朝日が差す草原を、堂々と踏みしめるのは一人の少女。
美少女という言葉は彼女の為にある、そう思わせる程完璧に整った美貌。
ゆっくりと顔を覗かせる太陽の光に当てられ、金の髪はより一層輝いて見えた。
代り映えのしない草原も、彼女が歩けば不思議と宝石を敷き詰めたが如き錯覚を抱かせる。
これで立派な毛並みの白馬が引く馬車があれば、いよいよもって童話のプリンセスが現実に飛び出して来たかのようだ。
美少女という言葉は彼女の為にある、そう思わせる程完璧に整った美貌。
ゆっくりと顔を覗かせる太陽の光に当てられ、金の髪はより一層輝いて見えた。
代り映えのしない草原も、彼女が歩けば不思議と宝石を敷き詰めたが如き錯覚を抱かせる。
これで立派な毛並みの白馬が引く馬車があれば、いよいよもって童話のプリンセスが現実に飛び出して来たかのようだ。
実際には彼女の後ろに続くのは馬ではなく、帽子を被ったトナカイであった。
少女の細腕で抱きかかえられているのは、太い眉毛の幼子というミスマッチさ。
反対の手に持つのは見事な装飾の、素人でも一目で名剣と分かる武器。
少女が誰かに守られるだけのか弱い存在でない事を示す、そんな存在感があった。
少女の細腕で抱きかかえられているのは、太い眉毛の幼子というミスマッチさ。
反対の手に持つのは見事な装飾の、素人でも一目で名剣と分かる武器。
少女が誰かに守られるだけのか弱い存在でない事を示す、そんな存在感があった。
「ありがとうねキャメロット。もう降ろしてもいいわよ」
「はい。お疲れさまでした、凛さん」
「はい。お疲れさまでした、凛さん」
無事下山し、運んでもらう必要がなくなった凛は自らの足で大地を踏みしめる。
子供とはいえ人一人を抱えて来たというのに、キャメロットから疲れは見当たらない。
子供とはいえ人一人を抱えて来たというのに、キャメロットから疲れは見当たらない。
(いやー、大した嬢ちゃんだなぁおい)
通常の姿である頭脳強化へ変化したバリーは、感心したようにキャメロットを見やる。
外見だけなら庭園で紅茶でも飲んでるのが似合うお嬢様だが、実際はとんでもない。
顔色一つ変えずに、驚くべき速さで暗い山道を駆け抜けた。
恐らくは抱きかかえていた凛に配慮し、ある程度はスピードを落としていたのだろう。
それにしたって信じられない身体能力だ。
脚力強化でその背を追っていたバリーが一瞬、見失いそうになった程に。
外見だけなら庭園で紅茶でも飲んでるのが似合うお嬢様だが、実際はとんでもない。
顔色一つ変えずに、驚くべき速さで暗い山道を駆け抜けた。
恐らくは抱きかかえていた凛に配慮し、ある程度はスピードを落としていたのだろう。
それにしたって信じられない身体能力だ。
脚力強化でその背を追っていたバリーが一瞬、見失いそうになった程に。
(ってことは、やっぱ力づくで奪うのは得策じゃねえな)
もしも彼女がひ弱で争いとは無縁の少女なら、チョッパーの体にモノを言わせて装備を奪い取る選択もあった。
今となってはそんな手を使う気は無い。
少なくともキャメロットが戦闘不能になるくらいの傷を負ってない限り、怪しまれる行為は控えるべきだ。
一体全体その斬り応えの無さそうな、華奢な体のどこにそんな力が秘められているのやら。
今となってはそんな手を使う気は無い。
少なくともキャメロットが戦闘不能になるくらいの傷を負ってない限り、怪しまれる行為は控えるべきだ。
一体全体その斬り応えの無さそうな、華奢な体のどこにそんな力が秘められているのやら。
そんなバリーの考えを知らず、キャメロットは彼へ声を掛けた。
「バリーさんもお疲れ様でした」
「おう。で、下山したは良いけどよ、これからどうする?」
「とりあえず休憩。バリーには聞きたい事もあるし、それに試しておきたい事もあるから」
「あの、凛さん。山でも聞いたのですが、何を試したいのですか?」
「おう。で、下山したは良いけどよ、これからどうする?」
「とりあえず休憩。バリーには聞きたい事もあるし、それに試しておきたい事もあるから」
「あの、凛さん。山でも聞いたのですが、何を試したいのですか?」
下山する時には聞きそびれたが、凛は何をする気なのだろうか。
首を傾げるキャメロットへ、あっけらかんと答える。
首を傾げるキャメロットへ、あっけらかんと答える。
「そう身構えなくても良いわよ。ただ契約できるか試したいだけ」
「契約、ですか…?」
「そ。サーヴァントについてはさっき説明したわよね?」
「はい。…あっ、では契約とは王の肉体との…」
「契約、ですか…?」
「そ。サーヴァントについてはさっき説明したわよね?」
「はい。…あっ、では契約とは王の肉体との…」
傍で聞いているバリーには、何の事やらさっぱりな会話だった。
ただ余計な茶々を入れて無駄に険悪な空気を作る気も無かったので、今は黙って待っている事にする。
ただ余計な茶々を入れて無駄に険悪な空気を作る気も無かったので、今は黙って待っている事にする。
尤もバリーが何かをせずとも、二人の会話は強制的に中断された。
『あー……。これでいいのかな。』
○
放送が終わり、凛とキャメロットは揃って険しい表情となる。
何らかの機器を使って広めたであろう声。
ほんわかとした人畜無害な雰囲気の少女の声だが、中身は全くの正反対だと二人は知っている。
何らかの機器を使って広めたであろう声。
ほんわかとした人畜無害な雰囲気の少女の声だが、中身は全くの正反対だと二人は知っている。
「何かおっかねぇ顔してるが、今の奴を知ってんのか?」
「…ええ。バリーさんと会う前の事なのですが…」
「…ええ。バリーさんと会う前の事なのですが…」
ただならぬ雰囲気を察したバリーへ、白い弓兵との戦闘を説明する。
あの少女は風王鉄槌に吹き飛ばされた後、新たな獲物を仕留める為に放送という方法を取ったらしい。
あれで仕留められたとは思っていなかったが、まさかもう動けるくらいに体力があるとは。
あの少女は風王鉄槌に吹き飛ばされた後、新たな獲物を仕留める為に放送という方法を取ったらしい。
あれで仕留められたとは思っていなかったが、まさかもう動けるくらいに体力があるとは。
「んなヤベェ奴がいるのは…あっちかぁ……」
声が聞こえて来た方向を、嫌そうに見るバリー。
その様子に今度は凛たちが疑問に感じる。
そういやまだ言って無かったと、自分が山で二人に出会ったまでの経緯を説明した。
その様子に今度は凛たちが疑問に感じる。
そういやまだ言って無かったと、自分が山で二人に出会ったまでの経緯を説明した。
殺し合いが始まって間もなく、自分は村で金髪の青年と遭遇した。
どうやら青年は殺し合いに乗っている側だったようで、自分との戦闘に発展。
幸い今の身体は戦いに適した姿にもなれるので、どうにか渡り合えた。(実際に雪男のような姿に変わると、またもや驚かれた)。
戦闘の最中、何時の間にか現れた紫鎧の剣士の手で金髪の青年は首を刎ねられ即死。
自分も武器を投げつけ、どうにか必死に逃げて来て、そこでキャメロット達に出会った。
どうやら青年は殺し合いに乗っている側だったようで、自分との戦闘に発展。
幸い今の身体は戦いに適した姿にもなれるので、どうにか渡り合えた。(実際に雪男のような姿に変わると、またもや驚かれた)。
戦闘の最中、何時の間にか現れた紫鎧の剣士の手で金髪の青年は首を刎ねられ即死。
自分も武器を投げつけ、どうにか必死に逃げて来て、そこでキャメロット達に出会った。
事のあらましをざっと説明し終える。
ただ一つ、バリー自身も殺し合いに乗っているという真実は伏せて。
ただ一つ、バリー自身も殺し合いに乗っているという真実は伏せて。
鎧の剣士の力は未知数。
バリーの話によると、気が付いたら金髪の青年は殺されていたという。
一体何をされたのかが全く分からない。
目にも止まらぬ高速移動、それとも姿を完全に消した?
推測だけなら幾らでも可能だが、攻撃の正体がハッキリしない事には対策も立てようがない。
バリーの予想では連発できないよう、何らかの制限が課せられているとのこと。
バリーの話によると、気が付いたら金髪の青年は殺されていたという。
一体何をされたのかが全く分からない。
目にも止まらぬ高速移動、それとも姿を完全に消した?
推測だけなら幾らでも可能だが、攻撃の正体がハッキリしない事には対策も立てようがない。
バリーの予想では連発できないよう、何らかの制限が課せられているとのこと。
とはいえバリーが鎧の剣士と遭遇したのは、数時間も前。
その者は既に村を去った可能性が高い。
もしまだ村に居たら白い弓兵と戦闘になり、とても放送する余裕など無かったはず。
その者は既に村を去った可能性が高い。
もしまだ村に居たら白い弓兵と戦闘になり、とても放送する余裕など無かったはず。
(ですが、その剣士がいないとしてもあの弓兵を放って置く訳にはいきません)
奴の呼びかけに引き寄せられた者達が犠牲となる前に、一刻も早く討伐すべきだ。
だがわざわざ参加者を誘い出そうとしているのなら、何らかの罠を仕掛けて待っている可能性はある。
城娘としての戦いは、本陣への進攻を阻止する防衛戦が大半だった。
今回はその逆。こちらから敵の待ち受ける場所へ攻め込む。
何の準備も無しに無策で突っ込むのは愚行極まりないが、
だがわざわざ参加者を誘い出そうとしているのなら、何らかの罠を仕掛けて待っている可能性はある。
城娘としての戦いは、本陣への進攻を阻止する防衛戦が大半だった。
今回はその逆。こちらから敵の待ち受ける場所へ攻め込む。
何の準備も無しに無策で突っ込むのは愚行極まりないが、
(……いえ、どうなのでしょう?奴はそういった手合いとも違う気が…)
相手を詳しく知るには言葉だけでなく、剣を交わすのも有効である。
時には余計な言葉を使わず、戦いを通じた方が相手がどんな者かをハッキリと知る事が出来る。
白い弓兵と戦った結果、理解できたのは相手が最悪の人物であること。
最初に戦った青い鎧の騎士のように譲れない願いを抱いているのではなく、己の快楽の為に他者を殺す輩。
今にして思えば、賢者の石を飲んで無防備を晒したキャメロットを傍観していたのも、ただ単に己を楽しませるだけの何かが起きそうだから期待して待っていた。
そういう子どものような歪な無邪気さの顕れだろう。
時には余計な言葉を使わず、戦いを通じた方が相手がどんな者かをハッキリと知る事が出来る。
白い弓兵と戦った結果、理解できたのは相手が最悪の人物であること。
最初に戦った青い鎧の騎士のように譲れない願いを抱いているのではなく、己の快楽の為に他者を殺す輩。
今にして思えば、賢者の石を飲んで無防備を晒したキャメロットを傍観していたのも、ただ単に己を楽しませるだけの何かが起きそうだから期待して待っていた。
そういう子どものような歪な無邪気さの顕れだろう。
唾棄すべき存在だが、だからこそ思う。
あの少女にとって殺し合いは遊びでしかなく、その遊び相手が欲しくて放送を行った。
故に罠を仕掛けるといった小細工をする気は無く、集まった者と笑いながら殺し合うではないかと。
あの少女にとって殺し合いは遊びでしかなく、その遊び相手が欲しくて放送を行った。
故に罠を仕掛けるといった小細工をする気は無く、集まった者と笑いながら殺し合うではないかと。
とはいえ、罠があろうとなかろうと奴の元へ行き、今度こそ斬らねばならない。
一方で凛も考える。
放送の主に関してだが、これは必ずしも自分達が向かわなければならないものではない。
無視して別の参加者を探しても問題は無い。
あの少女の対処は他の殺し合いに乗っていない参加者に放り投げるか、或いは危険な参加者と潰し合うのを期待し放置する。
そういった方法を取るのも一つの手だ。
放送の主に関してだが、これは必ずしも自分達が向かわなければならないものではない。
無視して別の参加者を探しても問題は無い。
あの少女の対処は他の殺し合いに乗っていない参加者に放り投げるか、或いは危険な参加者と潰し合うのを期待し放置する。
そういった方法を取るのも一つの手だ。
(でもまぁ、キャメロットがそれに賛成するかって言ったらねぇ…)
出会ってまだ数時間の関係だが、少女の放送を無視するような質でないのは理解している。
きっとすぐにでも放送の主の元へ走り、今度こそ仕留める気でいるのだろう。
まぁ危険極まりない参加者の討伐は反対しない。
その結果として殺し合いに乗っていない参加者と出会えたり、しんのすけの安全を確保できるのなら悪い事でもないだろう。
なんて、どうにも言い訳染みた考えの自分につい苦笑いを浮かべる。
きっとすぐにでも放送の主の元へ走り、今度こそ仕留める気でいるのだろう。
まぁ危険極まりない参加者の討伐は反対しない。
その結果として殺し合いに乗っていない参加者と出会えたり、しんのすけの安全を確保できるのなら悪い事でもないだろう。
なんて、どうにも言い訳染みた考えの自分につい苦笑いを浮かべる。
(で、行くにしてもまずは準備がいるでしょ)
仮にも敵の待ち受ける場所へ向かうのだ。相応の準備は必須。
こちらの最大戦力は言うまでも無くキャメロット。そこへある程度は戦闘もこなせるらしいバリーも加わる。
他にもバリーの肉体に関する情報や、支給品の確認もやっておきたい。
何より重要なのはキャメロットとの契約。
賢者の石により魔力供給が行われたとはいえ、無限の魔力を与えるものではない。いずれは尽きる時が来る。
キャメロットが安定して戦う為には、マスターとの契約が必要不可欠。
契約さえ無事に完了すれば、最優のサーヴァントらしい力を発揮――
こちらの最大戦力は言うまでも無くキャメロット。そこへある程度は戦闘もこなせるらしいバリーも加わる。
他にもバリーの肉体に関する情報や、支給品の確認もやっておきたい。
何より重要なのはキャメロットとの契約。
賢者の石により魔力供給が行われたとはいえ、無限の魔力を与えるものではない。いずれは尽きる時が来る。
キャメロットが安定して戦う為には、マスターとの契約が必要不可欠。
契約さえ無事に完了すれば、最優のサーヴァントらしい力を発揮――
(…って、ちょっと待って。本当にそう?)
凛の脳裏に浮かぶのは、バリーから説明を受けた鎧の剣士の力。
金髪の青年を一瞬で屠ったそうだが、バリー曰く何らかの制限があるかもしれないと言っていた。
そう、制限だ。何故そんなものを付けるのか。
答えは凛たちが巻き込まれているのは一方的な殺戮でなく、全ての参加者に優勝の可能性がある殺し合いだから。
強力な異能が何の枷も付けられず使い放題では、余りにも不公平。
故に強い参加者程、それに見合う制限が課せられている。
金髪の青年を一瞬で屠ったそうだが、バリー曰く何らかの制限があるかもしれないと言っていた。
そう、制限だ。何故そんなものを付けるのか。
答えは凛たちが巻き込まれているのは一方的な殺戮でなく、全ての参加者に優勝の可能性がある殺し合いだから。
強力な異能が何の枷も付けられず使い放題では、余りにも不公平。
故に強い参加者程、それに見合う制限が課せられている。
その制限とは鎧の剣士のみだけでなく、キャメロット…より正確に言うとセイバーにもあるのではないだろうか。
考えてみれば当然の話だ。
ステータスが低下している状態でさえ、超人という言葉ですら足りない程の戦闘力を発揮できた。
そんなセイバーが安定した魔力供給を受けられたなら、大半の参加者では手が付けられなくなる。
主催者が出来レースを望んでもいない限り、参加者の戦闘力には何かしらの調整が施されているはず。
ということは例え契約できたとしても、本来のセイバー程の力は出せないのかもしれない。
考えてみれば当然の話だ。
ステータスが低下している状態でさえ、超人という言葉ですら足りない程の戦闘力を発揮できた。
そんなセイバーが安定した魔力供給を受けられたなら、大半の参加者では手が付けられなくなる。
主催者が出来レースを望んでもいない限り、参加者の戦闘力には何かしらの調整が施されているはず。
ということは例え契約できたとしても、本来のセイバー程の力は出せないのかもしれない。
と言っても、やはり契約はしておくに越した事はない。
今後の戦いを考えると、キャメロット/セイバーの力は必要不可欠なのだから。
今後の戦いを考えると、キャメロット/セイバーの力は必要不可欠なのだから。
少女二人が考えを巡らせる横で、バリーもまた頭を働かせる。
放送した少女の所へ行くか行かないか、バリーとしてはどちらでも良かった。
もし向かって戦闘になった時、放送した少女をキッチリ殺せたなら支給品を手に入れ、使いやすい得物を見つけられるかもしれない。
反対にこちらが不利となりキャメロットと凛が殺されたら、彼女らの持つ支給品を回収して逃げるか、若しくは敵が相応の傷を負っていたならキャメロットに代わり仕留めてやる。
余り早く潜り込んだグループが崩壊するのは残念だが、その時はその時だ。
どちらに転んでも自分に損害は無い。
放送した少女の所へ行くか行かないか、バリーとしてはどちらでも良かった。
もし向かって戦闘になった時、放送した少女をキッチリ殺せたなら支給品を手に入れ、使いやすい得物を見つけられるかもしれない。
反対にこちらが不利となりキャメロットと凛が殺されたら、彼女らの持つ支給品を回収して逃げるか、若しくは敵が相応の傷を負っていたならキャメロットに代わり仕留めてやる。
余り早く潜り込んだグループが崩壊するのは残念だが、その時はその時だ。
どちらに転んでも自分に損害は無い。
(ただあの鎧野郎がなぁ…。村にはもういねぇだろうけど、まだ近くにいるかもしれねぇんだよな)
またあの訳の分からない攻撃を繰り出されたら、今度こそバリーも自称世界一の殺し屋と同じ末路を迎える羽目になるだろう。
ただ今回は未知の力を秘めたキャメロットと、肉壁に使えそうな凛がいるので、仮に再度遭遇しても生き延びられる可能性はある。
鎧の剣士をどうにか殺せれば、あの奇妙な剣も手に入るかもしれない。
バリーとしてはもうちょっと刃が分厚い方が好みだが、番傘よりはずっと良い。
ただ今回は未知の力を秘めたキャメロットと、肉壁に使えそうな凛がいるので、仮に再度遭遇しても生き延びられる可能性はある。
鎧の剣士をどうにか殺せれば、あの奇妙な剣も手に入るかもしれない。
バリーとしてはもうちょっと刃が分厚い方が好みだが、番傘よりはずっと良い。
(つってもまずは休んどきてぇな。走りっ放しで疲れちまった)
とりあえずは体力の回復を待つ事から始めるべきと、蓄積した疲労に顔を顰めた。
城娘。
魔術師。
殺人鬼。
魔術師。
殺人鬼。
三者三様の考えを巡らせるが、もう間もなく彼らの意識は強制的に引き寄せられるだろう。
バトルロワイアル開始から6時間近くが経過している。
ボンドルドか、それとも新たな存在か。
誰が行うかの答えはすぐにでも分かる。
誰が行うかの答えはすぐにでも分かる。
主催陣営による定時放送まで、あと僅か。
【B-4とC-4の境界 草原/早朝】
【遠坂凛@Fate/stay night】
[身体]:野原しんのすけ@クレヨンしんちゃん
[状態]:健康、精神的ショック(大)
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~1(確認済み、現在の状態で使用可能な武器)
[思考・状況]基本方針:他の参加者の様子を伺いながら行動する
1:放送が聞こえた方に行く?なら準備がいるでしょ。
2:サーヴァントシステムに干渉しているかもしれないし第三魔法って、頭が痛いわ。
3:私の体が死んでるなんて……。
4:身体の持ち主(野原しんのすけ)を探したい。
5:アイツ(ダグバ)倒せてないってどんだけ丈夫なの。
6:バリーからもう少し詳しく話聞かないと。
[備考]
※参戦時期は少なくとも士郎と同盟を組んだ後。セイバーの真名をまだ知らない時期です。
※野原しんのすけのことについてだいたい理解しました。
※ガンド撃ちや鉱石魔術は使えませんが八極拳は使えるかもしれません。
※御城プロジェクト:Reの世界観について知りました。
[身体]:野原しんのすけ@クレヨンしんちゃん
[状態]:健康、精神的ショック(大)
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~1(確認済み、現在の状態で使用可能な武器)
[思考・状況]基本方針:他の参加者の様子を伺いながら行動する
1:放送が聞こえた方に行く?なら準備がいるでしょ。
2:サーヴァントシステムに干渉しているかもしれないし第三魔法って、頭が痛いわ。
3:私の体が死んでるなんて……。
4:身体の持ち主(野原しんのすけ)を探したい。
5:アイツ(ダグバ)倒せてないってどんだけ丈夫なの。
6:バリーからもう少し詳しく話聞かないと。
[備考]
※参戦時期は少なくとも士郎と同盟を組んだ後。セイバーの真名をまだ知らない時期です。
※野原しんのすけのことについてだいたい理解しました。
※ガンド撃ちや鉱石魔術は使えませんが八極拳は使えるかもしれません。
※御城プロジェクト:Reの世界観について知りました。
【キャメロット城@御城プロジェクト:Re】
[身体]:アルトリア・ペンドラゴン@Fateシリーズ
[状態]:マスター不在によるステータス低下、全身に裂傷(軽微)、ダメージ(大)、精神疲労(大)、複雑な心境
[装備]:はぐれメタルの剣@ドラゴンクエストⅣ
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~2(確認済み、剣以外)、逆刃刀@るろうに剣心
[思考・状況]基本方針:一人でも多くの物語を守り抜く。
1:放送の元である村へ行き、白い弓兵(ダグバ)を斬る。ただ今の状態で向かうのは危険ですね…。
2:凛さんを守る。
3:アーサー王はなぜそうまでして聖杯を……
4:バリーさんは信用したいのですが、先程の件があって少し不安。
5:……大丈夫なのでしょうか、賢者の石。
6:バリーさんの言う鎧の剣士にも警戒しておく。
[備考]
※参戦時期はアイギスコラボ(異界門と英傑の戦士)終了後です。
このため城プロにおける主人公となる殿たちとの面識はありません。
※服装はドレス(鎧なし、FGOで言う第一。本家で言うセイバールート終盤)です
※湖の乙女の加護は問題なく機能します。
約束された勝利の剣は当然できません。
※風王結界、風王鉄槌ができるようになりました。
ある程度スキル『竜の炉心』も自由意志で使えるようになってます。
※賢者の石@鋼の錬金術師を取り込んだため、相当数の魂食いに近しい魔力供給を受けています。
また、この賢者の石にグリードが存在してるかどうかは後続の書き手にお任せします。
※名簿をまだ見ていません。
※Fate/stay nightの世界観および聖杯戦争について知りました。
[身体]:アルトリア・ペンドラゴン@Fateシリーズ
[状態]:マスター不在によるステータス低下、全身に裂傷(軽微)、ダメージ(大)、精神疲労(大)、複雑な心境
[装備]:はぐれメタルの剣@ドラゴンクエストⅣ
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~2(確認済み、剣以外)、逆刃刀@るろうに剣心
[思考・状況]基本方針:一人でも多くの物語を守り抜く。
1:放送の元である村へ行き、白い弓兵(ダグバ)を斬る。ただ今の状態で向かうのは危険ですね…。
2:凛さんを守る。
3:アーサー王はなぜそうまでして聖杯を……
4:バリーさんは信用したいのですが、先程の件があって少し不安。
5:……大丈夫なのでしょうか、賢者の石。
6:バリーさんの言う鎧の剣士にも警戒しておく。
[備考]
※参戦時期はアイギスコラボ(異界門と英傑の戦士)終了後です。
このため城プロにおける主人公となる殿たちとの面識はありません。
※服装はドレス(鎧なし、FGOで言う第一。本家で言うセイバールート終盤)です
※湖の乙女の加護は問題なく機能します。
約束された勝利の剣は当然できません。
※風王結界、風王鉄槌ができるようになりました。
ある程度スキル『竜の炉心』も自由意志で使えるようになってます。
※賢者の石@鋼の錬金術師を取り込んだため、相当数の魂食いに近しい魔力供給を受けています。
また、この賢者の石にグリードが存在してるかどうかは後続の書き手にお任せします。
※名簿をまだ見ていません。
※Fate/stay nightの世界観および聖杯戦争について知りました。
【バリー・ザ・チョッパー@鋼の錬金術師】
[身体]:トニートニー・チョッパー@ONE PIECE
[状態]:疲労(大)、全身に切り傷、頭脳強化(ブレーンポイント)
[装備]:無し
[道具]:基本支給品、神楽の番傘(残弾100%)@銀魂、ランダム支給品×0~1
[思考・状況]
基本方針:存分に殺しを楽しむ
1:どう動くにしろ、まずは休んどきたい。
2:あの鎧野郎(メタモン)をどうにかしたいので一度集団に紛れ込んでおく。
3:武器を確保するまでは暫くなりを潜めた方がよさげか。
4:いい女だが、姐さんほどじゃねえんだよな。後もう少し信用されておきたい。
5:使い慣れた得物が欲しい。
[備考]
※参戦時期は、自分の肉体に血印を破壊された後。
[身体]:トニートニー・チョッパー@ONE PIECE
[状態]:疲労(大)、全身に切り傷、頭脳強化(ブレーンポイント)
[装備]:無し
[道具]:基本支給品、神楽の番傘(残弾100%)@銀魂、ランダム支給品×0~1
[思考・状況]
基本方針:存分に殺しを楽しむ
1:どう動くにしろ、まずは休んどきたい。
2:あの鎧野郎(メタモン)をどうにかしたいので一度集団に紛れ込んでおく。
3:武器を確保するまでは暫くなりを潜めた方がよさげか。
4:いい女だが、姐さんほどじゃねえんだよな。後もう少し信用されておきたい。
5:使い慣れた得物が欲しい。
[備考]
※参戦時期は、自分の肉体に血印を破壊された後。
※ダグバの放送を聞き取りました。
62:羅針盤はずっと闇を指したまま | 投下順に読む | 64:第一回放送 |
時系列順に読む | ||
33:Mighty Wind | 遠坂凛 | 71:カルマ |
キャメロット城 | ||
バリー・ザ・チョッパー |