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  • 腹ペコのエミリー

チェンジ・ロワイアル@ ウィキ

腹ペコのエミリー

最終更新:2022年12月17日 18:10

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だれでも歓迎! 編集
どこにでもいるごく普通の殺人鬼、絵美理が迷い込んだのは、山の中であった。
怪物(アルフォンス)により投げ飛ばされた後、ここにたどり着いた。
具体的な場所としては【C-4】、山の麓の辺りだ。
絵美理は今、その上空で筋斗雲に乗っている。

この場所に来たのはたまたまだ。
水着姿でチェーンソーを持ちながら山の中を徘徊する癖のあった彼女だが、今はそんなことはできない。
今山の中に入るつもりはなかった。
自分の意思に反した場所移動は、彼女に更なるストレスを与える。


「………んん?(スンスン)」

イライラしながらも次はどこに行こうか、やっぱ春の屋に行こうか、それとも頑張ってさっきの場所に戻って化け物共を切り刻みに行こうか、
そんなことを考えていた時、彼女はある臭いに気付く。


「焦げ臭いですね…どなたかお料理にでも失敗したのでしょうか」

絵美理はそんなことを考えながら、臭いの来た方向へと顔を向ける。

そこでは、山火事が起きていた。


「あら、ただの火事でしたか。ということは、どなたか居るかも……しれませんねええええええええぇぇぇぇーっ!!」

絵美理は目を大きく見開いて、その火事に興味を向けた。
火災現場は危険だとか、彼女はそんなことを考えるためには頭を使わない。
とりあえず何らかの異常があれば、人が居そうであれば、とにかく獲物を狙うために動くだけだ。

だが、彼女がすぐにそっちの方に向かうことは無かった。

「えぇぇぇぇぇぇ………ん?」

先に島全体にチャイムが鳴り、定期放送第二回が始まったからだ。

◆


「クックック…!こいつはいいことを聞いた!」

流石の絵美理も放送が始まれば大人しくその場で止まり、話に耳を傾けた。
今回の発表者はどんな奴だとか、前回の放送から今まで何人死んだだとか、そんなことに興味はない。
何か身体側の存在として発表された天使の悪魔には何か見覚えあるような気もしたがまあ気のせいだ。

何か最初の方で身体側の精神の発生がどうたらこうたらみたいな話もあったが、それも彼女の気にすることではない。
放送で大人しくしていたのは単に、禁止エリアはどこだとか、自分にも直接影響のある情報だけを求めていた。

しかし今回の放送では、それ以外にも彼女にとって有益な情報があった。

「モノモノマシーン…新たなアイテムを手に入れる機械であり機会か…。そいつは面白い!」

絵美理の関心を引いたのはモノモノマシーンだ。
こいつは、死体から回収した首輪があれば使えるらしい。
それだけでなく、誰かの殺害に成功したものならば一度だけ無料で利用可能とのことだ。

絵美理はこれまで最低でも2人か3人は確実に自分の手で殺している(実際は1人は勘違い)。
一度は確実に利用可能だ。

首輪については、一応殺した後ほったらかしにした状態のものに一つ心当たりがある。
しかしそれを回収しに行こうとは思わない。
その場所からはもうだいぶ離れてしまったし、そもそもそこは今の放送で禁止エリア内に指定された。
もはや回収は不可能だろう。
だからその首輪についてはもう考えることはない。


前回のボーナスであった精神と身体の組み合わせ名簿は、身体側にも自分の知る名前が無かったため絵美理の役には立たなかった。
だが今回が初発表のボーナスは、彼女にも十分役立つものだった。
ふざけた口調で気分が悪くなるとかも言っていたが、そんな都合の悪い事は聞き逃した。


「あっ、そうだ。そういえば参加者の中には『柊』さんがいましたね」

名簿について考えた時、ふとそんなことも思い出した。
ここでいう参加者の柊さんとは、柊ナナのことだ。
ナナが持つこの名字は、かつての絵美理の花婿候補であり、彼女の頭部を粉砕した男と同じものだ。
※その時の絵美理は頭部を失っても即死せずに生きていた。最終的な死因は自爆。

「柊姓の方には個人的な恨みがありますし、優先的に殺しましょっか♪」

もう始まってから12時間経っているのに、かーなーり今更ながらそんなことを彼女は決める。
柊ナナ自体には絵美理との縁は全くないので、完全に八つ当たりで決めていた。


「よーし、とりあえずまずはあっちの方に行ってみましょうか♪」

それはともかくとして、絵美理は火事が起きていることを気にせずに、そっちの方へ行くことを決めた。
火事程度で臆するような絵美理ではない。
と言うよりは、火事現場が危険であると考える前に行動した。
一々そんなこと気にする彼女ではない。
ただ、たまたまそっちの方に興味が向いたから、行くだけだ。

瞬間瞬間の気分・ノリでやることを決める。
川越市民とはそういう生き物なのだ(風評被害)。
まあ、一番近いモノモノマシーンのある場所が、現在地から西側にある網走監獄のものなので、なるべく西に近づけるように動きたかったという考えも一応なくは無かったが。


「その前に…これを被っておきましょう」

絵美理は火災現場に突っ込む前に、基本支給品である水の入ったペットボトルを数本取り出す。
そして、これを開けて自分に向けて豪快に振りかける。
水まみれになることで、多少は熱に耐えれるように、そして服に火が燃え移りにくくなることを考えての行動だ。

殆ど考え無しの絵美理でも、危険な場所に突っ込む前に可能な限りの対策は思いつける。
二人分の未使用の基本支給品が手に入っているため、このような手段を講じることもできた。


「それじゃあ今度こそ…行くぜえええええええええぇぇぇぇっ!!」




◇

絵美理は、山火事が起きている部分へと、筋斗雲に乗って突っ込んでいく。
木々は燃え盛っており、既に倒れているものや、まだ立っていてはいるが今にも倒れそうなものもある。
と言うか、絵美理が通ろうとした瞬間、彼女に向けて倒れて来た木があった。

「邪魔だああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
『ヴヴン!!』

そんな木が現れれば、絵美理はすかさず胸のスターターを引き、チェンソーの悪魔の姿を展開する。
そして、自分に接触しそうになった木を破壊する。

絵美理はこうして、炎に囲まれた森の中へと突入した。
彼女は、収穫を求めて人の存在を探した。

しかし、この場所で生きた人間がいる様子はなかった。


「あ、あれは…!!」

けれども絵美理はやがて、あるものを見つける。

「よっしゃああああああぁぁっ!!首輪ゲットだあああああああぁぁぁっ!!」

そこにあったのは、人間の死体だった。
だがそれには既に火が燃え移って、焼け焦げて真っ黒だった。
元は誰であったのかの判別はつかない。
もっとも、絵美理はそんなことに興味は全くないが。

絵美理はこの黒焦げ死体を見て、首輪を手に入れるチャンスが早速来たと思った。
筋斗雲に乗った勢いのまま、この死体に向けて手を伸ばす。
もちろん、手のチェンソーは引っ込めてだ。
そしてそのまま落ちてた体を掴み、持ち上げた。
彼女がとっさに掴んだのは、頭の部分だ。


「あっれえええええええぇぇぇーっ!!?」

しかし、絵美理はその死体の全部分を持てなかった。
死体が、既に切り分けられていたからだ。
具体的には、三分割されていた。

彼女が掴めたのは、死体の頭の部分にだけだ。
他の胴体部分は地面に取り残されたままだ。
勢いをつけて進んでいたため、残された部分は彼女の後ろの方へと遠ざかっていく。

予想外の展開に、流石の絵美理も驚く。
持ち上げる直前まで思っていたよりも腕にかかる重さがかなり軽かったため、素っ頓狂な声もあげてしまう。


「こ、こいつ…首輪がない、だとぉ!?」

同時に、彼女はこの燃え焦げた生首にあるべき物が無いことに気付く。
慌てて、胴体部分の方に探しに戻る。

「こっちにも無い!?もしかして、どなたか持っていきました!?」

残された胴体部分にも首輪は残ってなかった。
そして、絵美理もここに首輪がない理由を察する。
彼女が頭部だけを拾ってしまったのも、同じ理由だった。

絵美理がここに来る前から、何者かによりこの死体の首は切断されており、首輪も持ち去られていた。





そして死体の頭を拾ったと同時に、状況が更に変わる。
絵美理もいるこの場所、死体の落ちている所に向けて、燃えている木が倒れて来た。

「ちっ!これ以上は無理かっ!」

絵美理はこれ以上ここで何かを探すことを諦めた。
倒れてきた木を避け、筋斗雲に乗ったまま、西に向かって移動し始めた。

同時に、倒れた木が残る死体の部位を潰した。
炭化した焼死体は、木の下敷きになって潰され、原型のない粉々な状態になる。


この場所はとても熱く、煙たい。
幸いにも衣服に火が燃え移ったり、煙による中毒症状を引き起こしている様子はない。
水を被っていなかったら、今以上に酷い状態になっていたかもしれない。
けれどもやはり、ここは苦しい事には変わりない。
とりあえず手に入れたものはあるので、この場所はもう用なしとして、もう次に行くことにする。

絵美理は勢いのまま、筋斗雲を斜面に沿って走らせ、山を登って行った。

◆

「お邪魔しまああああああああああああああぁぁぁぁぁぁーすっ!!」

絵美理はやがて、山の中にポツンと建っていた一軒家を見つけ、その中に勢いよく転がり込んだ。
そこは、地図上においても施設として記された建物、竈門家だ。

絵美理は筋斗雲に乗ったまま、この竈門家の出入り口の扉をぶち壊しながら入った。
そして、荷物と火災現場から持ってきた生首を家の中の床に向けて乱暴に放り投げる。
部屋の中央の辺りでどっかりと座り込む。
それと疲れたのでチェンソーの悪魔の姿は解除しておく。


「残念な結果でしたが、仕方がありませんね」

流石の絵美理も今回は諦めた。
火事の現場は思ってたより熱く苦しい場所だった。
さっき降り始めた雨でいずれ鎮火するようではあるが、もうあそこには戻ることはないだろう。

今突っ込んだばかりのこの一軒家の中にも、人がいる様子はなかった。
それもちょっと残念な気持ちはある。
一応痕跡は残っているのだが、そのことに彼女は気づかない。

だがそんなことを気にするより、これからのことを考えるべきだ。



「さて…先にお昼にでもしましょうか」

そして、絵美理はすぐに網走監獄に向かうのではなく、一旦この家の中で休憩することにした。
なるべくなら早めに網走監獄に行きたいところではあるが、今はちょっと疲れ気味だからだ。
そしてまずは、昼食を摂ろうとした。

絵美理はコンビニ弁当を取り出し、ふたを開ける。
今は何だかタンパク質をとりたい気分、だからまずは肉が入っている弁当を選ぶ。
今回選んだのは、唐揚げの入ったものだ。



「……………うーーーーん………」

唐揚げを口に含んですぐ、絵美理は苦虫を噛み潰したような顔をした。

「何かもの足りませんねえ……」

絵美理にとってこの唐揚げ弁当は、味が薄いように感じた。
自分が今求めているものは、鶏肉の味ではなかった。
そのことを、実際に食べてみることで自覚した。


「人肉が食べたくなってきました……」

だんだんと、そんな気持ちになってきた。
川越市民にとって人肉食はそこまで珍しいものではなかったはず。
例えば、死体をネクロマンサーが蘇らせることによって誕生するゾンビを加工して作るゾンビーフというものが、世界線によっては川越市に存在する。
※詳しくは「えろえろ監禁病棟」で。

絵美理自身も既に、結構前にこの殺し合いの舞台のある東の街の中で、人の手首を食べた。
あれは死亡してからかなり時間の経った人の手首だったためか、あんまり美味しくなかった。
新鮮だったら何か違ったかもしれない。



「これは焦げていて使えませんね」

絵美理は地面に転がした生首に目を向ける。
だが、これを食べようとは思わない。
今自分が食べたいものは確かに人肉だが、これはほとんど炭化している。
ウェルダン以上の焼き加減だ。

どんな食材だって、真っ黒になるまで焦げればまずい。
料理が得意な絵美理は、そんなこと当然のようによく分かっている(はずだ)。
人の肉も同じだ。
せっかく…というよりは勢い余って持ち帰ってしまった生首だが、ちょっとここでは使い道が無いかもしれない。


「何かないですかね…」

絵美理はもう一度デイパックに手を伸ばし、中を探る。
食べ掛けの唐揚げ弁当は中に戻す。

自分を満足させなかった弁当はイライラに任せて壁にでも叩きつけてもおかしくなかった。
だけど、料理を趣味とする者としてそんな食べ物を完全に無駄にするようなことは止めておいた。
ストレスが最大まで溜まってたら何か違ったかもしれない。

とにかく、絵美理は他に何か昼食のために使えそうな物を求めてデイパックの中をこれまでよりも更に深く探った。
やがて、彼女はあるものを見つけることになる。

「あら?これは何でしょうか?」

それは、杖だった。
先端に二本の角が生えたドクロのような飾りの付いた杖だった。

「こんなものもあったのですね」

絵美理はこれをここで初めて見つけた。
彼女は自分の持ち物を全て確認できていたわけではなかった。
和服の男から新たに2つのデイパックを奪った後、それらの中身を乱雑にまとめたため、これはデイパックの奥の方に潜り込んでしまっていたようだ。
だから気付かなかったのだろう。多分。

絵美理はこの杖の説明書も見つけ、使い方を確認する。

「何ッ!?これを振ると欲しいものが手に入る…だと!?」

そこには、想像もつかなかった効果が記されていた。

この杖を振ると、振った当人が望む物が何でも一つ、手に入るらしい。
新しく役立つアイテムが欲しいのならば、先の放送で発表されたモノモノマシーンよりも便利そうなものだった。

ただし、この杖にはそれ相応のデメリットが存在した。

「使えるのは一人一回まで…しかも望んだ効果を持つ物が絶対に手に入るとは限らない…杖が折れたら出したものは消えてしまう…」

制限としては、使用回数があった。
そして、この殺し合い以前から存在する、杖自身の特徴として、必ずしも杖を振った当人が望む通りのものが出る訳ではないとのことだった。
具体的にどんなものになって出てくるとかは、説明書には書いてなかった。
また、杖が折れてしまえば、出した物も消滅してしまうとのことだ。

「そして、一度使ってしまえば、体の大きな怪物になり、杖を守りたくなる心が現れる…」

これが、杖を使う上での最大のデメリットと呼べるものだった。
この杖で何かを出すと、使用者は呪われ、何かでかくて怖い奴に変えられてしまう。
そして、杖を折らないでっていう、二つ目の心ができてしまう。
この怪物化も一応、杖が折れれば解除されて元に戻るようだ。


「うーん…これは今は使わないでおきましょう」

絵美理はそう判断する。
わざわざモノモノマシーンのところまで行かなくともアイテムを一つ、それも自分の望むものを出せるというのは魅力的だ。
今何故か食べたい気分な、美味しい人肉を出すこともできるかもしれない。

それでも、ここでは使わないことにした。
本当に望んでいるものが出るのかも分からないし、一回しか使えない以上使いどころをよく見極めないといけない。

でかい怪物になるっていうのは、それが殺し合いに有利な姿ならば別に問題ないとは思う。
なんかでかくて強いやつになって、弱者をバーンとねじふせるのはきっと気持ちいいだろう。
ただ怪物化すると、どうも杖に操られるようになってしまうらしいのは、少し嫌な感じがする。

この杖を使うのは、使わなければ本当にどうしようもないという状況の時にするべきだろう。
今一番食べたい食材の塊なら、この舞台には最大であと38体残っているはずだ。
いずれはそいつらを狩ればいい。
休憩後に向かおうと思っている網走監獄にだって、モノモノマシーン目当てで自分以外のやつが来るかもしれない。
その時がチャンスだ。

絵美理はそう決めると、杖もデイパック内に戻す。
そして、今は昼食を中断することにし、そのまま床の上に寝っ転がる。


「血だけでも少し飲んでおきましょう…」

せめてもの口直しをしようと彼女は思った。
絵美理は輸血パックを1つ取り出し、輸血口を開け、自分の口をつけてチュウチュウと吸う。
パック内の3分の1程吸ってから、これもデイパック内に戻す。


「あああああああああああああぁぁぁぁぁぁ……!やっぱ人肉が食いてえええええええええええぇぇぇぇぇぇ……!食いてえよおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ………!」

絵美理は仰向けに大の字になって寝っ転がりながらそう喚く。
今は我慢すべきだと自分で判断したものの、やっぱ辛い。
血は一応口直しになったが、これだけだと満足できない。
一応休憩することにはしたが、動けると思ったらすぐに出発しよう。
そう考えながら床の上で寝っ転がる絵美理の顔は、気が抜けている少しだらしない表情にも見えた。







その頬には、まだ小さいが、青黒く変色した血管が浮き上がっていた。
彼女は、そのことに気付いてなかった。

◆

溶源性細胞の感染者が発症するまでの時間には個人差が存在する。
そもそも発症しないことだってある。

発症するとしても、感染してすぐに発症するという例は確認されていない。
けれども、発症までの時間やその平均といった詳細なデータもまた存在しない。
確認できていないだけで、感染から発症がかなり早かった例も存在したかもしれない。

そして、今の絵美理の身体であるデンジは、チェンソーの悪魔の力により、血を飲めば一瞬で傷が再生する。

もしかしたら、経口摂取した血も、一瞬で体中全体に巡るようになっているかもしれない。
それにより、溶源性細胞の症状が早めに出ることはありえるかもしれない。



……………これは拡大解釈というか、妄想が過ぎるだけで、別にそんなことはないかもしれない。


【C-3 竈門家/日中】

【絵美理@エッチな夏休み(高橋邦子)】
[身体]:デンジ@チェンソーマン
[状態]:疲労(大)、イライラ(中)、溶原性細胞感染、空腹感、服・体が濡れている
[装備]:筋斗雲@ドラゴンボール、圧裂弾(1/1、予備弾×2)@仮面ライダーアマゾンズ
[道具]:基本支給品、輸血パック×3(1つは3分の1程消費)@現実、虹@クロノ・トリガー、精神と身体の組み合わせ名簿@オリジナル、杖@なんか小さくてかわいいやつ、ランダム支給品0~1(童磨の分)
[思考・状況]
基本方針:皆殺しだぁぁぁぁぁーっ!
1:休み終わったら網走監獄に行くぜぇぇぇぇぇーっ!
2:新鮮な人肉が食いてぇぇぇぇーっ!
3:「柊」は絶対に私がぶっ殺すぜぇぇぇぇーっ!
[備考]
※死亡後から参戦です。
※心臓のポチタの意識は封印されており、体の使用者に干渉することはできません。
※女性の手首@ジョジョの奇妙な冒険を食べました。
※炸裂弾@るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-は全て使用したため、一つも残っていません。
※鵜堂刃衛(身体:岡田以蔵)を殺したのは自分だと思い込んでいます。鵜堂の名前までは分かってません。
※オリジナル態の血液を摂取した為、溶原性細胞に感染しました。チェンソーの悪魔変身時への影響等は現状不明です。

※竈門家の出入り口の扉が破壊されました。
※竈門家内に焼け焦げて誰か判別不可能になった遠坂凛(身体)の頭部があります。
※C-4内にあった残りの遠坂凛(身体)の死体は、焼かれて炭化した状態で倒木の下敷きになり、原型をとどめてない粉々の状態になりました。

【杖@なんか小さくてかわいいやつ】
童磨に支給。
うさぎがリサイクルショップで買った杖。
この杖を振ると、自分が欲しいと思っている物が出てくる。
例えばちいかわ原作においては、うさぎはイチゴのショートケーキを、ハチワレはカメラを出していた。
ただし、これで出すものには振った当人が望んでいなかった効果を有する場合がある。
前述の原作劇中での例の場合、ケーキには特に異常は見られなかったが、カメラには撮ったものを消してしまう効果があった。
また、この杖には呪いにより使った者を大きな怪物に変えてしまう効果もある。
うさぎの場合、全身が真っ赤になり、声も変わり、大きくなった後は耳が増えていた。
ハチワレの場合、耳が頭頂で1つにまとまって角のようになり、額に三つ目の目が現れ、大きくなった後は毛の色がくすんで足の爪が鋭く太くなっていた。
怪物化したものは、「杖を折らないで」といった、杖を守ろうとする意思が発生するようである。
ハチワレはこの状態を「心がふたつある」と表現した。
こうなると、杖を害しようとする者に対し襲いかかるようになると思われる。
この杖が折られると、杖で出された物品は消え、杖を振ったことで怪物化した者も元に戻る。
本ロワにおいては、この杖は1人につき1回までしか使えないものとする。
またこの杖が折られることによって消失する物品には、別参加者に支給され、この舞台上に存在している【撮ったものが消えるカメラ@なんか小さくてかわいいやつ】も含まれるとする。

109:NEXT W MISSION 投下順に読む 111:酸欠少女 -ウタカタララバイ-
時系列順に読む
100:BLOOD+ 絵美理 119:さよなら絵美理

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  • 【登場話候補作】
  • 【登場話候補作】(採用)

番外編

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 ・参加者名簿(組み合わせ)
 ・参加者名簿(参加者向け)
 ・参加者名簿(ネタバレ)
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 ・第一回放送までの死亡者
 ・第二回放送までの死亡者
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 ・第四回放送までの死亡者
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 ・支給品一覧
 ・支給品解説
 ・支給品経過
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 ・タイトル元ネタ【0~50】
 ・タイトル元ネタ【51~100】
 ・タイトル元ネタ【101~150】
 ・タイトル元ネタ(候補作)


関連リンク

  • 俺ロワ・トキワ荘:http://jbbs.shitaraba.net/otaku/12648/
  • 本スレ①:http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12648/1615384066/
  • 本スレ②:https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12648/1633849195/l30
  • 本スレ③:https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12648/1664632643/l30
  • 本スレ④:https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12648/1706338338/l30
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