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  • チェンジ・ロワイアル@ ウィキ
  • 神ノ牙 -Law of the Build & Evolution

チェンジ・ロワイアル@ ウィキ

神ノ牙 -Law of the Build & Evolution

最終更新:2024年05月25日 18:11

匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
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「燃堂…!」
「うそ……燃堂さん……」

一人の少年の死は彼らの目にも届いた。
仲間が別の仲間を庇い、惨たらしい死体となり平静を保てというのは酷だ。
度を越した馬鹿っぷりに振り回されもしたけれど、殺されて良い人間じゃあない。
またしても死なせてしまった無力感、再会が叶った直後の死という衝撃。
動揺は彼ら自身を縛り付ける鎖となり、瞬く間に死が追い付く。

『お別れの言葉なら後にしとけ!』

高熱硬化弾をばら撒きながらの怒声が、意識を引っ掴んで戦場へ連れ戻す。
気遣いとは言い難い言葉だが正論なのは認める他ない。
未だ自分達はディケイドと戦闘の真っ最中。
集中力を切らせばあっという間に、燃堂と同じ場所へ送られる。

『ATTACK RIDE MAGNET!』

動揺からの復帰を律儀に待ってやるお人好しは不在。
敵が呆けた、なら隙を狙って動くのは何も間違ってはいまい。

「えっ、な、なに……!?」

我に返った斬月が慌てた時にはもう遅い。
左手に持った大型武器、ウォーターメロンガトリングが独りでに動き出し離れて行く。
見えない鎖で引っ張られるかのように宙を駆け、破壊者の手に収まった。

バッファローアンデットの磁力操作からは、アーマードライダーの武器だろうと逃げられない。
相当な重量のエンジンブレードですら引き寄せられたのだから。
高火力の銃が手に入った、となるとやる事は決まっている。

植物の茎を思わせる砲身が回転、轟音を奏で光弾を撃ち出す。
これが如何に強力な武器かは、斬月達もよく知るところ。
急ぎ回避に動いたブラッドスタークを狙い、身を隠した木々を次々粉砕。
当然残り二人にも等しく襲い掛かる。
元の使い手の斬月へ逆らうかのように光弾が殺到、武器をいきなり奪われたのもあり反応が追い付かない。

『KAMEN RIDE DRIVE!』

「ぐあああああ…!」

ジオウからドライブへ変身し、持ち前のスピードを活かし仲間を助ける。
彼女を抱えて避けるのは巨人を相手にした時と同じ。
違うのは重火器ながら精密な射撃を完璧には避けられず、背中に被弾してしまった事か。

僅かに動きが止まれば単なる的と一緒だ。
ドライブの赤い背中へ集中砲火、光弾が面白いように当たり火花で体が隠れる。
阻止しようと動きを見せたブラッドスタークには、反対の手でライドブッカーを連射。
嫌でも対処を取らざるを得なくなった。

「戦兎さん……!」

撃たれた際の衝撃で自分を落としたのなど気にもならない。
自分を助ける為に体を張り、今も守ろうと己が身を盾にしている。
だが長続きはしないだろう。
対ロイミュードを想定し開発された特殊合金製の装甲は、ちょっとやそっとじゃ破壊不可能。
タイプワイルドやタイプテクニック程の防御力ではないが、ガトリングの掃射にも耐える頑強さだ。
とはいえウォーターメロンガトリングもまた、一般社会の科学技術では再現不可能な武器。
スイカアームズのプロトタイプだけあり、火力は戦極ドライバーを使うライダーの中ではトップクラスと言っても過言ではない。
率直に言って、このままではドライブに限界が来るのが先。

「ど、どうすれば……あっ……!」

焦りと自責の念に頭がこんがらがるも、ふと思い付く。
上手くいくか分からないが悩む時間は残されていない。
自分の判断の遅れのせいで彼を余計追い詰めるなど、絶対にあってはならないのだから。

『メロンエナジー!』

『ミックス!』

『メロンアームズ!天・下・御・免!』

『ジンバーメロン!ハハッー!』

装填済のロックシードを外し、変身解除される前に別のロックシードを二つ填め込む。
クラックから降って来たメロン同士が合体、陣羽織に似た装甲へと展開。

「む……」

斬月の目論見通り、ディケイドの手からガトリングは煙のように消え失せた。
ウォーターメロンアームズ専用の装備なら、別の姿に変身すれば自動で消失するんじゃあないか。
咄嗟の考えではあったが、結果は見事に成功だ。
安堵するのも束の間、新たに装備したソニックアローを射る。
ライドブッカーをソードモードに戻し防御、となるとブラッドスタークも光弾を防ぐ必要が無くなった。
高熱硬化弾とエネルギー矢を一人へ集中、先程とは攻守が逆転となる。

「…っ。悪い甜花、お陰で助かった」
「う、ううん……!甜花が武器、取られちゃったせいだから……」
『イチャつくのは後にして欲しいんだがねぇ』
「えっ、あ、な、し、してないよ……!?」

銃撃の嵐は止み、ここから再び攻撃に移れる。
受けたダメージは少なくないが痛みには慣れているのだ、耐えられない程でもない。
佐藤太郎の体へ酷を強いるのは申し訳なく思うも、戦わねば本当に全部守れなくなる。

『KAMEN RIDE SAVER!』

『勇気の竜と火炎剣烈火が交わる時、真紅の剣が悪を貫く!』

火炎を切り裂き炎の剣士が降臨。
邪悪を焼き払う聖剣を片手に、仮面ライダーセイバーが敵を見据える。
変身するのはこれが二度目。
本人に直接会った事はない未知の部分が多い戦士なれど、秘めたる強さの一端は巨人との戦いで知った。
故に此度も世界を守った剣士の力を貸してもらう。

『FINAL ATTACK RIDE SA・SA・SA SAVER!』

ドライバーに聖剣を収納しトリガーを引く。
本来のセイバーが必須とする工程をカード一枚で済ませる。
ライダーカードに記録されたワンダーライドブックの力が、火炎剣烈火に灼熱の炎を纏わせた。
現在の変身者である戦兎にも熱が伝わって来るが、不思議と心強さを覚える熱さだ。

『FINAL ATTACK RIDE DE・DE・DE DECADE!』

対するディケイドもまた、剣一本での勝負を選択。
自身とセイバーを繋ぐカード状の道を出現、一枚一枚を潜る度に次元エネルギーを付与する。
敵を斬るまでの工程は通常形態と変わらず、しかし威力は遥かに上。
聖剣諸共破壊するべく剣を振り下ろした。

「ぐぅ…っ!」

一振りで炎を掻き消し、聖剣の防御も追い付かない速さの斬撃を見舞う。
何度目になるのか分からない、夜闇を照らす血飛沫代わりの火花。
ディケイドの攻撃はまだ終わりではない。
激情態とコンプリートフォームの力もあり、纏わせたエネルギーは通常時とは比べ物にならない程。
次元エネルギーが残留中の剣で続く二撃目が襲う。

――ELECTRIC STEAM!――

二人のライダーの衝突を前に、ブラッドスタークも見物に徹していたつもりはない。
バルブ操作により銃弾へ特殊効果を付与し、三発連続で発射。
電撃を纏った弾丸を斬り落とす間、斬月もまた攻めに転じる。

『メロンオーレ!ジンバーメロンオーレ!』

カッティングブレードを倒し、ロックシードのエネルギーを引き出す。
ソニックアローのフレーム部分、アークリムが巨大な光刃に変化。
セイバーが跳び退いたのを見計らって振り下ろした。
威力は強大だが大振りな分隙も大きい、攻撃の瞬間を見極めれば回避は容易い。
まして相手がディケイドでは欠伸交じりでもやれる。
そこを妨害したのはブラッドスタークの銃弾、ライドブッカーの刀身越しに電撃を流し動きを鈍らせた。
と言っても直接命中した時程の効果は望めず、結局は回避を許す。

光刃はディケイドの身を焼き潰すことなく、デイパックを掠めるに終わる。
未知の技術で作られてはいても、耐久性は一般的なリュックサック等と同じ。
一部分を焦がしながら切り裂き穴が生まれた。

ディケイドがデイパックの破損へ気付くより先に、ブラッドスタークが銃を連射。
目前に迫る銃弾と支給品袋の破れ目、どちらを優先するかは言うまでもない。
軽やかに跳躍し高熱硬化弾を躱すと、揺れが背後にも伝わったのだろう。
空いた穴からデイパックに収められた支給品が一つ、ガシャンと音を立てて地面に落ち、

『―――――――――――――は』

ソレが何なのか分かった時、ブラッドスタークの中で優先順位が入れ替わった。

トランスチームライフルを持った手を下ろし、赤い影状に変化。
攻撃は出来ないが移動速度を瞬間的に上げられる力だ。
地面を這い、目的の物が落ちた場所で実体化。
手を伸ばすのを当然黙って見ているディケイドではない。
ライドブッカーの切っ先が頭部を狙い、拾おうとした手を引っ込め防がざるを得ない。

「蛇ではなくハイエナだったか」
『酷ぇ言い草だなおい。自分の持ち物を返してもらうだけだぜ?』

軽口を聞く耳持たずで切り捨て、返答代わりに斬り付ける。
トランスチームライフルを巧みに振り回し、ブレード部分で鍔迫り合いに持ち込む。
向こうが足元のソレをどうこうする前に、こっちで蹴り飛ばし更に離れた方へ転がった。
さっさと拾いに行きたいが許してはくれない、ため息交じりに刀身を受け流す。
首を狙った一撃を弾き、至近距離で引き金を引けば避けられる。
チャンバラなら後で幾らでも付き合ってやる。だから

『お行儀良く待ってなさいってなァ!』
「っ!」

頭部の煙突型ユニットから蒸気を噴射。
顔面を覆い隠す黒一色に、ディケイドの動きが僅かに止まった。
ほんのちょっぴりの目晦ましにしかならないのは百も承知、だがそのちょっぴりの隙で問題無い。

スチームジェネレーターでブラッドスタークの機能を、ブラッド族のエネルギーで肉体自身を強化。
前者は短時間しか効果が無く、後者は長時間続ければ消耗死は確実。
行えるのは極僅かな間だけ。
問題無い、それだけあったら釣りが来る。

ライドブッカーを持った手を伸ばすも切っ先が触れる事はなく、赤い怪人は遠ざかる。
今この瞬間のみに限っては、ほしふるうでわを装備したディケイドの速さを上回った。
先程蹴り飛ばした場所へ降り立ち、今度こそソレを掴んだ。

「貴様……」

ソレはディケイド…JUDOがモノモノマシーンで手に入れた景品の一つ。
本来であれば既にディケイドライバーを持つJUDOにとって、不要の代物の筈だった。
だというのに破壊や放棄をせずにいたのは、以前の苦い記憶が原因。
プライドを砕かれ変身ツールも破壊された、ギニューとの初戦。
運良くタイムふろしきを見付けたからディケイドへ再変身が可能になったのであって、下手をすれば今も無力な人間のまま会場を彷徨っていたかもしれない。

あの時と同じ失敗を繰り返すつもりは微塵もない、しかし万が一が絶対にないとも言い切れない。
苦い敗北の経験は破壊衝動に呑まれたJUDOにも慎重さを齎し、ディケイドに変身不可能になった時の為にデイパックで眠らせておく事を選ばせた。
結果としては、その行動は拍手したい程の英断だったと言っても良い。
但しJUDOにではなく、ソレの本来の使い手にとってだが。

『KAMEN RIDE BUILD!』

『鋼のムーンサルト!ラビットタンク!イエーイ!』

尚も追いかけようとするディケイドを止める、赤青二色の戦士。
再びビルドへ変身し、ラビットフルボトルの成分で一気に距離を詰めた。
手にはソードモードのドリルクラッシャーが、獲物を求めて回転数を速めている。

ブラッドスタークが何を手に取ったか、何をする気かはビルドにも分かった。
本心を言えば大反対だ、ビルド自身もまさかディケイドがアレを持ってるのは予想外。
アレの脅威が復活すると思うだけで、いつもの口癖が飛び出してしまう。

「最っ悪だ……」

本当に最悪だ。
アレの危険性を理解しつつ、ディケイド撃破に関して大きなプラスになると分かるから。
アレを持ち出さねばならない程に、ディケイドは相当な強敵なのだから。
そう分かっていて、アレの復活を見過ごす自分自身への不甲斐なさと怒りを刃に乗せて。
ヒーローは破壊者と斬り結ぶ。

ビルドの内心を知ってか知らずか、怪物は血濡れの装甲を脱ぎ捨て笑う。
戦闘が未だ継続中の場で、迂闊に生身を晒すのは自殺行為。
そんなもの、誰に指摘されるまでも無く理解している。
伊達や酔狂、勝負を捨てて自暴自棄になったのでは断じてない。
これより暫くの間ブラッドスタークは舞台袖へ降り、代わりの演者へバトンタッチだ。

くつくつと低く笑う様は、人気アイドルの体とは思えぬ邪悪さ。
それも仕方ないだろう、コレが自分の手に戻る可能性は低いと思っていた。
人間だったらこういう時嬉しさでステップでも踏むのだろうか、一つ下らない事を考える。

火星の王妃に破壊され、地球に来る羽目になり早10年。
修復には成功するも小賢しい抵抗を受け、いらぬ骨を何度折らされたことか。
長かった、本当に長かった。
だがそれも終わりだ、ようやっと、ついに。

ついに、ついに、ついに!

「ついに戻ってきたァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!」

『EVOL DRIVER!』

腹部に押し当てればベルトが巻き付き、己が名をこの場の全員に知らしめる。
懐かしい感触に狂笑を上げながら、両手が掴むはブラッド族の力の結晶。
内包された地球人には解析不可能の成分、それらを最も活かす方法はエボルトが一番知っていた。

『COBRA!』『RIDER SYSTEM!』

『EVOLUTION!』

装填された二本の『エボルボトル』の成分を読み取る。
右手が掴むのはレバー部分。
ビルドドライバーと同じ形状なのも当然だろう。
何せ地球産のライダーシステムは、この『エボルドライバー』を参考に作られたのだから。

回転数を速め、ボトル内部の成分をドライバーに取り込む。
流れ続けるパイプオルガンの演奏に似た音は、復活を祝福する歓喜の歌。
ビルドと同じに見えながらも、より禍々しいファクトリーが展開。
全ての準備は整った。
豊満な胸の前で両腕を交差、人間であれば万感の念が籠ったであろう言葉を口に出す。

『Are You Ready?』

「変身…!」

『COBRA…COBRA…EVOL COBRA!』

『フッハッハッハッハッハッ!』

邪悪な笑い声を響かせ、とうとう怪物が君臨する。
黒地のボディースーツの上に纏う、目が焼けるような金色の鎧。
頭部から真横に伸びた鋭利なスキャンセンサーは、どこか悪魔を思わせるデザイン。
額に填め込まれた星座版が光を放ち、誰もその存在を無視できない。

仮面ライダーエボル・フェーズ1への変身が、今ここに完了した。

(成程ね、流石は未来の俺ってとこか?)

本来の力を取り戻した裏で、エボルトは至極冷静に自身の状態を確認。
エボルドライバーは使えた、無事エボルにも変身出来た。
故にハッキリ理解する、これは元々自分が使っていたエボルドライバーではない。
エボル自体に不審な箇所はない、異変はエボルドライバーにある。
自分が使っていた物とは幾つか違う機能が搭載されているのに気付いたのだ。

エボルトの考えは間違っていない。
JUDOがモノモノマシーンで手に入れたのは、エボルトが近い未来で内海成彰に与えた複製品のエボルドライバーだ。
オリジナルのエボルドライバーがエボルトにしか使えないのに対し、複製品は人間でも使用可能。
でなければ幾らサイボーグとはいえ、内海がマッドローグに変身出来る訳がない。

複製品のエボルドライバーには自動認識装置が組み込まれている。
これは使用者が変身条件を満たしているか否かを判断、後者の場合は特殊微小体を生成し肉体の調整を行う。
この装置は殺し合いでも変わらず機能し、現在は千雪の肉体を対象に作用した。
外見上に変化はないまま、エボルドライバーが使用可能な状態になったのである。

当然ながら内海に忠誠を誓われる前、まだエボルドライバーを取り戻してもいない時期のエボルトは複製品の存在など知らない。
とはいえ大方未来の時間軸で自分が作ったのだろうとは当りを付けるが、どういう状況かまでは分かる筈がなかった。

主催者が殺し合いで複製品の方を用意した理由も、分からんでもない。
特定の参加者しか使えないオリジナルより、誰でもエボルに変身できる複製品の方が殺し合いを加速させられると踏んだのだろう。
巡り巡ってエボルト本人の手に戻って来た訳だが。

『ま、考えるのはここまでにして…そろそろ始めるか』

エボルに変身し、それで万事解決ではない。
破壊者は健在、殺さなければ何も終わらない。
新たなライダーの出現にもディケイドから動揺は微塵も無く、ライドブッカーの刀身を撫でる。

「少し予定とは違うが、手間が省けたな」

元は自分が予備で取って置いたベルトでも、敵がライダーになったのであれば最早未練は無し。
むしろ様子を見るにベルトの本来の持ち主らしい。
であれば好都合、破壊するべきライダーが自分から姿を現したのだから。
エボルの登場に破壊衝動の高まりを実感しつつ、あくまで己の意思と受け入れる。

「結局こうなっちまうのかよ……」

仮面の下で苦虫を噛み潰したような顔になるのを、戦兎は抑えられない。
新世界にキルバスが現れた時と同じだ。
必要だと分かっても、簡単に割り切れる程この男との因縁は浅くない。
それでも今は渦巻く不甲斐なさを飲み干し、ディケイドに勝つ事だけを考えねば。
自分が使える最強の手札をここで切る。

『KAMEN RIDE BUILD!GENIUS FORM!』

『完全無欠のボトルヤロー!ビルドジーニアス!スゲーイ!モノスゲーイ!』

純白の装甲に突き刺さる、60本のフルボトル。
仮面ライダービルド・ジーニアスフォーム、三度目の変身。

殺し合いでは短時間のみ、それも再変身は2時間経過しなければ不可能。
制限を課せられたビルドジーニアスを、ここぞという時の為に温存したい気持ちが無かったと言えば嘘になる。
どの時間軸から参加してるのか分からないエボルトの前で、ジーニアスフォームの存在を明かすのはなるべく避けたかった。
しかし、その慎重さが燃堂の死を招いたのだとしたら。
もっと早くにビルドジーニアスを解禁していれば、燃堂を守れたのかもしれないなら。

もうこれ以上、悠長な考えで死者を出す訳にはいかない。

(燃堂…悪い……)

自分の判断の甘さがこの事態を招いた、謝罪をしたって彼は帰って来ない。
無念も悔しさも全てを戦意に変えて勝つしかない。
隣に並ぶエボルトは視線をチラとだけ寄越す。
何を考えているのかは読み取れなかった。

「戦兎さん…」

並び立つ二人の仮面ライダーを見て、甜花の胸中はざわめきを増すばかり。
自分を助けて、一緒にDIOと戦った心強いヒーローの背中。
自分と妹が大好きなあの人の体を利用し変身した、おぞましい怪物の背中。
桐生戦兎とエボルト、ラブ&ピースのヒーローと星狩り。
地球の命運を懸けて死闘を繰り広げた彼らは現在、共通の敵相手に肩を並べて挑む。

『久々の変身なんだ、勘を取り戻すのに付き合ってくれよ』

先手を切りエボルが大きく踏み込む。
武器は持たない、真っ直ぐに拳を突き出す。
金色の爪を輝かせながら襲来する鉄拳へ、ディケイドは慌てず軽く身を捩る。
ほしふるうでわの力と現在のスペック、両方を兼ね備えていれば恐れる必要はない。

「ほう…」

僅かな感心は頬を掠めた一撃に対して。
完全に避けたつもりだったが、そうはならなかった。
どうやら多少は力を増したと見て良いだろう。
自分を倒すにはまだまだ足りないとの、大前提を付け加えた上で。

『おっと、速さの秘密を教えて欲しくなるねぇこいつは』

視覚センサーが急接近する刃を確認。
数ミリ身を引いて躱し、反対に殴りつける。
直接拳が当たった感触は無い、引き戻されたライドブッカーの刀身で防がれた。
恐るべき反応速度への戦慄も、感情が無ければ行われない。
速さと精密性を兼ね備えた、四方八方からの剣。
回避し、或いは腕部装甲で防ぐもその度に腕へチクリと痛みが走る。

(おいおい、どんな反則技だ?)

エボルの装甲は地球外の物質を圧縮・加工したものであり、地球上のどの物体よりも強固。
たとえ並行世界の仮面ライダーだろうと簡単には破壊されない。
それがどういう訳か、耐久性の効きが妙に悪い。
仕掛けは不明だが、ディケイドは敵の装甲の強度に関係無くダメージを与えられるのか。
何とも面倒な相手だと今更ながら思う。

防御よりも回避に動いた方が良さそうだ。
軽く後方へ跳べば、逃がしはせんと距離を詰められる。

刃が再びエボルを狙う機会は失われた。
別方向からの脅威を察知、瞳に映るは複数の鉄球。
誰がやったと考え込むまでもない、ライドブッカーで目障りな飛来物を斬り落とす。

「むっ!?」

鉄球に刃が触れた瞬間、ディケイドが力を籠めずとも破裂。
内側から無数の針が飛び出し、至近距離から突き刺さる。
速さを生かし防ぐも数本は被弾。
鬱陶し気に体を振るい針を落とせば、横合いからの蹴りが間近に迫った。
回避し反対に斬るつもりが既に敵の姿は無く、背後からの殺意に体は自然と動く。

『悪くねぇ動きだな。後ろに目でも付いてんのかね』

自身の一撃を防いでの称賛へ、ディケイドは大きな反応を見せない。
ライドブッカーが阻むのはバルブ付きの短剣、スチームブレード。
エボルに変身しても、ブラッドスタークの武器は使用可能だった。

尤もエボルになった今だからこそ可能な芸当も存在する。
自身に宿るブラッド族のエネルギーを、胸部リアクターの機能で増幅。
刀身に纏わせ長大化、リーチを上昇させ斬り結ぶ。
どちらも常人の目には目視不可能な速さで剣を振るい、自身へ迫る死を跳ね返す。
一歩も譲らぬ接戦を先に制したのは破壊者。
斬り上げた剣がスチームブレードをあらぬ方へと弾き、隙だらけの胴体へ死を叩きつける。

装甲部分を駆け抜ける筈の剣は、寸前でピタリと止められた。
横から伸びた複数本の触手、吸盤が特徴的なタコの足で。
刀身に絡み付き、それ以上は1ミリも進めさせまいと縛り上げる。

『勘弁してくれよ。前も言ったろ?俺タコ嫌いなんだよ』
「知らねーよ」

どうでもいい軽口を無視し、触手を引き千切るべく手を伸ばす。
が、突如吸盤から大量の海水を噴射。
怯む間にも海水は勢いを増し、とうとう大波に変化。
周囲の木々諸共流され掛けるも、すかさずカードを装填し反撃を試みる。

『ATTACK RIDE KICK!』

ローカストアンデットの力が脚力を強化。
真上に跳躍し波の脅威から逃れ、ふざけた真似に出た白い標的を目視。
急降下の勢いを付けて飛び蹴りを放つ。
怪人数体を纏めて蹴散らす威力だ、ビルドジーニアスと言えどもまともに受けるのは危険。

ならば、当てられないようにすればいい。

ディケイドの動きが空中で停止、先程のように触手は巻き付いていない。
代わりに鮮血色のオーラが全身を包み、蹴りの放った体勢で固定していた。
エボルの腕部から放たれる力は、敵の動きを封じ込める役割を持つ。
このまま煮るも焼くもこちらの自由と行きたいところだが、ディケイドは仮面ライダーの天敵。
自らを縛るエボルの力をも破壊、オーラは消え失せ自由を取り戻す。

『ATTACK RIDE SLASH!』

次元エネルギーを纏った刃が斬り落とすのは、緑色のエネルギー矢。
短時間だけでも動きを止められたのだ、誰もが即座に次の手へ動き始める。
ビルドジーニアスとエボルに力は劣れど、共に勝つ気は負けていない少女も同じだ。
ソニックアローのレーザーポインタにアシストされ、ディケイドへ正確な狙いの矢を放つ。
命中はせず叩き落とされるも構わない、動きを止めればそれだけでも効果はあるのだ。

斬月の期待へ応えるべく、ビルドジーニアスが右手を翳す。
現れたのは何とキリンの頭部、長い首を更に伸ばして打撃を繰り出す。
奇抜ではあるが直線的な攻撃だ、何の苦労も無く回避。

「っ…!」

だが次に起きたのはディケイドと言えども流石に驚いたらしい。
キリンの口が空いたかと思えば、口の中から強烈な輝きが発せられたのだ。
至近距離での閃光に、レンズ越しでも視界が白一色に染まる。

――STEAM BREAK!COBRA!――

『ロックオン!メロンエナジー!』

古典的ながら効果的な戦法、だが敵の復帰の速さは侮れない。
故に決断は迅速、各々ロックシードとフルボトルを武器に装填。
強化された弾と矢が我先にと向かう中、尚もディケイドに焦り無し。
目を潰された時既にライドブッカーよりカードを掴み取っていた。

『ATTACK RIDE MACH!』

素早さを上乗せし射線上から脱出。
視界を取り戻した時真っ先に見えたのは、哀れ自分の代わりに吹き飛んだ数本の木。

そして自分目掛けて殺到するバイクとUFOの大群。

「なっ…!?」

次から次へと奇妙極まる攻撃の連続に、ディケイドと言えども困惑を隠せない
これらは全てビルドジーニアスが能力で引き起こしたものだ。
60本全てのフルボトルの力を自由に引き出し、更にベストマッチフォームとは違う組み合わせでの攻撃も可能とする。
それを証明するかのようにバイクはロボットアームを伸ばし、UFOはサメのヒレをカッター状に飛ばして来た。

『ATTACK RIDE STRIKE VENT!』

『ATTACK RIDE ONIBI!』

驚きはしたが手数に優れるのはディケイドも同じだ。
ドラグレッダーと鬼幻術、二つの炎を己が力として行使。
数を揃えていようと無駄だ、広範囲へ撒き散らし焼き尽くす。
炎は木々に燃え移り山火事が発生、だが被害が広まる前にビルドジーニアスが対処へ動く。
クジラフルボトルの力で無数の水球を発射し、飛沫がディケイドの視界を遮る。

『Ready Go!』

『EVOLTEC FINISH!』

水の壁の向こう側から響く声。
何が来るかを確かめるまでもない、迎え撃つべくカードを装填。
自ら狩られに来た獲物であると理解させてやるまで。

『ATTACK RIDE FAIZ SHOT!』

『FINAL ATTACK RIDE FA・FA・FA FAIZ!』

デジタルカメラ型のパンチングユニットを装備。
フォトンブラッドを集中させた拳を放てば、敵が放つのもまた拳。
エボルボトルの成分を破壊エネルギーに変換し、強化グローブに纏わせる。
人類の進化系を灰の山へ変える一撃、惑星破壊の兵器が放つ一撃。
互いの腕をすり抜け、同じタイミングで叩き込まれた。

「……っ!」
『がっ……』

もしこれが乾巧、或いは尾上タクミの変身したファイズであれば。
エボルの装甲を貫くのは難しかっただろう。
しかし此度の敵は激情態のディケイド。
地球外の強固な防御性能もライダーである以上、破壊者の特性が働き防ぎ切れないダメージとなった。

されどディケイドもまた無傷ではない。
破壊者の力は問題無く働いている、それでも尚エボルは地球で開発されたライダーシステムを凌駕する性能。
まして変身者が最も力を引き出せるエボルトでは尚更の脅威だろう。
通常形態を上回るディヴァインスーツSt.ですら、完全防御は叶わなかった。

後方へ殴り飛ばされ、地面に背中から倒れる。
と言ってもそれはエボルだけ。
上位の力を持つライダー同士でも、肉体の差は埋められない。
ディケイドの元々の変身者である士の打たれ強さ故か、軽くない痛みを黙殺しカードを装填。
ここで動かねばどうなるか、レンズの端に映り込む二人の白いライダーがその答え。
受け身を取る前に追撃を受けるに違いなかった。

『ATTACK RIDE CLOCK UP!』

ディケイド以外の全員が加速の世界から弾き出された。
ただの高速移動であれば、ビルドジーニアスとエボルは難なく対処が可能。
しかしクロックアップは違う。
対抗出来るのはマスクドライダーシステムの資格者かワーム、若しくは時間そのものを止められるスタンド使いだけ。

『BLADE!KAMEN RIDE KING』

激情態を経てコンプリートフォームになった今でも、クロックアップの持続時間は短い。
故に1秒たりとも無駄には出来ず、ケータッチを操作。
ライダーの出現と同時にライドブッカーを振り抜き、ビルドジーニアスと斬月を斬る。

「――っぐ!?」
「――っう!?」

クロックアップ解除の瞬間、訳も分からぬ内に味わう激痛。
散る火花は仮に血であったら、致死量確実の量。

ディケイドの隣に佇むのは、黄金を身に纏った王。
キングオブバンパイアとはまた別の、人間とは異なる種族の力を操る戦士。
13体の不死の生物との融合を果たしたその名は、仮面ライダーブレイド・キングフォーム。
友と世界の両方を救い運命に打ち勝った、剣崎一真の最後の切り札。
彼の戦いを汚すに等しい最悪の形で顕現を果たした。

「う、あ……――」

ライドブッカーのみならず、ブレイドの剣による痛みも加わりここで斬月に限界が来た。
ブレイラウザーの3倍の切れ味を誇る大剣、キングラウザーはラウズカードを使わなくとも破壊力は桁外れ。
全フルボトルと強化粒子により創られたビルドジーニアスの装甲と、戦闘での痛みに慣れている戦兎とは違い。
姉より運動能力は高くとも一般人の域を出ない甘奈の体の甜花では、これ以上意識を保つのは不可能と脳から判断されたのだろう。
戦極ドライバーが外れライドウェア諸共装甲は消失、白いヒーローの姿を最後に見て瞼を閉じる。

10代の少女の痛ましい姿に欠片の同情も抱かず、二人揃って剣を振り上げた。
変身者と変身ベルト、両方を纏めて破壊する。

「させ…るかよ…!」

二本の剣に巻き付く鎖、茨の鞭、タコの触手。
三重の拘束とて数秒保てはマシな方、だがビルドジーニアスが動く為の猶予としては問題無い。
忍者の俊敏性とロケットの推進力を組み合わせ急加速、甜花を抱きかかえ回収し距離を取る。
木の根元にそっと下ろすと、いつの間にやら隣にはエボルが立っていた。

(甜花ちゃん…!?そんな……!)
『死んじゃいないが安心するにはまだ早いみたいだな。向こうはまだ暴れ足りなそうだぜ?』
「……言われるまでもねえよ」

すぐにでも甜花を安静にさせられる場所へ連れて行きたい。
焦る心を必死に押し殺し振り返れば、衰えぬ殺意をぶつける二人のライダー。
素通りさせてくれない相手をどうするか、方法はたった一つ。

決着の時は近い。

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