての人斬りに襲われ相打ちで…死んでしまった事
「…助けれなかった、アイツを…!!きっと俺達を縛り上げている主催に対抗できるほど頭が良く気前良く飯までくれるいい奴だったアイツをっ!!」
四人はその話を聞きながら思い出していた…
それぞれ目の前で人の命が失われていくのを助ける事が出来なかった思い出がある。
カイジは石田光司、ロビンはハグワール・D・サウロ、神楽は江華、康一は虹村形兆
それぞれ命を助けた人、友達、母、親友の兄、と縁が深い人をみすみす失いそうになった時、何も出来なかったのだ…
それぞれ目の前で人の命が失われていくのを助ける事が出来なかった思い出がある。
カイジは石田光司、ロビンはハグワール・D・サウロ、神楽は江華、康一は虹村形兆
それぞれ命を助けた人、友達、母、親友の兄、と縁が深い人をみすみす失いそうになった時、何も出来なかったのだ…
「つれぇよな、自分が無力だと…俺もそんな思いした事があるからよく分かる」
「だからこそ悲しみしか生まないこの殺し合いを認めちゃいけないわ、戦わなければいけない!!」
「ゲンガーさん…!!一緒に行きましょう!!貴方なら信用が出来ます!!」
「主催の奴等ボコボコにしてやるアル!!その木曾って奴の本当の仇!!討ってやるアル!!」
「テメェ等…よし、主催者の連中に意地悪…いいや意地悪じゃすまさねぇ!!完全に邪魔者になってやるよォ!!」
「だからこそ悲しみしか生まないこの殺し合いを認めちゃいけないわ、戦わなければいけない!!」
「ゲンガーさん…!!一緒に行きましょう!!貴方なら信用が出来ます!!」
「主催の奴等ボコボコにしてやるアル!!その木曾って奴の本当の仇!!討ってやるアル!!」
「テメェ等…よし、主催者の連中に意地悪…いいや意地悪じゃすまさねぇ!!完全に邪魔者になってやるよォ!!」
五人は心を一つにしてこの殺し合いに抗う事を決める、これ以上悲しみを生まない為に…
「ジャマモノズ!!結成d」
「「「「あっ、その名前は嫌(だ)(よ)(アル)(です)」」」」
「「「「あっ、その名前は嫌(だ)(よ)(アル)(です)」」」」
団名は拒否されたが
「これはッ…!?肉体側の名簿表!?」
「凄ェだろ?名簿とは一致している訳じゃねぇらしいが…少しは何か推測することが出来るはずだ」
「凄ェだろ?名簿とは一致している訳じゃねぇらしいが…少しは何か推測することが出来るはずだ」
圧倒的情報アドバンテージ…!!戦いにおいて必要なものは何か…!?
一つ、それは力の強さ…、二つ、頭の良さ…!!そして三つ目は情報量…!!
情報があってこそ頭の良さは活かすことが出来、力差もひっくり返すことが出来る…!!
一つ、それは力の強さ…、二つ、頭の良さ…!!そして三つ目は情報量…!!
情報があってこそ頭の良さは活かすことが出来、力差もひっくり返すことが出来る…!!
彼らが手に入れたものはこれを知らない相手に対し情報のアドバンテージを得る事が出来たという事…!!
だが大切なのはその情報をどう生かすか…!!早速考察が始まった!!
だが大切なのはその情報をどう生かすか…!!早速考察が始まった!!
「お前等、肉体に仲間がいたか?…俺はいなかっ「「仗助君…!!(チョッパー…!!)」」…二人共いたのか…!!」
そう…ロビン、康一にはそれぞれトニー・トニー・チョッパー、東方仗助の身体が殺し合いに使われている事を知った…!!更に…
「銀ちゃん、身体も殺し合いに使われちゃってるアル…」
神楽はその心配をしていた…
それだけではない、考察はまだ続く
それだけではない、考察はまだ続く
「ケケッ!!他にも何かないか?木曾は身体と精神には共通点があるように入れられているって言ってたな、テメェ等はどう思う?」
「その木曾という人が言った通り、精神と肉体が何か関係があるように入れられているというのは正しいと思うわ、例えばカイジ君とその肉体の長谷川さんはニートという共通項がある」
「それはないアル、私とナミちゃんに共通点が何処にあるか言ってみろヨ、精々女繋がりしか繋がってないネ」
「その木曾という人が言った通り、精神と肉体が何か関係があるように入れられているというのは正しいと思うわ、例えばカイジ君とその肉体の長谷川さんはニートという共通項がある」
「それはないアル、私とナミちゃんに共通点が何処にあるか言ってみろヨ、精々女繋がりしか繋がってないネ」
「…ええ、確かに共通点だけではないと思う、この私もそうだもの、だから恐らく…共通点だけではなく、身体と精神の特徴が逆であるのも法則ではないかと思うわ、例えば私の肉体、本来はナミと同じスタイルの身体だったのよ、だから逆に全く女性らしくない肉体の少女に精神を移されたんじゃないかしら?そして貴方は運動神経が高い格闘系の少女、だから頭脳系で格闘には向いてないナミの身体に入れられたことになった…と思うわ」
「成程な…ん?だったら康一、お前とエレンの繋がりは何だ?プロフィール見る限り家族の敵討ちの為に巨人と戦い続けたらしいが…お前の人生別にそこまで壮絶でもないだろうし、家族の類似もないし、性格も全く似てなさそうだが…」
「成程な…ん?だったら康一、お前とエレンの繋がりは何だ?プロフィール見る限り家族の敵討ちの為に巨人と戦い続けたらしいが…お前の人生別にそこまで壮絶でもないだろうし、家族の類似もないし、性格も全く似てなさそうだが…」
「…声」
「え?」
「似てる気がするんです、彼と僕の声、僕の本来の身体で出せる声と彼の声は非常によく似ていて、なので今だしている声はかなり本来の声に近くだせています」
「成程な…他にも何かあるかもしれない…例えば名前繋がりとか、多分ロビンさんの仲間のチョッパーはこのバリー・ザ・チョッパーって人が中にはいってる可能性がある…」
「どうか危険人物じゃなければいいんだけど…」
「え?」
「似てる気がするんです、彼と僕の声、僕の本来の身体で出せる声と彼の声は非常によく似ていて、なので今だしている声はかなり本来の声に近くだせています」
「成程な…他にも何かあるかもしれない…例えば名前繋がりとか、多分ロビンさんの仲間のチョッパーはこのバリー・ザ・チョッパーって人が中にはいってる可能性がある…」
「どうか危険人物じゃなければいいんだけど…」
「早く会いたいところだな…他になんか持ちものないか?」
「ああ、他にも二つあってな、一つは後で使いたいと考えてほっといて、もう一つはそもそも必要ないと思ってほっといたんだけどよぉ…まずこの本みたいなやつ…スペクター激昂戦記って奴があるが?」
「ああ、他にも二つあってな、一つは後で使いたいと考えてほっといて、もう一つはそもそも必要ないと思ってほっといたんだけどよぉ…まずこの本みたいなやつ…スペクター激昂戦記って奴があるが?」
…妖怪、亡霊としての要素が引き寄せたのか、その力は仮面ライダースペクターの力が込められているワンダーライドブックだった。
「この本…僕が使えそうです!!譲ってもらえますか?」
「ケケッ!!くれてやってもいいが…こういう時は相応の物が必要じゃねぇか!?」
「は、はい…こ、この枕でもどうですか!?」
「枕かよ!!…まぁいい、休憩の時の仮眠には使えそうだしな、ほれ、やるよ」
「ありがとうございます!!」
「ケケッ!!くれてやってもいいが…こういう時は相応の物が必要じゃねぇか!?」
「は、はい…こ、この枕でもどうですか!?」
「枕かよ!!…まぁいい、休憩の時の仮眠には使えそうだしな、ほれ、やるよ」
「ありがとうございます!!」
これでブレイズはスペクター激昂戦記の力も扱えるようになった
「で、もう一つの力が…この悪魔の実って奴だ…オレが知っている木の実とは全く違う奴なんだけど…誰か知ってるかコイツを」
「…それはっ!!」
「…それはっ!!」
ロビンは驚愕せざる終えなかった。
それも無理はない、何故ならその実は…ロビン自身が口にしたハナハナの実そのものだったから
それも無理はない、何故ならその実は…ロビン自身が口にしたハナハナの実そのものだったから
「その実は私が元の世界で食べてたものよ、譲ってくれるかしら?」
「さっき言ったよな?そういうんだったら何かk」
「さっき言ったよな?そういうんだったら何かk」
「じゃあその悪魔の実、貴方は使いこなせるのかしら?その実は特殊能力が身につく代わりに一生カナヅチになってしまうのよ?」
「一生カナヅチだと!?」
「ええ、だから能力を生かせなかったらただのカナヅチとして終わる、それでもいいのかしら?だったら私がそれを使った方が宝の持ち腐れにならずに済むんじゃないかしら?」
「…仕方ねェな、いいぜ、くれてやるよ」
「ええ、だから能力を生かせなかったらただのカナヅチとして終わる、それでもいいのかしら?だったら私がそれを使った方が宝の持ち腐れにならずに済むんじゃないかしら?」
「…仕方ねェな、いいぜ、くれてやるよ」
これでロビンは本来の能力の元である悪魔の実を取り戻すことが出来た…
だがまだ食べない、もしかしたらこの泳げる肉体を生かす時が来る可能性があるからだ。
最後の切り札としてとっておくことにしている…すると彼女は紙を取り出し…こう書き始めた
だがまだ食べない、もしかしたらこの泳げる肉体を生かす時が来る可能性があるからだ。
最後の切り札としてとっておくことにしている…すると彼女は紙を取り出し…こう書き始めた
『ねぇ、皆、この悪魔の実…実はある一つの事を示しているの、聞いてもらっていいかしら』
『何だ?」
『私達の身体は…』
『何だ?」
『私達の身体は…』
『もうとっくに殺されているかもしれない』
『『『『え』』』』
『『『『え』』』』
…そう、既に彼女の身体は…亡くなっている可能性が高いという事を
『悪魔の実は本来の能力者が死んだ後にどこかでまた生まれ、次の能力者が生まれるのが普通なのよ、勿論、私の精神自体は生きてるけど、身体が死んだから新しいこの実が生まれたと考えると…やっぱり私の身体は死んでいると考えられるわ』
ロビンは以前革命軍に世話になった事があり、サボがメラメラの実を手に入れようとした時に、悪魔の実がどのように新しく出来るのかを知ったのだ。
『成程な…そしてそれが俺達の身体だけ例外なわけないから殺されていると考えた方が筋が通ってるという訳か』
『ええ、勿論私だけが例外で殺されている方が嬉しいわ、貴方達は普段の日常に戻れるんだから、私はもう…』
『ええ、勿論私だけが例外で殺されている方が嬉しいわ、貴方達は普段の日常に戻れるんだから、私はもう…』
ロビンは自分の身体の少女のプロフィールをみている
学生の中での生き残りを賭けた無法の「コロシアイ学園生活」の中最後まで殺しをせずに誠実な仲間思いのまま死んでしまったいい子だったという
彼女の精神がもし生きているのならば返してあげなければならない、そうなると私は…
学生の中での生き残りを賭けた無法の「コロシアイ学園生活」の中最後まで殺しをせずに誠実な仲間思いのまま死んでしまったいい子だったという
彼女の精神がもし生きているのならば返してあげなければならない、そうなると私は…
(ルフィ…皆…私は皆ともう会えないかもしれないわ)
一瞬ネガティブになりそうだったが…すぐに使命感で打ち消した
(いえ、だったらナミ、そしてチョッパーの身体と精神を元の世界に返さなければ、それが私に居場所をくれた麦わらの一味に出来る最後の恩返し…!!やり切ってみせる!!)
「所でオレ等はこれからどうするつもりだ?」
「ああ、今から本島に向かって多くの人に接触するつもりだ、この島に人があとどれくらいいたのかは気になったがな」
「それなら問題ないゼェ、お前らに話しかけてもらう前にこの島を軽く一周してきた、誰もいなかったぜ!!」
「そうか…それなら良かった」
「ああ、今から本島に向かって多くの人に接触するつもりだ、この島に人があとどれくらいいたのかは気になったがな」
「それなら問題ないゼェ、お前らに話しかけてもらう前にこの島を軽く一周してきた、誰もいなかったぜ!!」
「そうか…それなら良かった」
「ただ…」
「ただ?」
「あの本島だけじゃない、もう一つ島が目の前にあって気になってたんだけど…どうする?」
「あー…いや、俺達も実はその島はどうしようかと思ったんだが…それでも本島の方が接触はしやすいと考えてスルーしてたんだ」
「そうかァ…幽体離脱してみてみたら音も聞こえたし、人もいたような気がしたんだけどなぁ…」
「人がいた!?…じゃあ早くその人とも接触する必要があるわね」
「ただ?」
「あの本島だけじゃない、もう一つ島が目の前にあって気になってたんだけど…どうする?」
「あー…いや、俺達も実はその島はどうしようかと思ったんだが…それでも本島の方が接触はしやすいと考えてスルーしてたんだ」
「そうかァ…幽体離脱してみてみたら音も聞こえたし、人もいたような気がしたんだけどなぁ…」
「人がいた!?…じゃあ早くその人とも接触する必要があるわね」
「待つアルロビンちゃん、まず約束を守るのが第一アル」
「ええ、まずは向こうの本島に向かってからそのもう一つの島をどうするか考えましょう?さっきの確認の時に向こうの本島にもう一人いたのよ、その人がどんな人なのかによっては仲間に加えない?」
「良いですね!!そうしましょう!!」
「さて、いよいよ俺達はこの島を離れる事になる…だがその前にお前等に言っておく事がある」
「ええ、まずは向こうの本島に向かってからそのもう一つの島をどうするか考えましょう?さっきの確認の時に向こうの本島にもう一人いたのよ、その人がどんな人なのかによっては仲間に加えない?」
「良いですね!!そうしましょう!!」
「さて、いよいよ俺達はこの島を離れる事になる…だがその前にお前等に言っておく事がある」
その時カイジが急に改まって何かを言おうとした
康一には何かを問おうとしているように見えた。
康一には何かを問おうとしているように見えた。
「お前達は今からこの島を出る事になる…!!誰も人がいないから恐らくここにいれば俺達は安全な立場にいるままでいられる…!!もし危険人物がやってきたとしても監視していればカメラで先手もとれるし、不意打ちに会う事もない…!!そしてこの島にずっといれば敵が来るまでは死体を見る事もない…!!もしかしたらこのまま殺し合いに長い間無関係でいる事も出来るかもしれないんだ、だが俺達はその安寧から自ら血生臭いだろう戦地に出る事になる、覚悟できてるよな?」
実際その通りだったようだ…
(カイジさんはこのメンバーで唯一戦闘らしい戦闘を経験したことがないはず。
それなのにそういう覚悟を決める事が出来るとは、どれ程の修羅場をくぐってきたんだろう…)
それなのにそういう覚悟を決める事が出来るとは、どれ程の修羅場をくぐってきたんだろう…)
「何言ってるアルか!!銀ちゃんや新八も心配だし、それ以前にそんな一つの場所にじっとしていられるタチじゃないネ!!私が死を恐れる女の子だと思ってるアルか!?」
「無残に死んでいく人なんて生きていく中で幾度も見てきたわ、でもそんな人を少しでも少なくするためになら命だってかけてもいい…死んだとしても、身体を返せなかったという悔いが出来ること以外、悔いは残さないわ…勿論、残すつもりはないけど!!」
「僕も前までの自分だったら怖がってこの島にいる事を選んでいたかもしれません…ですが!!今の僕だったらやらなくちゃぁいけないという思いの方が強いです!!力がない過去の僕みたいな人が怖がっているかもしれない!!そんな人の為に力になれるのは力を持っている僕だけです!!その為なら心臓をささげてもいい!!」
「ケッ!!オレがそれくらいでビビると思ってんのかよ!!オレはイジワルズのリーダーとしての誇りがある!!どんなに強い奴らがいたとしても、必ず目的を成し遂げて調子に乗ってる主催の連中の邪魔をしてやらぁ!!」
良かった…全員しっかり覚悟した上でこの島を出るつもりだ。
これなら外に出ても大丈夫そうだ。康一の言い方に何か違和感を覚えたが…まぁいいか
これなら外に出ても大丈夫そうだ。康一の言い方に何か違和感を覚えたが…まぁいいか
「よし、これなら大丈夫だな、でも行く前に…まず目標を決めよう、今から何をしに行く為に外に出るのか、俺はこの聖都大学附属病院に早急に向かい、治療手段を確保するべきだと思う、そこでしばらく待機しながらこの殺し合いに抗う人達を集めて、ある程度集まったら改めて様々な情報を話し合い、殺し合いに乗っている奴等を対処していこうと思うんだがどう思う?」
「ええ、確かにそれでいいと思うわ、でもその前にもう一つの島も知りたいわね、人がいるのは確かなんだから」
「ああ、だからここは二手に分かれようと思う、そのもう一人の男に接触して、それによって行動を決めよう、で、その島に行く前に書き置きを残す為に…これを使おう」
「ああ、だからここは二手に分かれようと思う、そのもう一人の男に接触して、それによって行動を決めよう、で、その島に行く前に書き置きを残す為に…これを使おう」
「…なんだ?このデカい人形みたいな段ボールは」
「何でもかすみんBOXという奴らしい、ロビンさんの最後の支給品だったんだ、正直使用用途に困ってたんだが…ここにもし他の参加者がこの島に来た時にどう行動すればいいのかを書いた書き置きを残しておこう、しっかりひと工夫もしてな」
「一工夫?」
「確かに必要ね、もし私達が何処に行くのかを書いた紙をそのまま残したら、危険人物にそのまま場所に向かわれてしまう、で、どうするつもり?」
「何でもかすみんBOXという奴らしい、ロビンさんの最後の支給品だったんだ、正直使用用途に困ってたんだが…ここにもし他の参加者がこの島に来た時にどう行動すればいいのかを書いた書き置きを残しておこう、しっかりひと工夫もしてな」
「一工夫?」
「確かに必要ね、もし私達が何処に行くのかを書いた紙をそのまま残したら、危険人物にそのまま場所に向かわれてしまう、で、どうするつもり?」
「…ロビンさん、あのぬい「嫌よ」…いや、お願いだ「やだ、絶対離さない」工夫の為に必要なんだよっ!!」
「マダオ、流石にそれは可哀そうアル」
「うーん…開司さんはどのような作戦を行うつもりなんですか?」
「マダオ、流石にそれは可哀そうアル」
「うーん…開司さんはどのような作戦を行うつもりなんですか?」
「ああ、このBOXとセットであった寝そべりぬいぐるみ、中須かすみを紙の上に置いておくんだ、危険人物はBOXを除いてこのぬいぐるみがあったら馬鹿らしいと考えて興味が失せると思うが、一方で普通の参加者はこの下に何かがあると考える可能性が高いと考えたんだけど…どうだ?」
「可愛い物好きの危険人物がいたらどうするつもりアルか?その作戦」
「いや、少しは普通の参加者に情報を伝えやすくする可能性を高めたいと思ってな」
「可愛い物好きの危険人物がいたらどうするつもりアルか?その作戦」
「いや、少しは普通の参加者に情報を伝えやすくする可能性を高めたいと思ってな」
「だったら偽の紙を表面上に置いといて箱の下や表面の裏側に本当の居場所を載せた紙をおくのはどうだ?」
「それだと普通の参加者も騙されるだろ…安心しろ、例え危険人物が病院に近づいたとしてもそれを見分ける方法は考えてある、だから…ロビンさん」
「…分かったわ…その代わり持ってきてもらうように書き置きに追加してもらわなくちゃ許さない」
「ロビンさんって可愛い物が好きなんですね…意外でした」
「人は見かけによらないって事だ…後、それも信用できるかの指針にするのもいいな、持っている方が信用できる可能性が高い」
「それだと普通の参加者も騙されるだろ…安心しろ、例え危険人物が病院に近づいたとしてもそれを見分ける方法は考えてある、だから…ロビンさん」
「…分かったわ…その代わり持ってきてもらうように書き置きに追加してもらわなくちゃ許さない」
「ロビンさんって可愛い物が好きなんですね…意外でした」
「人は見かけによらないって事だ…後、それも信用できるかの指針にするのもいいな、持っている方が信用できる可能性が高い」
「オレはそれには反対するぜェ!!もし仮にそれに爆弾とかの罠がしかけられたらどうするつもりだ?更にそれがもし戦いに巻き込まれて無くなったのをオレ達が誤解するんじゃないかって考えたら病院に近寄れなくなるだろ?」
「罠は入る前にカメラを撮る過程でチェックするし、ロビンさんがその場にいたら能力で目とかを生やして観察すればいい、それにあくまでもぬいぐるみは相手を信用する為の方法の一つとして考えると追記するさ、持ってこれなくてもいい、出来るなら持ってきて欲しい、ってな」
「罠は入る前にカメラを撮る過程でチェックするし、ロビンさんがその場にいたら能力で目とかを生やして観察すればいい、それにあくまでもぬいぐるみは相手を信用する為の方法の一つとして考えると追記するさ、持ってこれなくてもいい、出来るなら持ってきて欲しい、ってな」
「成程な…分かったぜ、それで書き置きは結局どう書くんだ?」
「ああ、『この書き置きを見ている人が、殺し合いに乗っていない人だと信用した上でここに書き残す。俺達は今聖都大学附属病院にいる。多くの人数が集まっていると信じて書き残している。もしアンタが俺達と合流したいんだったら、上にあったぬいぐるみを持って病院に来てくれ、最悪持ってこれなくても大丈夫だ、後この書き込みは捨ててくれ』これでどうだ?」
「良いですね!!これでいきましょう!!あ、後、この書き込みが載っていない人である証として、何枚か名簿を置いていったらどうでしょうか?三枚ほど置いていけば複数人で行動していると考えてもらう為に殺し合いには乗っていない事が信用されやすいと思います」
「後私はその文を少し直した方が良いと思うわ、持ってきたら信用するってつけると、確実に悪い人が手に入れたら利用される、だから持ってきたらいい事がある、ってぼやかした方がいいんじゃないかしら?」
「いいや、俺は敢えて信用するって書いたのは悪党がこれさえあれば簡単に信用してもらえるって考えて緩んだ隙を伺うつもりで書いている、だから問題は無いと俺は思ったんだか…」
「本当に頭はキレてるのね、だったら良いわ」
「ああ、『この書き置きを見ている人が、殺し合いに乗っていない人だと信用した上でここに書き残す。俺達は今聖都大学附属病院にいる。多くの人数が集まっていると信じて書き残している。もしアンタが俺達と合流したいんだったら、上にあったぬいぐるみを持って病院に来てくれ、最悪持ってこれなくても大丈夫だ、後この書き込みは捨ててくれ』これでどうだ?」
「良いですね!!これでいきましょう!!あ、後、この書き込みが載っていない人である証として、何枚か名簿を置いていったらどうでしょうか?三枚ほど置いていけば複数人で行動していると考えてもらう為に殺し合いには乗っていない事が信用されやすいと思います」
「後私はその文を少し直した方が良いと思うわ、持ってきたら信用するってつけると、確実に悪い人が手に入れたら利用される、だから持ってきたらいい事がある、ってぼやかした方がいいんじゃないかしら?」
「いいや、俺は敢えて信用するって書いたのは悪党がこれさえあれば簡単に信用してもらえるって考えて緩んだ隙を伺うつもりで書いている、だから問題は無いと俺は思ったんだか…」
「本当に頭はキレてるのね、だったら良いわ」
…こうして書き置き、更にロビン、神楽、ゲンガーの名簿を残した後、沈んでいってしまった木曾への黙祷をした。(本当は埋葬したかったが…遺体がない為に出来なかった)
そして食事をした後…いよいよ本島へ向かう!!
まず、カイジとロビンがタケコプターを使用し空を飛ぶ、次に神楽は運動もかねてモナドを使い海を走り、そして康一はファンタステックライオン…
否、飛び立つ前にロビンが説明書を見て、三冊だと負担が大きいが、二冊だと負担を和らげることが出来る事を知り、ペガサスの本だけを使う事にした…
つまりライオンペガサスにフォームチェンジし、ゲンガーを抱えながら飛び…無事、本島に着陸した。
否、飛び立つ前にロビンが説明書を見て、三冊だと負担が大きいが、二冊だと負担を和らげることが出来る事を知り、ペガサスの本だけを使う事にした…
つまりライオンペガサスにフォームチェンジし、ゲンガーを抱えながら飛び…無事、本島に着陸した。
「着いたわね…行くわよ」
五人は…まず、先ほど見かけた青年に…声をかける事にした。
その青年は注意深くこっちを見ると…おそるおそる声をかけてきた。
その青年は注意深くこっちを見ると…おそるおそる声をかけてきた。
「あ、あの…貴方達は…殺し合いには乗ってる?」
「俺達はのってない…そう言うアンタはどうなんだ?」
「わたしものってないよ!!主催の事、許せないって考えてたし…皆も主催のこと許せない人達なんだよね?だったらわたしも同行していいかな?」
「俺達はのってない…そう言うアンタはどうなんだ?」
「わたしものってないよ!!主催の事、許せないって考えてたし…皆も主催のこと許せない人達なんだよね?だったらわたしも同行していいかな?」
(一応殺し合いにはのってない雰囲気だし、人相を見る限りいい人だと言うのは分かる…だが話し方に違和感があるな…どういう事だ?)
カイジは今まで様々な悪党と出会い、命をかけて賭け事を行ってきた…
だから感の良さを使ってどんな人なのかを察する事が出来る。
多分彼は信用出来る、しかしそれでも何か違和感を感じていた。それは…
だから感の良さを使ってどんな人なのかを察する事が出来る。
多分彼は信用出来る、しかしそれでも何か違和感を感じていた。それは…
「なぁ…その話し方、なんで女っぽいんだ?」
「え?だって私は」
「言わなくていいアル、マダオ、恐らくこの人中に女の人が入ってるアル」
「なんだと!?」
「な、何で分かったの!?胸大きいから分かったの!?」
「いや、それは関係ないわ、ただ…女である私にも何となく推測は出来てたわ」
「え!?あなたおん…ゲフンゲフン、やっぱり女の人は分かってくれるんだね!!」
「つまり、性別も身体に入る基準ではなかったという事ですね」
「え?だって私は」
「言わなくていいアル、マダオ、恐らくこの人中に女の人が入ってるアル」
「なんだと!?」
「な、何で分かったの!?胸大きいから分かったの!?」
「いや、それは関係ないわ、ただ…女である私にも何となく推測は出来てたわ」
「え!?あなたおん…ゲフンゲフン、やっぱり女の人は分かってくれるんだね!!」
「つまり、性別も身体に入る基準ではなかったという事ですね」
その後、写真を撮り、彼女も良い人である事は読み取る事が出来た
そして5人は今までの事を話した…
そして5人は今までの事を話した…
「成程、巨人は康一君だったんだね、渦巻きはゲンガー君の仲間の戦闘でできた物、そして…」
『精神と肉体の考察もそこまで出来たなんて凄いね、わたしはずっと島をどうしようか考えていただけだったのに』
「そう言えばお前見えてたんだよな?巨人の事、何で何もしようとしなかったんだ?」
「うん、わたしも変身してそちらに行こうとしたんだけど…それでこの肉体で何を出来るのかを知ってから行こうと色々な事やってたらこの肉体に備わっていた魔力が切れて倒れちゃったんだよね…本当に誰かに襲われなかったのは奇跡だよね、目が覚めたらどちら共消えてて…様子を見に行こうとしたら皆が来たんだよ」
「うん、わたしも変身してそちらに行こうとしたんだけど…それでこの肉体で何を出来るのかを知ってから行こうと色々な事やってたらこの肉体に備わっていた魔力が切れて倒れちゃったんだよね…本当に誰かに襲われなかったのは奇跡だよね、目が覚めたらどちら共消えてて…様子を見に行こうとしたら皆が来たんだよ」
「魔力の回復の仕方なら説明書に載ってたわよ、しっかり見なさい」
「うん、反省してる…読んでみて分かったんだけどわたしの世界の魔法とはだいぶ使い勝手が違ったみたいそれで、これからはどうするの?」
(ハルトマンと晴人、そして魔法…やっぱり入れ替えには何か縁があるように考えられているみたいだ)
「うん、反省してる…読んでみて分かったんだけどわたしの世界の魔法とはだいぶ使い勝手が違ったみたいそれで、これからはどうするの?」
(ハルトマンと晴人、そして魔法…やっぱり入れ替えには何か縁があるように考えられているみたいだ)
そしてこれからの作戦も説明し…
「さて、これからチーム分けだ、それぞれの戦闘力を基に分けてみた、まず、仮面ライダーに変身できるハルトマンと康一は必ず分かれて、次に生身で戦闘力があるロビンと神楽も分かれて、最後にほとんど戦闘力がない俺とゲンガーも分かれる、頭脳担当のロビンと俺も分かれる必要があると考えた、その結果…俺、神楽、康一が病院へ、ハルトマン、ロビンさん、ゲンガーはもう一つの島に向かってくれ、後、モナドは神楽に譲ってくれ、ハナハナがあるから大丈夫だろ?」
「分け方に筋が通ってるわね…いいわよそれで、必ず戻ってくるわ、精神と肉体の関係にもまた考察が思い浮かんでいるけど、早急だから病院に行ってから話すわね」
「そうか…三人とも、絶対に死ぬなよ…死んだら全て終わりだからな…!!」
「もし銀ちゃんや新八がいたらよろしくアル!!後、銀ちゃんは白髪天然パーマのおっさんだから、その肉体の人に会えたら確保しとけヨ!!(何でこのマダオ意外と頭の切れはいいのにマダオなんだろ?)」
「承太郎さんと体が仗助君…ええと、リーゼントが特徴の背が高い男である人にあえたらよろしくお願いします!!」
「もし銀ちゃんや新八がいたらよろしくアル!!後、銀ちゃんは白髪天然パーマのおっさんだから、その肉体の人に会えたら確保しとけヨ!!(何でこのマダオ意外と頭の切れはいいのにマダオなんだろ?)」
「承太郎さんと体が仗助君…ええと、リーゼントが特徴の背が高い男である人にあえたらよろしくお願いします!!」
「ええ、チョッパーはシカの姿をした獣人よ、出来る限り見つけておいて」
「また会おうね!!皆!!トゥルーデは茶髪で後ろ髪を二つに束ねた女性だから会えたら様子みてねー!!」
「ケッ!!お前等もくたばるんじゃねーぞ!!ピカチュウは黄色いネズミみたいなやつだ、どんな奴が体を使ってるか会えたら確認してくれ!!」
「また会おうね!!皆!!トゥルーデは茶髪で後ろ髪を二つに束ねた女性だから会えたら様子みてねー!!」
「ケッ!!お前等もくたばるんじゃねーぞ!!ピカチュウは黄色いネズミみたいなやつだ、どんな奴が体を使ってるか会えたら確認してくれ!!」
こうして六人は三人ずつ分かれて行った…
強力な対主催達の運命は殺し合いを光へと導けるのか…!?
強力な対主催達の運命は殺し合いを光へと導けるのか…!?
【C-7、砂浜/早朝】
病院直行組
【伊藤開司@賭博堕天録カイジ】
[身体]:長谷川泰三@銀魂
[状態]:健康
[装備]:シグザウアーP226@現実、超硬質ブレード@進撃の巨人、おくれカメラ@ドラえもん
[道具]:基本支給品、タケコプター@ドラえもん、サイコロ六つ@現実、肉体側の名簿リスト@オリジナル
[思考・状況]基本方針:殺し合いには乗らず生き残る
1:速やかに病院に向かい、治療手段の確保、危険人物もいる覚悟もしなくちゃな
2:ロビンさんはなかなか頭が良いな、頼りになりそうだ、何とか戻ってきて話も聞くことが出来たらいいが…
3:マリオ達や俺の身体が巻き込まれてなくて良かったぜ…俺が死んだら24億は頼んだぞ二人とも…
4:道中に人がいたら無視は出来ないな
[身体]:長谷川泰三@銀魂
[状態]:健康
[装備]:シグザウアーP226@現実、超硬質ブレード@進撃の巨人、おくれカメラ@ドラえもん
[道具]:基本支給品、タケコプター@ドラえもん、サイコロ六つ@現実、肉体側の名簿リスト@オリジナル
[思考・状況]基本方針:殺し合いには乗らず生き残る
1:速やかに病院に向かい、治療手段の確保、危険人物もいる覚悟もしなくちゃな
2:ロビンさんはなかなか頭が良いな、頼りになりそうだ、何とか戻ってきて話も聞くことが出来たらいいが…
3:マリオ達や俺の身体が巻き込まれてなくて良かったぜ…俺が死んだら24億は頼んだぞ二人とも…
4:道中に人がいたら無視は出来ないな
時系列は24億手に入れてキャンピングカー手に入れてそこで寝ている時です
【シグザウアーP226】
1983年にシグザウアー社が開発した自動拳銃。P220の改良型である。
長時間水や泥の中に浸けた後でも確実に作動するほど堅牢であり、耐久性は非常に高い。
予備弾倉×3が同梱。
…どこかでこの説明を見たことがないだろうか?そう、実はこの銃はアニロワ3rdの時開司が所持していた銃でもあるのだ。
長時間水や泥の中に浸けた後でも確実に作動するほど堅牢であり、耐久性は非常に高い。
予備弾倉×3が同梱。
…どこかでこの説明を見たことがないだろうか?そう、実はこの銃はアニロワ3rdの時開司が所持していた銃でもあるのだ。
【おくれカメラ@ドラえもん】
このロワでは参加者の精神を写す。このカメラによって参加者の精神がどういう人なのかを探る事が出来る。ただし七時間過ぎるとこのロワの動きだけしか知れなくなる。
【神楽@銀魂】
[身体]:ナミ@ONEPIECE
[状態]:健康
[装備]:魔法の天候棒@ONEPIECE、モナド@大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL
[道具]:基本支給品、タケコプター@ドラえもん
[思考・状況]基本方針:殺し合いなんてぶっ壊してみせるネ
1:早く病院に行って、悪党どもにめちゃくちゃにされるのを防がなくちゃ皆助からないネ!!
2:銀ちゃん、新八、今会いに行くアル、絶対生きてろヨ、後身体もな!!
3:やっぱり皆での食事は楽しかったアル!!
4:私の身体、無事でいて欲しいけど…ロビンちゃんの話を聞く限り駄目そうアルな
[身体]:ナミ@ONEPIECE
[状態]:健康
[装備]:魔法の天候棒@ONEPIECE、モナド@大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL
[道具]:基本支給品、タケコプター@ドラえもん
[思考・状況]基本方針:殺し合いなんてぶっ壊してみせるネ
1:早く病院に行って、悪党どもにめちゃくちゃにされるのを防がなくちゃ皆助からないネ!!
2:銀ちゃん、新八、今会いに行くアル、絶対生きてろヨ、後身体もな!!
3:やっぱり皆での食事は楽しかったアル!!
4:私の身体、無事でいて欲しいけど…ロビンちゃんの話を聞く限り駄目そうアルな
時系列は将軍暗殺編直前です
【広瀬康一@ジョジョの奇妙な冒険、ダイヤモンドは砕けない】
[身体]:エレンイェーガー@進撃の巨人
[状態]:健康
[装備]:今は持っていない
[道具]:基本支給品、仮面ライダーブレイズファンタステックライオン変身セット&スペクター激昂戦記ワンダーライドブック、
[思考・状況]基本方針:こんな殺し合い認めない
1:吉良吉影を一刻も早く探さなくちゃ多くの犠牲者が出る!!
2:僕が二人を守り切ってみせます!!この仮面ライダーの力で!!
3:三人とどうか無事に合流出来ますように…そして承太郎さん、早く貴方とも合流したいです!!
4:DIOも警戒しなくちゃいけない…
5:この身体凄く動きやすいです…!!背も高いし!!仗助君の身体良い人に使われていると良いんだけど…
[身体]:エレンイェーガー@進撃の巨人
[状態]:健康
[装備]:今は持っていない
[道具]:基本支給品、仮面ライダーブレイズファンタステックライオン変身セット&スペクター激昂戦記ワンダーライドブック、
[思考・状況]基本方針:こんな殺し合い認めない
1:吉良吉影を一刻も早く探さなくちゃ多くの犠牲者が出る!!
2:僕が二人を守り切ってみせます!!この仮面ライダーの力で!!
3:三人とどうか無事に合流出来ますように…そして承太郎さん、早く貴方とも合流したいです!!
4:DIOも警戒しなくちゃいけない…
5:この身体凄く動きやすいです…!!背も高いし!!仗助君の身体良い人に使われていると良いんだけど…
時系列は第4部完結後です。故にスタンドエコーズはAct1、2、3、全て自由に切り替え出来ます。
そして巨人化は現在制御は出来ません。そして参加者に進撃の巨人に関する人物も身体もない以上制御する方法は分かりません。ただしもし精神力が高まったら…?その代わり制御したら3分しか変化していられません。そう首輪に仕込まれている。
戦力の都合で超硬質ブレード@進撃の巨人は開司に譲りました
また、仮面ライダーブレイズ、ファンタステックライオンへの変身が可能になりました。
そして巨人化は現在制御は出来ません。そして参加者に進撃の巨人に関する人物も身体もない以上制御する方法は分かりません。ただしもし精神力が高まったら…?その代わり制御したら3分しか変化していられません。そう首輪に仕込まれている。
戦力の都合で超硬質ブレード@進撃の巨人は開司に譲りました
また、仮面ライダーブレイズ、ファンタステックライオンへの変身が可能になりました。
【仮面ライダーブレイズ変身セット@仮面ライダーセイバー】
水勢剣流水とワンダーライドブック三つ(ライオン戦記、天空のペガサス、ピーターファンタジスタ)のセット、仮面ライダーブレイズ、ファンタステックライオンへの変身を可能にする。三冊だと負担がかかるが、それ以外、二冊、一冊では負担が少ない。ただし、このロワではライオン戦記がなければ変身は出来ない制限がある。
そしてこのロワで聖剣は継承しなければ使えない、つまり康一から託されなければ使えなくなっている
そしてこのロワで聖剣は継承しなければ使えない、つまり康一から託されなければ使えなくなっている
【スペクター激昂戦記ワンダーライドブック@仮面ライダースペクター×ブレイズ】
仮面ライダースペクター、ディープスペクターの力を宿している本で、仮面ライダーブレイズスペクター激昂戦記へ変身が可能、この姿は紫炎をまとった格闘戦が可能になる。そしてこのロワオリジナル設定として、ワンダーライドブックのページを押すと一定時間ゲキコウスペクターへとなり、紫の翼が生えて空中戦が可能になる。
仮面ライダースペクター、ディープスペクターの力を宿している本で、仮面ライダーブレイズスペクター激昂戦記へ変身が可能、この姿は紫炎をまとった格闘戦が可能になる。そしてこのロワオリジナル設定として、ワンダーライドブックのページを押すと一定時間ゲキコウスペクターへとなり、紫の翼が生えて空中戦が可能になる。
なお、この本とファンタステックライオンを組み合わせるのは書き手がするかどうかは任せます
島捜索組
【ニコ・ロビン@ONEPIECE】
[身体]:大神さくら@ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生
[状態]:健康
[装備]:10tと書かれた巨大なハリボテハンマー@ONEPIECE
[道具]:基本支給品、ハナハナの実@ONEPIECE
[思考・状況]基本方針:殺し合いなんて許さない!!
1:すぐ島の様子を見て被害が無いように戻らなければいけないわね
2:今までずっといい人に会う事が出来たのは運が良かったのかもしれない、でもこれからはどうなるかしら?
3:ハナハナの力、いつ取り戻すべきかしら
4:こんなに動きやすいのはオハラにいたころぐらいかしら?体が軽い
5:チョッパーの身体…どうか悪用されてませんように
[身体]:大神さくら@ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生
[状態]:健康
[装備]:10tと書かれた巨大なハリボテハンマー@ONEPIECE
[道具]:基本支給品、ハナハナの実@ONEPIECE
[思考・状況]基本方針:殺し合いなんて許さない!!
1:すぐ島の様子を見て被害が無いように戻らなければいけないわね
2:今までずっといい人に会う事が出来たのは運が良かったのかもしれない、でもこれからはどうなるかしら?
3:ハナハナの力、いつ取り戻すべきかしら
4:こんなに動きやすいのはオハラにいたころぐらいかしら?体が軽い
5:チョッパーの身体…どうか悪用されてませんように
時系列はちょうど二年後に麦わら一味に合流した後です。
【ゲンガー@ポケットモンスター赤の救助隊/青の救助隊】
[身体]:鶴見川レンタロウ@無能なナナ
[状態]:人の身体による不慣れ、高揚している、精神疲労(大)、手にダメージ
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、近江彼方の枕@ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、八命切@グランブルーファンタジー
[思考・状況]基本方針:イジワルズ特別サービス、主催者に意地悪…いや、邪魔してやる。
1:こいつら六人と共にイジワルズ改めジャマモノズとして活動する。
2:ピカチュウとメタモン、港湾棲姫には用心しておく。(いい奴だといいが)
3:木曾のメモのこと、覚えておかないとな。
4:こいつらを見るとアイツ等を思い出すな…(主人公とそのパートナー達の事です)
5:何でオレが付けた団名嫌がるやつ多いんだ?
[身体]:鶴見川レンタロウ@無能なナナ
[状態]:人の身体による不慣れ、高揚している、精神疲労(大)、手にダメージ
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、近江彼方の枕@ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、八命切@グランブルーファンタジー
[思考・状況]基本方針:イジワルズ特別サービス、主催者に意地悪…いや、邪魔してやる。
1:こいつら六人と共にイジワルズ改めジャマモノズとして活動する。
2:ピカチュウとメタモン、港湾棲姫には用心しておく。(いい奴だといいが)
3:木曾のメモのこと、覚えておかないとな。
4:こいつらを見るとアイツ等を思い出すな…(主人公とそのパートナー達の事です)
5:何でオレが付けた団名嫌がるやつ多いんだ?
備考
※参戦時時期はサーナイト救出後です。一応DX版でも可。(殆ど差異はないけど)
※久しぶりの人の身体なので他の人以上に身体が慣れていません。
代わりに幽体離脱の状態はかなり慣れた動きができます(戦闘能力に直結するかは別)。
幽体離脱で離れられる射程は大きくても1エリア以内までです。
※木曾から『ボンドルドが優勝を目的にしてない説』を紙媒体で伝えられてます。
(この都合盗聴の可能性も察してます)
※参戦時時期はサーナイト救出後です。一応DX版でも可。(殆ど差異はないけど)
※久しぶりの人の身体なので他の人以上に身体が慣れていません。
代わりに幽体離脱の状態はかなり慣れた動きができます(戦闘能力に直結するかは別)。
幽体離脱で離れられる射程は大きくても1エリア以内までです。
※木曾から『ボンドルドが優勝を目的にしてない説』を紙媒体で伝えられてます。
(この都合盗聴の可能性も察してます)
【エーリカ・ハルトマン@ストライクウィッチーズシリーズ】
[身体]:操真晴人@仮面ライダーウィザード
[状態]:健康、決意、
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ウィザードライバー&ドライバーオンウィザードリング&ハリケーンウィザードリング@仮面ライダーウィザード、サンダーウィザードリング@仮面ライダーウィザード
[思考・状況]基本方針:殺し合いには乗らない
0:早く島へ向かってすぐに病院に行かなくちゃ…!!
1:この仮面ライダーの力で二人はわたしが守るよ!!
2:元の世界に戻れても、ネウロイに落とされたあの場所に逆戻りする羽目になる気がする…。それなら首輪を外す方法探しながら、脱出手段を見つけちゃえばいいよね!
3:トゥルーデの身体が…!!悪用されてないことを信じるしかないよね?
4:他の良い参加者と会えて色々話せて良かった!!色々話し合えたし、運が良かったかも
5:もし操真やトゥルーデ、そして今いる仲間の仲間が殺されてたら…わたしは主催を許さない。
[備考]
※参戦時期は「RtB」ことストライクウィッチーズ ROAD to BERLINの6話「復讐の猟犬」にてネウロイに撃墜された後からです。
※作中にて舞台になっている年代が1945年な為、それ以降に出来た物についての知識は原則ありません。
※晴人のアンダーワールドに巣食うウィザードラゴンの意識は封じられてはいませんが、ハルトマンとコミュニケーションを行う事は基本的に出来ません。
※操真晴人の肉体の参戦時期は「仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー」以降です。また経歴の記述については、正史(確定してるのはウィザード本編、MOVIE大戦アルティメイタム、戦国MOVIE大合戦のウィザードパート、小説 仮面ライダーウィザード)以外の作品にも触れられているようですが、具体的にどうなっているかは後続にお任せします。
[身体]:操真晴人@仮面ライダーウィザード
[状態]:健康、決意、
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ウィザードライバー&ドライバーオンウィザードリング&ハリケーンウィザードリング@仮面ライダーウィザード、サンダーウィザードリング@仮面ライダーウィザード
[思考・状況]基本方針:殺し合いには乗らない
0:早く島へ向かってすぐに病院に行かなくちゃ…!!
1:この仮面ライダーの力で二人はわたしが守るよ!!
2:元の世界に戻れても、ネウロイに落とされたあの場所に逆戻りする羽目になる気がする…。それなら首輪を外す方法探しながら、脱出手段を見つけちゃえばいいよね!
3:トゥルーデの身体が…!!悪用されてないことを信じるしかないよね?
4:他の良い参加者と会えて色々話せて良かった!!色々話し合えたし、運が良かったかも
5:もし操真やトゥルーデ、そして今いる仲間の仲間が殺されてたら…わたしは主催を許さない。
[備考]
※参戦時期は「RtB」ことストライクウィッチーズ ROAD to BERLINの6話「復讐の猟犬」にてネウロイに撃墜された後からです。
※作中にて舞台になっている年代が1945年な為、それ以降に出来た物についての知識は原則ありません。
※晴人のアンダーワールドに巣食うウィザードラゴンの意識は封じられてはいませんが、ハルトマンとコミュニケーションを行う事は基本的に出来ません。
※操真晴人の肉体の参戦時期は「仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー」以降です。また経歴の記述については、正史(確定してるのはウィザード本編、MOVIE大戦アルティメイタム、戦国MOVIE大合戦のウィザードパート、小説 仮面ライダーウィザード)以外の作品にも触れられているようですが、具体的にどうなっているかは後続にお任せします。
【ウィザードライバー&ドライバーオンウィザードリング&ハリケーンウィザードリング@仮面ライダーウィザード】
仮面ライダーウィザードハリケーンスタイルに変身するために必要なアイテム3つ。一つの支給品扱いである。
ウィザードライバーはウィザードに変身する為のツールで、本来なら装着型ではないが今ロワでは主催の手により装着型(ただし一度装着すると以降は本来と同じく内蔵型となる)へと改良されている。普段は通常のベルトとして、バックルの手形部分のみが出現している。その状態でも一部の魔法は右手のリングを使えば使用可能である。
ドライバーオンウィザードリングを用いる事でベルトが完全に出現する。
ウィザードリングを使用する際は、右手にはめた物の場合は手形部分をかざした時の向き、左手の場合は左方向にしないと使用する事が不可能な他、同じ方向の魔法を連続使用したい場合は手形を一度逆向きにしてからすぐに戻す必要がある。
なお、手形の向きはバックルの左右に備わっているレバーを上下へと動かす事で変更可能。
ちなみに音声が煩いが、流れる音声は魔法の呪文を短縮した物である。
ハリケーンウィザードリングは使用するとウィザードの姿を風属性のハリケーンスタイルへと変えて、風や大気等の操作や、風を纏う事による高速移動や飛行を可能とする効果がある。
仮面ライダーウィザードハリケーンスタイルに変身するために必要なアイテム3つ。一つの支給品扱いである。
ウィザードライバーはウィザードに変身する為のツールで、本来なら装着型ではないが今ロワでは主催の手により装着型(ただし一度装着すると以降は本来と同じく内蔵型となる)へと改良されている。普段は通常のベルトとして、バックルの手形部分のみが出現している。その状態でも一部の魔法は右手のリングを使えば使用可能である。
ドライバーオンウィザードリングを用いる事でベルトが完全に出現する。
ウィザードリングを使用する際は、右手にはめた物の場合は手形部分をかざした時の向き、左手の場合は左方向にしないと使用する事が不可能な他、同じ方向の魔法を連続使用したい場合は手形を一度逆向きにしてからすぐに戻す必要がある。
なお、手形の向きはバックルの左右に備わっているレバーを上下へと動かす事で変更可能。
ちなみに音声が煩いが、流れる音声は魔法の呪文を短縮した物である。
ハリケーンウィザードリングは使用するとウィザードの姿を風属性のハリケーンスタイルへと変えて、風や大気等の操作や、風を纏う事による高速移動や飛行を可能とする効果がある。
【サンダーウィザードリング@仮面ライダーウィザード】
使用すると稲妻を放つことが出来る。また風の力を加えた場合は強力な竜巻を発生させる事も可能
使用すると稲妻を放つことが出来る。また風の力を加えた場合は強力な竜巻を発生させる事も可能
服装は全員普段着です。悪魔の実は肉体依存なのでロビンは能力が使えませんが康一のスタンドは精神依存なので使えます。
全員の共通目的は殺し合いの破壊です。
ラブライブ、ドラえもん、スマッシュブラザーズ、グランブルファンタジーのキャラの肉体がこの殺し合いに参加していると考えています。
現在島に通じる道路は壊れており、主催が直さない限り通れません。
そして今までの話し合いの情報は全て全員が共有しています
【中須かすみセット@現実&ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会】
どうやらこれは中須かすみの可愛いグッズを集めたセットだったらしい、ロビンは一番寝そべりを気に入っていた。精神肉体共に可愛さとは無縁であるロビンとさくらが世界一可愛くなりたいスクールアイドルであるかすみのグッズを手に入れたのは偶然なのだろうか?中須かすみの寝そべり(メガジャンボ寝そべりぬいぐるみ)が書き置きの上にあるかすみんBOXがC-8の池の前に置かれています。因みに書置きはしっかり寝そべりの下に隠されている。
否、実は一部の表記に間違いがある。
それは、伊東開司の表記にある。
思い出してほしい、カイジはこの殺し合いが始まった時にどこにいたのか
そう、ギャンブル場である。そのギャンブル場には何でも博打の為の道具がある。それにあのサイコロも例外ではない、くすねる事も可能である。
支給品が二つしか配られなかったのでは?否、三つ配られている
その三つ目は相手を退ける事が可能な代物でもあるがこちらにもリスクがある道具だ。
ではその三つ目を何故ずっと隠しているのか?それは本当にこちらが手がなくなった時、相手が表情を見て、こちらが諦めきっているのを悟った時に繰り出すことで相手の不意を突くことが出来るからだ
つまり本当の状態表はこうである。
【伊東開司@賭博堕天録カイジ】
[身体]:長谷川泰三@銀魂
[状態]:健康
[装備]:シグザウアーP226@現実、超硬質ブレード@進撃の巨人、おくれカメラ@ドラえもん
[道具]:基本支給品、タケコプター@ドラえもん、サイコロ六つ@現実、肉体側の名簿リスト@オリジナル、ランダム支給品1(他の書き手に任せますが、リスクがあるが強力な何かでお願いします)
[思考・状況]基本方針:殺し合いには乗らず生き残る
1:速やかに病院に向かい、治療手段の確保、危険人物もいる覚悟もしなくちゃな
2:ロビンさんはなかなか頭が良いな、頼りになりそうだ、話も聞くことが出来たらいいが…
3:マリオ達や俺の身体が巻き込まれてなくて良かったぜ…俺が死んだら24億は頼んだぞ二人とも…
4:道中に人がいたら無視は出来ないな
5:この最後の切り札…使う時が来なければいいんだけどな…
[身体]:長谷川泰三@銀魂
[状態]:健康
[装備]:シグザウアーP226@現実、超硬質ブレード@進撃の巨人、おくれカメラ@ドラえもん
[道具]:基本支給品、タケコプター@ドラえもん、サイコロ六つ@現実、肉体側の名簿リスト@オリジナル、ランダム支給品1(他の書き手に任せますが、リスクがあるが強力な何かでお願いします)
[思考・状況]基本方針:殺し合いには乗らず生き残る
1:速やかに病院に向かい、治療手段の確保、危険人物もいる覚悟もしなくちゃな
2:ロビンさんはなかなか頭が良いな、頼りになりそうだ、話も聞くことが出来たらいいが…
3:マリオ達や俺の身体が巻き込まれてなくて良かったぜ…俺が死んだら24億は頼んだぞ二人とも…
4:道中に人がいたら無視は出来ないな
5:この最後の切り札…使う時が来なければいいんだけどな…
時系列は24億手に入れてキャンピングカー手に入れてそこで寝ている時です。
最後の最後まで手を考えている男である。流石駆け引きの修羅場を生きてきた男だ。だがそんな彼にも気づかなかったことが幾つかある。ただこれは仕方がない事もある。
一つ目はおくれカメラの事である。
あのカメラは本来人ではなく、場所の過去を撮る物である。
だがなぜ人の過去を撮るのか?それは場所の過去を撮る場合、「主催者達にとって不都合だからである」
もし場所を撮る事が可能の場合、この土地がどのように来たのかが探られてしまうからである。
果たしてこの場所を探られる事に不都合があったのか?もっとも、それに気づけないのは本来の仕様を知らないから当然ではあるが
そしてもう一つ気づけなかった事…それは頭脳のキレが少し落ちている事である。
あの書き置きのやり方、少しお粗末ではないかと思わなかっただろうか?もし危険人物がBOXの底が気になる人が出て、ねそべりだけ邪魔だからどかされて紙が露わになってしまったらどうなってしまうのだろうか?また、底に何か隠しているのでは?と考えられたらもう寝そべりの意味はないだろう、その為の手段もカイジは考えているとは言ったが、ならいっそのこと残さなければいいだけである
では何故あのやり方をしたのか…それは開司だけのせいではないかもしれない
そう、伊東開司は駆け引きの世界で生きてきたが…肉体、長谷川泰三は基本ギャグマンガの世界で生きたマダオである。
もう一つ事例を紹介しよう、実は向こうの本島に渡る時の事である。
空を飛ぶときに大事なのは風の強さである。何故ならその強さによってはあらぬ方向で飛ばされる事になるからだ。
実際…飛ぼうとした時、強い向かい風が吹いていた。その為にいったん中断しようとしたのだが…
この時、神楽が言ったのだ…「大丈夫、行ける気がするアル!!」と、実際飛んでみたら最初はきつかったがすぐに追い風に変わり…簡単に辿り着くことが出来た。
この事もまだなぜいけたのかは分からない、神楽が焦って適当に言ったのか、何となく感でいったのか、それとも風の動きを読んだのか…もしかすると『彼女』のおかげかもしれない
この二つの事例から見られるように、その『彼女』や長谷川の精神の影響が精神まで干渉しあうようになってきているのか…それとも偶然なのか、それはまだ分からない、何故なら
このチェンジバトルロワイヤルは…まだ始まったばかりだからだ
37:吉良吉影はシンデレラに憧れる(前編) | 投下順に読む | 39:Animal Change 〜一歩前進?〜 |
時系列順に読む | ||
21:ジャスティスフォーの運命、丁か、半か | 伊藤開司 | 55:蠍の剣士、厄災となりて。 |
神楽 | ||
広瀬康一 | ||
ニコ・ロビン | 67:Wの悲劇/悪魔と悪魔 | |
16:Sea Tripper | ゲンガー | |
15:魔女、考察を重ねる | エーリカ・ハルトマン |